4.0
若冲と一村7点づつ拝見
岡田美術館の見どころは1階に展示されている膨大な量の中国・朝鮮の陶磁器だと思う。そして、陶磁器以外に、近世・近代の日本画、春画から縄文土器、土偶までと幅広いコレクションを備えてい… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 294 の美術館・博物館と 805 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
4.0
岡田美術館の見どころは1階に展示されている膨大な量の中国・朝鮮の陶磁器だと思う。そして、陶磁器以外に、近世・近代の日本画、春画から縄文土器、土偶までと幅広いコレクションを備えてい… Read More
4.0
博物学的にとても面白い展覧会。三井記念美術館では、まず家康晩年の大御所時代、つまり駿府で隠居しながら好き勝手やっていた時期の遺品が展示されているのですが、それがすべて重文という… Read More
4.0
香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館から大挙して「いのくまさん」の作品がやってきたというので、水戸まで行ってきました。丸亀は日帰りは無理だけど、水戸なら日帰りで問題なし。昼に出発… Read More
4.0
大沢昌助は1903年(明治36年)に生まれて、1997年(平成9年)に93歳でなくなった画家。ほとんど知らない画家でしたが、メインビジュアルとなっている《笛を吹く童女》という作品が奇妙な感じ… Read More
5.0
写真表現の幅広さを、あらためて実感できる展示でした。被写体はいろいろだし、分野も人物、自然、ファッション、音楽シーンなどのストレートなものから、問題点をあぶり出すドキュメンタリ… Read More
5.0
ロンドンギャラリー白金で開催している「須田悦弘 補作と模作の模索」を見たとき、かたちのいい青磁の花器に須田さんの梅が挿してあったのですが、この花器、二代目諏訪蘇山の作で大阪市立東… Read More
4.0
瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄の4人の名前を見たとき、阿部展也の写真ってなんだろう、と思いながら見に行きました。瀧口修造の詩に、阿部展也のシュールな絵の組み合わせは見たこ… Read More
4.0
ヨーロッパで15世紀から19世紀に出版された博物学や自然誌の書物に掲載された挿絵を通して、ヨーロッパの方々が自然をどのように捉えてきたかを年代順に見せる展覧会です。単純に年を追うご… Read More
4.0
深瀬昌久というと、サスケという名の飼い猫が目を見開いてアクビをした瞬間を撮ったモノクロ写真に赤や黄色の画鋲やまち針を刺したり、赤い糸を張り巡らしたりした作品が思い浮かぶのだけど… Read More
4.0
今年、2023年のVOCAは面白かった。ちなみに、VOCAは40歳以下の作家を美術館学芸員、キュレーター、研究者が推薦するシステムで、推薦された作家の作品はすべて展示される。作品は400×250cm、… Read More
東京都
4.0
国立新美術館の英語表記は THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO。興味深いのはMuseumではなくART CENTERとしているところ。
「コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(14,000m2)を… Read More