特別展 コスチュームジュエリー
美の変革者たち シャネル、ディオール、スキャパレッリ
小瀧千佐子コレクションより

京都文化博物館

  • 開催期間:2024年2月17日(土)~2024年4月14日(日)
  • クリップ数:27 件
  • 感想・評価:4 件
特別展 コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより 京都文化博物館-1
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ポール・ポワレ《 夜会用マスク、ブレスレット「深海」》 1919 年
メタリックチュールにガラスビーズとクリスタルガラスで刺繍[制作:マドレーヌ・パニゾン]
スキャパレッリ《 ネックレス「葉」》 1937 年頃
クリアエナメル彩メタル、メタルメッシュ[デザイン/制作:ジャン・クレモン]、個人蔵
シャネル《 ネックレス「花」モチーフ》 1938 年
パート・ド・ヴェール・エナメル ガラス、メタル[制作:メゾン・グリポワ]、個人蔵
スキャパレッリ《 クリップ「ハート」 モチーフ》 1938 年頃
エナメル彩メタル、ラインストーン[デザイン:ジャン・シュルンベルジェール]
ディオール《 ネックレス、イヤリング》 1954 年頃
ラインストーン、模造パール、メタル[デザイン:ロジェ・ジャン=ピエール、制作:ミッチェル・メイヤー]
コッポラ・エ・トッポ《 ビブネックレス、イヤリング「花」モチーフ》 1964 年
スワロフスキー マルガリータクリスタルビーズ、ガラスビーズ、メタル[デザイン:リダ・コッポラ、制作:コッポラ・エ・トッポ]
シャネル《 ネックレス、イヤリング》 1950 年代
パート・ド・ヴェール・エナメル ガラス、ガラスビーズ、模造パール、メタル[制作:メゾン・グリポワ]
シャネル《 ブローチ「カメリア」モチーフ》 1958-1959 年
パート・ド・ヴェール・エナメル ガラス(マザーオブパール仕上げ)、ラインストーン、ガラスビーズ、クリスタルガラス[制作:メゾン・グリポワ]
シャネル《 ネックレス「ビザンチンクロス」》 1960 年頃
ガラスビーズ、メタル [制作:ロベール・ゴッサンス]
シャネル《 ブローチ「ヤシの木」 モチーフ》 1930 年代
エナメル彩メタル、クリスタルガラス[制作:シャネル・ノベルティ社]
スキャパレッリ《 ブローチ》 1951 年頃
メタル、カボションガラス、ラインストーン[デザイン:サルバドール・ダリ]
コッポラ・エ・トッポ《 チョーカー「花火」》 1968 年
クリスタルガラス、ガラスビーズ、ワイヤー、メタル[デザイン:リダ・コッポラ、制作:コッポラ・エ・トッポ]
ディオール《 ブローチ「えんどう豆」 モチーフ》 1955 年頃
パート・ド・ヴェール・エナメル ガラス、模造パール、メタル[デザイン:シュザンヌ・グリポワ、制作:メゾン・グリポワ]
シス《 ネックレス》 1960 年頃
カボションガラス、クリスタルガラス、黒染加工メタルネット[デザイン:ダミアン・シュラー、制作:メゾン・シス]
リーン・ヴォートラン《 イヤリング「サーカスのメリーゴーランド」》 1945 年頃
金色ブロンズ[デザイン/制作:リーン・ヴォートラン]
ミリアム・ハスケル《ネックレス》1950年代
模造パール、シトリン、ガラスペースト、メタル [デザイン:フランク・ヘス、制作:ミリアム・ハスケル工房]
トリファリ《ペアクリップ「テノールフィッシュとマーメイド」》1940年
エナメル彩メタル、ラインストーン、ガラスペースト[デザイン:ジョセフ・ワィッツ、制作:トリファリ、クラスマン&フィシェル社]
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

