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映像と音楽と水と霧でできた空間で坂本龍一を味わい尽くす
坂本龍一と高谷史郎、カールステン・ニコライそして中谷芙二子などとの共同作品10点と岩井俊雄による1996–97年の坂本のピアノパフォーマンスを再現した新作インスタレーション、そして関連資… Read More
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坂本龍一と高谷史郎、カールステン・ニコライそして中谷芙二子などとの共同作品10点と岩井俊雄による1996–97年の坂本のピアノパフォーマンスを再現した新作インスタレーション、そして関連資… Read More
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水戸芸術館の英語表記はArt Tower Mitoで、略してATM。そこから始まる連想ゲームのような展示。なんとなくそれぞれの関連性が低めの句集とか歌集のような展示という気もする。そして、この展… Read More
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須田悦弘のインスタレーションは、その作品を探し回ることに楽しみがある。2024年2月に始まった東京庭園美術館での展示「旧朝香宮邸を読み解く A to Z」では6点、旧朝香宮邸に須田作品が植… Read More
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木下佳通代の作品は、何かのグループ展でいくつか見たことがあるのですが、あまり意味が分かっていなかった。例えば、同じモノクロ写真を5つ縦に並べて、上から着色部分が徐々に増えていって… Read More
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DIC川村記念美術館というと美術と自然が楽しみな場所で、年に2回か3回は訪問してます。たぶん1998年に「なぜ、これがアートなの?」という企画展を見に行ったのが最初のような気がする。その… Read More
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絵本作家の展覧会というと、基本は原画で、そして絵本の原画なのでそんなに大きくないけど、印刷では分からないタッチや色彩が楽しめる。まあ、そんなつもりで見に行ったら、かなり違ってな… Read More
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中村彝というとまず彝「つね」が読めなかった。そして旧ブリジストン美術館(現アーティゾン美術館)でレンブラントの影響が明らかな《自画像》を見たり、東京国立近代美術館で重文指定の印象… Read More
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北川民次というとメキシコで、メキシコというと民衆が革命を起こして独裁政権を打倒したという、日本にはない歴史がある。その歴史がリアルに盛り上がっていた1920年から1930年代にかけて、… Read More
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松谷武判といえば、1960年代に具体協会で活躍して、白髪一雄とは全く違うタイプの抽象画を描いていた人、という感じで具体の歴史の中の作家という印象でした。それが80歳で2017年にヴェネチ… Read More
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Nerholの作品は写真を大量に撮影するか、あるいは画像を大量に用意して、それを紙に印刷し、その紙を積み上げて固定して、カッターで削ることででき上がる。最初に見た作品は「3分間にわたっ… Read More
東京都
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国立新美術館の英語表記は THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO。興味深いのはMuseumではなくART CENTERとしているところ。
「コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(14,000m2)を… Read More