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絵本作家のいわいさんはなかなか、とはいえ「時間層II」は感動的でした
絵本作家としてのいわいさんについては、あまり知りませんでした。やはりメディア・アーティストとしての岩井俊雄については、デビュー当時から見てきたこともあって、そこそこ思い入れもあ… Read More
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絵本作家としてのいわいさんについては、あまり知りませんでした。やはりメディア・アーティストとしての岩井俊雄については、デビュー当時から見てきたこともあって、そこそこ思い入れもあ… Read More
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写真撮影は禁止。入場時の持ち物は大きさ制限あり(B4サイズ以上は持ち込み不可)でかなり窮屈な展覧会でした。そして撮影不可なのに、図録は10月刊行予定。つまり会期中に図録の出版が間に… Read More
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「吉備大臣入唐絵巻」と「平治物語絵巻」が拝見できたし、伊勢長島藩主であった増山雪斎の作品は、初めて見たのですが、なかなか。この名前は覚えておこうって気になりました。そういう意味… Read More
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長谷川潔というと一本のニレの木が人のように見える《一樹》(1941年)とか黒い背景にオブジェが浮き上がるメゾチントによる静物画を思い出すのですが、その半生については、あまりよく知な… Read More
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展示物の量もそこそこあるけど、読まなければならない解説も多い。というわけで、わりと疲れました。でも会場はそこそこ明るいし、テキストもそこそこ読みやすかったし、そんなに混んでなか… Read More
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田中保(たなかやすし)は1886年に岩槻生まれで、米国シアトルに移民して、絵を学び、1920年にパリに移住してそこそこ成功した画家。その企画展です。埼玉県出身の画家ですので、出展作品は… Read More
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山中信夫は1948年に東京で生まれ、1982年にニューヨークで亡くなった映像系のアーティスト。享年34歳、生きていたら74歳です。
山中信夫の作品を初めて見たのが、2019年に東京国立近代美術… Read More
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ドイツのケルンにあるルートヴィヒ美術館のコレクションで、20世紀初頭から現代までの美術史をたどるという展覧会。ルートヴィヒ美術館のコレクションが市民コレクターによって構築されたそ… Read More
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描かれた人物が少女マンガ的で絵としてはあんまりピンとこないのですが、70点ある作品を眺めていると、なんとなく慣れてきて、例えば谷内六郎とかを思い出しておりました。そして、色彩的に… Read More
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蜷川実花の新作とのことで、確かに新作らしき部分はあったけど、いずれにして極彩色の蜷川作品。そういう意味では、あまり新しい感じがしない。
まあ、それでも、極彩色の世界を大型のパネ… Read More
東京都
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国立新美術館の英語表記は THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO。興味深いのはMuseumではなくART CENTERとしているところ。
「コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(14,000m2)を… Read More