日伊国交160周年記念 大阪・関西万博開催記念 特別展「天空のアトラス イタリア館の至宝」
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- 会場:大阪市立美術館
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発売翌日にはチケット完売!人気の秘密は何? 特別展「天空のアトラス イタリア館の至宝」@大阪市立美術館
私は人混みと暑さが大の苦手で万博に行っていません。
カラヴァッジョ《キリストの埋葬》は、現地で見るよりも近くで観る事が出来たとの観てきた方の感想も伺いましたが、それでもイタリア館の予約は早くにほぼ埋まっているとも聞いていました。山田五郎さんが『山田五… Read More
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約1300年も伝世品として伝えられてきた品々が伝えること
11月2日(日)の日美は「正倉院展」です。毎年正倉院展の会期の真ん中で正倉院展を紹介しています。
『正倉院 THE SHOW』も大阪展に出かけ、面白いなぁとその後正倉院宝物について本も読みました。Youtubeで公開された<正倉院展講座>第77回正倉院展のみどころ 三本周… Read More
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「根来に根来なし」根来の定義とは?
「根来」「根来塗」と聞いて、思い浮かぶのは朱が剥がれて(実際は剥がれたのではなく、長い間の使用によって一番上に塗られた朱漆が磨滅した状態)下の黒漆が表面に現われ景色をなし、そこに美を感じ愛で魅了される。そうまるで、古染付の虫喰に雅味を見出すような。… Read More
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日本近代洋画 四半世紀ぶりの小出楢重展
小出楢重は、阪神間に住む者には比較的馴染みのある洋画家で、作品も度々目にしてきました。大原美術館蔵の《Nの家族》そっくりの《芸術家の家族》を所蔵先の兵庫県美で観ましたし、楢重の「ガラス絵」も県美でこれまで観る機会がありました。芦屋は、楢重が最後の5年… Read More
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フィンランドの手仕事
カタカナの名前が覚えられない。特にフィンランドやポーランドの作家の名前は覚えられない。タピオの妻セラミック・アーティストのルート・ブリュック、その個展はとても印象深く、フィンランドにとって国民的作家として珍しく名前が記憶に残る。本展はその旦那様、タ… Read More
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混み混みの京都の真ん中で涼しくて空いています。
かなり楽しみにして出かけて行ったのですが、期待が大きすぎた感はありました。
というか、メンバーシップ、友の会、京近美では「OKパスポート」というらしい。それを購入するのにショップに一人しか居ないスタッフさんがお知り合いとお話に気を取られて対応に問題があ… Read More
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”みんぱく”ではありません。奈良博で初の民族文化展です。
奈良国立博物館と天理大学附属天理参考館のコラボによる夏休み企画展です。
民族学、世界史、地理の教科書などにある図版の実物を見て体験する展覧会です。
本展のメインヴィジュアルを目にした時は、国立民族学博物館(以下「みんぱく」)の創立50周年記念の関連の特… Read More
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重文[ 妙心寺屛風] に囲まれる空間に吃驚!
京博の春と秋の特別展の合間の「平常展示 名品ギャラリー」には時に思いがけない展示と出くわすことがあります。京博の面白味は近世絵画にあると私は思っているので、2階から観る事にしています。
今期は「修理完了記念 特集展示『重要文化財 釈迦堂縁起』」を主とす… Read More
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兵庫県立美術館・林洋子館長の講演会「藤田と国吉 パラレルなキャリアへ」を聴講してきました
今年は藤田嗣治の展覧会が多いと思っておりましたら、「藤田嗣治 生誕140周年記念」でその特設サイトもあり、本展の他、「軽井沢安東美術館開館3周年記念企画 ランス美術館コレクション 藤田嗣治からレオナール・フジタへ」「生誕140周年 藤田嗣治 7つの情熱」「藤田… Read More
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ラスト2週間 スパートが凄い展示ラインナップだった!
再訪のお目当ては、お目にかかるたびに心が揺さぶられる『日月四季山水図屛風』と永徳の『唐獅子図屛風』でした。
3日からは18時30分まで開館となり、それでも4時ごろまでは入館までに並ぶと警告が出ています。今回は2階のコレクションも観たいと思い、15時半入館して… Read More