5.0
自然との共生にある豊かな暮らしから生まれるデザインと造形
☆評価5は、あまりにも美術館を包む新緑が美しかったからです。
新緑と紅葉の季節には、訪れたい丹波焼の里に建つ大好きな美術館です。
当然のことながら車でなければアクセスは決して良くな… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 300 の美術館・博物館と 858 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
秋の京都嵐山、渡月橋直ぐにある福田美術館、嵯峨嵐山文華館で「ゼロからわかる江戸絵画ーあ!若冲、お!北斎、わぁ!芦雪ー」が始まっています。紅葉にはまだ早いですが、嵐山…
東京方面から関西へ帰ってきたとき山科を過ぎて東寺の塔が見えた時は「あぁ帰ってきた、もうすぐだ」と思うのです。東寺は「条坊制」の1つの「坊」の区画がそのままに現在に残…
10月になり、秋から始まる展覧会の開催があちこちで始まりました。大阪中之島美術館では、大阪では初めてとなる長沢芦雪の回顧展が始まりました。本展についての記者発表の拙ブ…
福田平八郎の代表作である重要文化財《漣》を所蔵する大阪中之島美術館において、2024年3月9日(土)より開催される『没後50年 福田平八郎』の記者発表に参加しましたのでご報告…
兵庫県立美術館コレクション展で開催されてきた「触って作品を鑑賞できるシリーズ」は今回で33回目を迎えます。今回の展示は「遠藤薫 眼と球」です。作家さんの名前を知る前に…
「細見美術館の25周年記念展」特別鑑賞会があり参加させて頂いた。こちらは別途鑑賞レポートでご報告いたします。あまりの酷暑に京都へも美術館へも足が遠のく。久々の京都だが…
それに先立ちプレスプレビューに参加してきましたので、ご報告いたします。コロナ禍の以前は、夏の終わりから晩秋まで六甲山上で開催されてきた現代アートイベントは毎年の楽し…
昭和の作庭家・重森三玲さんのお庭は、訪れたいと思っており、未だ伺っていない東福寺塔頭光明院へはいつか行かないとなぁ・・・と思っておりました。ちょうどそんな折、Twitte…
電車から眺めていた風景、気になっていました。電車で西に向い、繁華街の三宮、元町を過ぎて・・・須磨で一端視界は広がります。駅のホームに立てば、目の前には海水浴場です。…
晩夏から晩秋に神戸六甲山上で開催されてきた現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、今年で14回目を迎え「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」として内容…
5.0
☆評価5は、あまりにも美術館を包む新緑が美しかったからです。
新緑と紅葉の季節には、訪れたい丹波焼の里に建つ大好きな美術館です。
当然のことながら車でなければアクセスは決して良くな… Read More
3.0
貴金属や高価な宝石を主としたジュエリーのデザインではなく
コスチュームに付けることを念頭に置いた、ジュエリーのデザインで、
コスチュームを更に際立たせ、コスチュームと両立するジュ… Read More
3.0
京国近美でもコレクション展で特集が組まれていたような記憶はあるが、
西宮ゆかりの画家さんの展覧会と勘違いし、「須田」ということでちょっとあの画家さんと間違ってました。
久々に風の… Read More
3.0
奈良県美では3回目となる不染鉄展です。
最初が1996年。2017年にTSGで開催して奈良県美へ。TSGでも大きな話題となりました。ほとんどの人が知らない画家だったようです。今回は開館50周年の… Read More
3.0
写真に撮ってSNSに#大和文華館とつけてアップしてください。と工エエェェ(´д`)ェェエエ工
シーンとした静かな展示室が良かったのにとは、個人的意見です。
授業の一環でみえている近くの大学生… Read More
5.0
担当の小川さんの講演会に合わせて後期展示を観てきました。
本展覧会の全体像や流れ、展示されている作品や画家、画塾については、内覧会に出かけた際の「鑑賞レポート『裾野が広かった大阪… Read More
3.0
スペインに征服されるまで続いていた文明なので古代文明とは言い難いが
他のどの文明とも際立って違う文明、造形と文字でした。
高校の世界史でも大航海時代前のメソアメリカ文明で、マヤ、… Read More
3.0
広報がかなり効いているようです。
2月の三連休から始まったモネ展、この三連休にお出かけなさった方は
ヒトひと人でごった返していたそうです。
それならと平日のお昼時か3時ごろを狙ってと… Read More
2.0
アートアジェンダさんからチケプレでチケットを頂いて伺ってきました。
この伊丹の美術館、メジャーではありませんが結構好きなんです。
絵本の原画展示を良く開催されており、本展の作家さ… Read More
3.0
神像の展示はそれほど多くないですが、お目にかかるたびに素朴な佇まいに足が止まります。決して優しいお顔をなさっている訳でないのですが。「泉穴師神社の神像」は、83躯も伝わっていると… Read More