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写真の束を彫ると現れる奇妙な世界
Nerholの作品は写真を大量に撮影するか、あるいは画像を大量に用意して、それを紙に印刷し、その紙を積み上げて固定して、カッターで削ることででき上がる。最初に見た作品は「3分間にわたっ… Read More
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Nerholの作品は写真を大量に撮影するか、あるいは画像を大量に用意して、それを紙に印刷し、その紙を積み上げて固定して、カッターで削ることででき上がる。最初に見た作品は「3分間にわたっ… Read More
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東京都現代美術館のコレクション展ですが、今まで見たなかでは最高の展示でした。テーマの設定や作品の面白さ、作品の多様性という点でとても印象深い。
特に7人の女性作家を展示したコーナ… Read More
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以前も高橋コレクション展を見たことがあって、そのときも個人コレクションとは思えない質に驚いたのですが、今回の展示では再度、驚かされることになる。質はもちろんだけど、量も圧倒的。… Read More
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田名網敬一さんの作品は、ポスターやアニメーションが中心で、絵画も見るようになったような、という程度の感覚で見に行ったら、国立新美術館の正門付近に巨大な金魚を象ったバルーンがあっ… Read More
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TASKO(タスコ)という名前は知らなかったけど、いくつかの展示作品は見たことがありました。明和電機とピタゴラスイッチの中間という感じがしたのですが、TASKOが明和電機出身の方々がベー… Read More
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吉田克朗はもの派の作家として登場して、写真を素材にした版画や巨大な抽象画を制作した美術家。展示を通して見て、制作方法がどんどん変わっていく一方で、なんとなく統一感のある作風が面… Read More
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水戸芸術館には芝生が青々とした広場がある。この広場では、通常、フリーマーケットとか野外コンサートとか、健全な催し物が開かれるのですが、ときどき現代美術の美術展に巻き込まれて、全… Read More
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「本展のテーマは美術品が在ったその時々の場を想像し、体感してみること」だそうです。
一通り見てみると、その時々の場、つまり空間について直接取り組んでいるのは第一会場の展示だけで… Read More
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今世紀に入ってから、3回目の須田国太郎の回顧展。だいたい10年に1回はあるなあ、という感じです。好きな画家なので見に行こうかとは思っていたのですが、暑いなかそこそこ歩くのも面倒な気が… Read More
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孔雀の絵の名手らしい、という程度の知識で見に行きました。たぶん、千葉市美術館で孔雀の絵は見たことがあると思うのですが、岡本秋暉がどういう方なのか知りませんでした。見終えて、岡本… Read More
東京都
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国立新美術館の英語表記は THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO。興味深いのはMuseumではなくART CENTERとしているところ。
「コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(14,000m2)を… Read More