4.0
コレクション2〜プラカードのために、現代美術の熱量に痺れる
特別展の方は映像作品も多いようなので、まずはコレクション展から
最近は割と分かりやすい絵を多く観ていて、「きれいなものをきれいに描いた絵はきれいやなぁ〜」みたいな感想に溺れかけていたので、久しぶりに何が描かれているかわからん現代美術作品とじっくり向き合って、「ああ、これこれ、この感じ」という、身体で絵からの波動を受け止めるような感覚を満喫できた。感想を言葉にできないけど、確かに何かがガツんと入ってくるこの感じ。あるいは、多彩な表現手法が呼び起こす目の前の世界が広がるような違和感。来て良かった。
三部構成の紹介文も親切で、今回のコレクション展示の主旨がよく伝わってくる。
昼食休憩を挟んで特別展の方に
こちらは更に主張・メッセージ性の強い作品群で構成されており、どれもこれもインパクトが強い。
中でも痺れたのは、牛島智子さんの変形和紙文字とひとりデモタイの合わせ展示。
他の変形カンバスの作品群は個人的には響かなかったのだけど、これはすごかった。
あと、笹岡由梨子さんの映像インスタレーション。初めて見たけど、ちょっとトラウマになりそうな強烈な印象が残った。これだけ力のある作品、メッセージ性も強く、社会を変えられるという信念は本物だと思った。
飯山由貴さんの作品群も、社会性が強く、芸術かどうかはともかく、色々と考えさせられた。