シャネル、ディオール、スキャパレッリ―――
静かに輝く自由の誇り


ネックレスやブローチ、イヤリングといった宝飾品は、かつて高価な宝石や貴金属で作られ、権力や富の象徴として、特別に高い階級の男性が自身を飾り、妻や娘に身につけさせるものでした。

20世紀初頭に女性をコルセットから解放したことで知られるフランスのファッションデザイナー、ポール・ポワレは、自身の発表した全く新しいドレスを際立たせるため、高価な素材を用いないジュエリーを女性の服飾に取り入れた先駆者です。

1920年代には、かのシャネルが模造パールやガラス素材のジュエリーを手がけ、それらは社会進出を果たした女性たちから絶大な支持を得ました。これらのジュエリーはやがてアメリカで爆発的発展を遂げ、「コスチュームジュエリー」という名前を得て、個性的で斬新な様式美によって女性たちに、強い自信と、勇気と、輝きをそえてきました。

本展は、コスチュームジュエリーにスポットをあてた世界的にもまれな展覧会です。研究家でコレクターでもある小瀧千佐子氏の貴重なコレクションより選りすぐった約450点の作品を通して、自由にデザインされたコスチュームジュエリーの世界を紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年2月17日(土)~2024年4月14日(日)
会場 京都文化博物館 Google Map
展示室4・3階展示室
住所 京都府京都市中京区三条高倉
時間
  • 10:00~18:00(金曜日は19:30まで)
    ※入場はそれぞれ30分前まで
休館日 月曜日 
観覧料 一般 1,600円(1,400円)
大高生 1,100円(900円)
中小生 500円(300円)
  • ※( )内は前売/団体(20名以上)の料金です
    ※前売券は2023年12月2日(土)~2024年2月16日(金)までの期間限定販売(会期中は当日券のみ)
    ※未就学児は無料(ただし、要保護者同伴)  
    ※学生料金で入場の際には学生証を要提示
    ※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料
    ※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターも観覧できます(ただしフィルムシアターは催事により別途料金が必要な場合があります)
TEL075-222-0888(代表)
URLhttps://www.bunpaku.or.jp/

京都文化博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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巡回展TRAVELING EXHIBITION

特別展 コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

3.0

コスチュームをいかすジュエリーのデザイン

貴金属や高価な宝石を主としたジュエリーのデザインではなく
コスチュームに付けることを念頭に置いた、ジュエリーのデザインで、
コスチュームを更に際立たせ、コスチュームと両立するジュエリーデザイン。
デザインが先にあって、そこにあう素材を見つけだして作り出される分、自由度も高い。
王侯貴族を飾ったジュエリーの伝統あるヨーロッパよりも、そのような歴史を持たないアメリカで受け入れられたことにも納得します。
伝統ある食器メーカーが存在しなかったアメリカでノリタケが受け入れられた事と似ています。
その分、デザイナーの活躍の場も広く、多様に展開できたと思いました。
衣装につけてこそのジュエリーで、衣装に着けた形の展示も見たかったです。

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wakuwaku2024さん、uchikoさん、アバウトさん、シンディさん

4.0

コスチュームジュエリーの輝き

高価な素材を用いずに華やかさを演出するコスチュームジュエリー。高級ジュエラーの名を冠したジュエリーの展覧会は時折見られるが、本展が紹介するのは、時代を代表するブランドが生み出した衣服に彩りを添える役目を果たした、個性的であり機能的でもあるアクセサリーたちだ。
ジュエリー制作者や工房についても紹介されているが、近代以降のファッション文化であるにもかかわらず、思いのほか生没年不詳で名前しか残っていないジュエリーデザイナーも多く、コスチュームジュエリーがいかに見落とされてきた芸術かが見てとれるようでもある。ファッションの中でも、ハイジュエリーでない限り、アクセサリーは添え物になりがちだが、そこにもたしかな技術と創造性が込められていることが本展からは伝わってくる。
出品されたジュエリーそれぞれのデザインは、優美で可憐なものから大胆かつ風変りなものまでさまざまで創意工夫に富んでいて目に愉しいのだが、壁面展示も想定されたガラスケース内に陳列されたアクセサリーなどはあまりにも小さく見え、もっと効果的な展示であればと感じられたのが残念でならない。単体として見てもすばらしいのはもちろんだが、コスチュームジュエリーはやはり身に着けられてこそ輝くのだろう。

