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鑑賞レポート

没後100年 富岡鉄斎

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「万巻の書を読み、万里の路を行く」につきる

4回の展示替えがある鉄斎展です。
鉄斎は、江戸、明治、大正と生き、89歳という長い人生に、1万点以上の作品を残しました。
1985年に生誕150年記念として京都市美術館で開催された大回顧展は、どうやって展示されたのかは謎ですが、500点以上の展示がされ、伝説的な展… Read More

野村得庵 席披茶会の再現 ―神戸棲宜荘・熱海塵外荘—

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  • 会場:野村美術館
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今年の京都の桜はちょっと遅くて

今年の桜は遅くて、まだ咲き初めでしたが、蹴上インクラインに多くの人が歩いているのを見上げながら、いつものように南禅寺の前を通って野村美術館へ。

春季展示前期は、野村得七(得庵)の神戸本邸での大正13年4月1月からお披露目された席披茶会再現、道具組を拝見… Read More

スーラージュと森田子龍

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展示作品が映える安藤建築の展示空間にひたる

コロナ禍で二度の延期を経てようやく開催となりました。

アートフェアで、書家の方から前衛書の井上有一を教えて頂き、井上有一作品を展示する京都のギャラリーで店主さんから井上有一についてご説明頂いた。以来「前衛書」も気にかかるようになりました。昨年でした… Read More

没後50年 福田平八郎

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写生を基本にした装飾画

京近美所蔵の「花の習作」や雨が降り始めて瓦にポツポツと落ち始めた瞬間を描いた東近美所蔵の「雨」を見る機会があり、この日本画家は「トリミング」の人なのかと思い込むようになっていました。

2007年に京国美で開催された平八郎の展覧会を私は見逃しており、その… Read More

コレクション2 身体―――身体

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豪華なラインナップで、地下二階展示もお忘れなく!

休館日に大阪のえらいさん向けの無料観覧とコンサートが開催され、美術館前のスロープは黒塗りの公用車とハイヤーとタクシーがたくさん止まっていました。そのおこぼれを一般ピープルにもと言うことで募集していたので夕方から出かけてきました。メキシコ文明展は既に… Read More

生誕120年 安井仲治 -僕の大切な写真

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東京ステーションギャラリーへ巡回しますので、写真はちょっとという方にもお薦めします。

写真の分野となるとさらに疎い私で、その用語さえも分からない。それでも不安を持ちながら県美へ出かけましたのは、「流氓ユダヤ」を県美のコレクション展で見たことがあったからなのです。そんなこともあって予め、巡回する3館の担当学芸員さんへの取材記事や安井は芦… Read More

あべのハルカス美術館開館10周年記念 円空-旅して、彫って、祈って-

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荒々しい彫りにパワーを貰い、たたえるほほえみに癒される

ほほえみの神仏像を日本の各所に残したと聞く円空の展覧会と言うことで、とても楽しみにしていました。期待通りの見応えある展覧会です。

[みどころ](チラシにもある通り)
1. 絵金展と同様にあべのハルカス美術館の単館開催です。巡回はありません。
2. 初期から晩… Read More

開館60周年記念 小林正和とその時代―ファイバーアート、その向こうへ

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全く知らなかった”ファイバーアート”とそのパイオニア”小林正和”

新年早々、大きな震災があって、神戸の震災を近くで体験した者にとって、30年近く過ぎてもあの記憶は甦り、被災者の方々が少しでも安全安心して過ごせるようにと願っています。

今年も連休が過ぎての始動です。友の会にも入っているので、京セラ美と併せて出かけよう… Read More

決定版! 女性画家たちの大阪

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裾野が広かった大阪の女性日本画家たち

「女絵師女うたびとなど多く 浪華は春も早く来るらし」 吉井勇

明治から大正、昭和にかけて活躍した大阪ゆかりの女性日本画家の展覧会です。
展示される女性日本画家は、59名、出品作品点数は186点(通期:85点、前期49点、後期52点)、特別展示として着物前後期で2点… Read More

京都市美術館開館90周年記念展 竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー

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省筆と色面で一瞬を写し撮る

京都市美術館開館90周年記念で選ばれた画家は、竹内栖鳳と村上隆です。

竹内栖鳳展ってわりと最近京市美でやっていたような記憶がありました。東京近美からの巡回で京都市美で竹内栖鳳展を開催したのは2013年でもう10年も前になるのですね。学芸員をしている友人から… Read More

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