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確かに~「満満腹腹満腹」10年分をギュッと詰め込んで、いろんな意味で濃い!展覧会でした。
プレスリリースがお薦めと教えて頂き、電車の中で読んで出かけてきました。
プレスリリースは「開館10周年を記念して、これまでに開催した企画展をダイジェストで振り返る展覧会」と始まりま… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 290 の美術館・博物館と 541 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
2023年皆さんはどこの展覧会から始まりましたでしょうか。新年の連休も過ぎて世間が少し落ち着いた頃、遅まきながら私は始動しました。まだ行ったことがないという友人を誘って…
※展示場内の写真と若宮前での杉本博司氏と花山院宮司の写真は主催者の許可を得て内覧会当日に撮影したものです。春日大社 国宝殿1階鼉太鼓ホールと若宮御廊・神楽殿での展示は…
関西人にとって秋の恒例行事となっている「正倉院展」へ行ってきました。コロナ禍となって以来、全予約制なので、日美の放送される前に・・・などとは思わなくていいのに、ツイ…
※掲載写真は、主催者の許可を得て撮影したものです。「具体美術協会」(以下「具体」)は、吉原治良(1905-1972)を中核として兵庫県芦屋で結成された美術家集団で、2022年は「具体…
※本稿掲載の写真画像は、主催者の許可を受けて撮影したものです。展示場内は撮影禁止です。神戸市立博物館開館40周年記念特別展「よみがえる川崎美術館-川崎正蔵が守り伝えた…
※掲載の写真画像は主催者の許可を受けて撮影したものです。本展覧会では、展示室内での写真撮影は禁止されています。現在に生きる私たちがこれまで経験したことがないコロナ禍…
京セラ美のウォーホル展の観覧料がお高い!とあり、確かになぁ、コロナ禍で日時指定だったりして入場者を制限する分が観覧料に上乗せされて、お高くなってるとヒシヒシと感じて…
夏休みの始まりと時を同じくして、大阪中之島美術館で「展覧会 岡本太郎」が始まりました。大阪から始まった本展は、各開催地と岡本太郎との関係を盛り込みながら1年をかけて東…
”茶の湯”をテーマにした 特別展「京に生きる文化 茶の湯」が京都国立博物館でこの秋に開催されます。それに先立って記者発表会に参加してきましたので、ご報告します。国際観…
神戸市立博物館開館40周年記念特別展としてこの秋に開催される展覧会の記者発表に参加してきましたので、ご報告します。 日本の私立美術館としては大正6年(1917)に大倉喜…
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プレスリリースがお薦めと教えて頂き、電車の中で読んで出かけてきました。
プレスリリースは「開館10周年を記念して、これまでに開催した企画展をダイジェストで振り返る展覧会」と始まりま… Read More
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舞妓さんの写真展。
「昭和の祇園」”昭和”という所がポイントです。
モノクロの写真の中に普段の祇園、昭和の京都の街が見えてきました。
鴨川べりを走る京阪電車、市電の最終日など懐かしい… Read More
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中国王朝は常に北方民族と対峙する歴史でもありました。
匈奴やスキタイに始まる騎馬民族は常に辺境地帯で一進一退を繰り返してきました。
漢民族の王朝に代わって王朝が誕生することもしば… Read More
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20年ごとの若宮の造替を終えて、12月15-18日には「春日若宮 おん祭」に合わせての展覧会の開催となっておりました。
「おん祭」がこの時期に行われるとは知らずに伺ってきました。
コロナの… Read More
3.0
荒木村重が城主であった「有岡城」の地である伊丹での展覧会です。
私の中では、奇想の絵師の一人ともされる岩佐又兵衛の実父、子や妻や家来を置いて一人逃げ出したと伝わりどうも良い印象は… Read More
4.0
評価の定まらない現代アートを積極的に収集して、公的な美術館へと寄贈することにより公的な美術館が創られるという事象にも驚きさえ覚える。
ある意味、日本の明治期の財界人たちも海外への… Read More
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京博の「茶の湯」も最終週となり、
これほどの茶道具を一気に見ることもこれから先ないかもしれない、「冥途の土産」みたいな感もあって
最終週に展示替えとなった茶道具や屏風を中心に3回目… Read More
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香雪美術館所蔵の「伊勢物語図色紙(香雪本)」と写本から描かれた図像を丁寧に研究した内容と
長く描かれてきた「伊勢物語」を物語の流れに沿って展示。
当館所属の学芸員さんが、所蔵の作… Read More
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お庭の紅葉も気になり、またもや、会期末に駆け込み。
住吉家といえば土佐派から繋がるやまと絵の家系ですが
詳しくは、もちろん、私は全く知らない。
「住吉広行」を中心に取り上げる初めて… Read More
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作品も展示室も穏やかな静けさが漂っていました。
作品が持つ力が鑑賞する側の姿勢までも包み込む様でした。
最終日に駆け込みました。
私は全く知らない画家で、「最後の印象派」というサブ… Read More