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uchikoさん、morinousagisanさん、アバウトさん

4.0

キラキラ ゴージャス うっとり

ファッションに関心のある友人に誘われて訪れた展覧会。
こんなキラキラでゴージャスな飾りを実際に身に着けていた人がいるのねーと感心した。
またジュエリーというと宝石のイメージだったが、ここで展示されるのはガラスやビーズ、ラインストーンなど人造で作ったキラキラしたものを作家が組み合わせて作品にしたもの。様々な素材を使うことで素材の材質で魅せたり、色で魅せたり、その組み合わせで魅せたりと表現が広がっていく。中にはどんぐりの笠や新聞紙でつくったものもあり、ジュエリーと呼ぶものの幅の認識が広がった。
 またこんな大きなネックレス本当につけるのかしらと思ったが、同時に何着か展示されていたイブニングドレスを見ると なるほどこのようなドレスなら大ぶりの装身具が必要だなとわかった。ただできれば ドレスのマネキンにジュエリーをつけさせて実際ドレスを着てジュエリーをつけたらこう見えるという展示をしてくださったらなおよかった。
 目と心の保養となる展覧会だった。
 

5.0

心躍るコスチュームジュエリー

とにかくキラキラ!心躍る!見てるだけで幸せになれる展覧会でした。コスチュームジュエリーに詳しい方はもちろん、ただかわいいものが好きという私みたいな方にもおすすめの展示です!バレンシアガはいまのシンプルめなイメージが強かったのでコスチュームジュエリーもあるんだとちょっと新鮮な感じでした。展示の中に衣服も少しあって形が綺麗で素敵でした、憧れが詰まった素敵な展覧会です。

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出展作品・関連画像IMAGES

ポール・ポワレ《 夜会用マスク、ブレスレット「深海」》 1919 年
メタリックチュールにガラスビーズとクリスタルガラスで刺繍[制作:マドレーヌ・パニゾン]

スキャパレッリ《 ネックレス「葉」》 1937 年頃
クリアエナメル彩メタル、メタルメッシュ[デザイン/制作:ジャン・クレモン]、個人蔵

シャネル《 ネックレス「花」モチーフ》 1938 年
パート・ド・ヴェール・エナメル ガラス、メタル[制作:メゾン・グリポワ]、個人蔵

スキャパレッリ《 クリップ「ハート」 モチーフ》 1938 年頃
エナメル彩メタル、ラインストーン[デザイン:ジャン・シュルンベルジェール]

ディオール《 ネックレス、イヤリング》 1954 年頃
ラインストーン、模造パール、メタル[デザイン:ロジェ・ジャン=ピエール、制作:ミッチェル・メイヤー]

コッポラ・エ・トッポ《 ビブネックレス、イヤリング「花」モチーフ》 1964 年
スワロフスキー マルガリータクリスタルビーズ、ガラスビーズ、メタル[デザイン:リダ・コッポラ、制作:コッポラ・エ・トッポ]

シャネル《 ネックレス、イヤリング》 1950 年代
パート・ド・ヴェール・エナメル ガラス、ガラスビーズ、模造パール、メタル[制作:メゾン・グリポワ]

シャネル《 ブローチ「カメリア」モチーフ》 1958-1959 年
パート・ド・ヴェール・エナメル ガラス(マザーオブパール仕上げ)、ラインストーン、ガラスビーズ、クリスタルガラス[制作:メゾン・グリポワ]

シャネル《 ネックレス「ビザンチンクロス」》 1960 年頃
ガラスビーズ、メタル [制作:ロベール・ゴッサンス]

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