4.0
閑静な住宅地にある美術館でくつろぐ
この美術館は毎年「ボローニャ国際絵本原画展」を巡回開催していまして、多くの鑑賞者を集めます(2020年は中止)。
館前の駐車場もすぐに満車になり臨時駐車場が設けられ、けっこう待ち時間も発生します。
展覧会間の入れ替え期間は休館となります。いわゆる常設展示はありません。
庭園は自由に散策ができます。岡本太郎や元永定正などの作品も展示されています。
館内に喫茶コーナーがありますが、お安い自動販売機があればよいのですが。
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公益財団法人西宮市大谷記念美術館は、兵庫県西宮市に、1972(昭和47)年11月に開館した美術館である。
西宮市大谷記念美術館は、西宮市が故大谷竹次郎氏(元昭和電極社長・現社名SECカーボン(株))より、土地建物、美術作品の寄贈を受け、そのコレクションを広く一般に公開するために開館した。
日本近代洋画、近代日本画、フランス近代絵画を中心とした当初のコレクションに加えて、阪神間を中心とする地元作家の作品や版画の蒐集にもつとめ、現在では1100点以上の作品を収蔵している。
日本の近代美術史に関わる展覧会をはじめとして、近年人気を集める絵本原画の展示、ジャンルにとらわれない絵画以外の作品の展覧会、また、現代の動向を捉えるような新しい美術の紹介も行っている。
1991(平成3)年1月に全面的な増改築工事を行い、現在の建物となったが、改築前の和風邸宅の良さを残し、エントランスロビーからは、流れる滝を楽しむことができ、水と緑の美しい庭園を持つ美術館として親しまれている。
4.0
この美術館は毎年「ボローニャ国際絵本原画展」を巡回開催していまして、多くの鑑賞者を集めます(2020年は中止)。
館前の駐車場もすぐに満車になり臨時駐車場が設けられ、けっこう待ち時間も発生します。
展覧会間の入れ替え期間は休館となります。いわゆる常設展示はありません。
庭園は自由に散策ができます。岡本太郎や元永定正などの作品も展示されています。
館内に喫茶コーナーがありますが、お安い自動販売機があればよいのですが。
5.0
こじんまりした2階建ての美術館ですが、展覧会はいつも凝って展示しているし、伴うイベント(例えばコンサート、例えばトークショー等)も楽しめます。庭園は素晴らしいです。コーヒーを飲めるスポットがあります。大谷ブレンドは、ここでしか飲めません。過去にはちょっとした喫茶店がありましたが、現在は、軽食などはありません。
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