4.0
『青眉抄』を読んで出かけられるのがお薦め
松園さん、関西のおばちゃんはそう呼んでしまいます。
ほんまに綺麗いです。凛として気品があって、男性が描く美人像とは違っています。
「色気がない」と言われたこともあったようですが、… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国313の美術館・博物館と822の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
阪神間在住。京都奈良辺りまで平日に出かけています。美術はまるで素人ですが、美術館へ出かけるのが大好きです。出かけた展覧会を出来るだけレポートしたいと思っております。
パズルやパッチワークの様な目を惹く色彩、不思議な線描や文字絵、谷川俊太郎さんが詩を添えた一筆書きのチャーミングな天使、パウル・クレーはとても魅力的な芸術家です。一方…
公立の美術館でGameの大展覧会が開催!今やアニメやマンガと共にGameは、日本文化を代表する1つであることは誰もが認めるところです。『大カプコン展 ―世界を魅了するゲームク…
大阪市立美術館は、昭和11(1936)に開館した日本で三番目に古い公立美術館です。(1926年に東京都美術館(当初の名称は「東京府美術館」)、1933年に京都市美術館(当初の名称…
秋の京都国立博物館の特別展は宋、元の仏画です。なんと渋い!日本は仏教の伝来をはじめ、古くから大陸の文化を学び受容し、日本独自の文化としても伝えてきました。進んだ大陸…
2025年1月17日神戸の震災から30年が経ちました。兵庫県立美術館(以下「県美」)では、『阪神・淡路大震災30年 企画展1995 ⇄ 2025 30年目のわたしたち』を開催中です。昨年12…
兵庫県立美術館で阪神・淡路大震災30年 企画展「1995 ⇄ 2025 30年目のわたしたち」が開催中です。※展示作品は一部撮影可昨年12月にあったイベントに参加しました。あれから30…
アートアジェンダの本展へのクリップは23あり、多くの方が興味を示しています。デザインに興味のある方が多いのだろうか。恥ずかしながら私は全く知らない二人で作品も初めて見…
大阪中之島美術館の展覧会は多彩。モダンアートコレクションのTRIOと現代作家 塩田千春の次に始まったのは、大阪にはほぼゆかりのない歌川国芳(1797-1861)、オールラウンダーの…
令和7年(2025)4月26日から大阪市立美術館で「日本国宝展」が開催されます。公式サイトや公式X(旧Twitter)もオープンし、アートアジェンダにもアップされ、詳しい内容が明らか…
抱一の系譜は、その後継者によって150年も受け継がれていた。知らなかったことを教えてくれる展覧会はいくつになっても楽しいと思いました。譜代大名姫路藩主酒井家の次男とし…
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松園さん、関西のおばちゃんはそう呼んでしまいます。
ほんまに綺麗いです。凛として気品があって、男性が描く美人像とは違っています。
「色気がない」と言われたこともあったようですが、… Read More
3.0
モネ展多いですよねー。何故でしょう。そして確実に人が入る。かく言う私も出かけているのですが。日本特有のマスコミ(メディア)が展覧会を引っ張ってくるような事情もあるのかもしれませ… Read More
3.0
ポーランドと聞いて思い浮かぶのはChopinです。
ポーランドのアートって?全く見たことがないと思うのでした。
関西で開催されている展覧会、
モネ(1840-1926)
パウル・クレー(1879-1940… Read More
5.0
会期末に滑り込みでした。
タイトル「中国陶磁・至宝の競艶 ー上海博物館x大阪市立東洋陶磁美術館」そのまま、眼が喜び、浸って、時が過ぎるのも忘れます。ちょうど肘をついて目の高さで観る… Read More
4.0
地下鉄烏丸からも直結しているのでいつも寄りたいと思いつつ、、このところ伺えていませんでした。
アバウトさんの感想を読んで、今回はいかなくちゃーと思って行ってきました。
東京都現代… Read More
3.0
西宮大谷美へは、この時-ション期蝋梅や梅を愛でに出かけます。
大阪中之島美の「吉川静子とヨゼフ・ミューラー=ブロックマン」のブログを書くのにとても大変だった私、目の前にあるものを… Read More
3.0
アンドリュー・ワイエスを教科書で知ったとの感想を拝読し、えーなんて素敵!
私は「美の巨人たち」と「日曜美術館」で知ったのかもしれません。
《クリスティーナの世界》は、静かにしみわ… Read More
4.0
紅葉の名所とは知っていましたが、出かけたことがなく今年は法然さんも見たことだし。それよりも大山崎山荘美術館が午前中は激混みと美術館のHPにあり、その前に行ってみようということにな… Read More
3.0
メインヴィジュアル 谷原菜摘子《SADO》インパクトありますよね。《SADO》は「茶道」なのか。もっと大きな作品かと思っていたため、やはり実物を見ないと。サイズ感も大事。
ここのところ… Read More
3.0
館蔵品による特別展です。
「線」「線表現」について改めて考え直してみる。
ヒントをもらって作品と向き合ってみました。
そんな事とも関係なくとも
サイ・トゥオンブリー、津高和一
好き… Read More