京都dddギャラリー第249回企画展
C-GRAPHIC/TAIPEI
2020年代台北のグラフィックデザイン

京都dddギャラリー

  • 開催期間:2025年11月6日(木)~2026年1月12日(月・祝)
  • クリップ数:14 件
  • 感想・評価:4 件
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-1
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-2
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-3
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-4
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-5
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-6
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-7
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-8
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-9
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-10
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-11
「坐座做 做座展」  adj.everything
「2023 教科図書設計奨」 ddd.pizza
「Recall Unfit Legislators」 
Echo Yang
「Flo Flow Flower Poster」 HOUTH
「Pawnshop | Program issue 008」 Elf-19
「Spring Riot」 ONE.1O Society
「NO MAGIC IN RISO」 O.OO™
「台湾設計展 2020」 Oval graphic
「100 shapes project」 Yang Qiao Ran
「The Nothingness of Amelie」 Sydney Sie
展覧会ポスター Design Tetsuya Goto & Javin Mo
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-1
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-1
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-1
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-1
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-1
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-1
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-1
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-1
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-1
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-1
京都dddギャラリー第249回企画展 C-GRAPHIC/TAIPEI 2020年代台北のグラフィックデザイン 京都dddギャラリー-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

「C-GRAPHIC / TAIPEI」は、漢字文化圏で活動する現代のグラフィックデザイナーたちを紹介した書籍『C-GRAPHIC INDEX』の内容を起点に、台北を拠点とする10組のデザイナーの声と仕事を空間化する展覧会です。

近年、国際的なデザインコンペティションでは中華圏のグラフィックデザイナーが多く名を連ね、SNSを通じてそれらのビジュアルが日常的に目に入るようになりました。しかし、その背後にある文化的・社会的な背景については、まだ十分に理解されているとは言えません。『C-GRAPHIC INDEX』は、広大な漢字文化圏のグラフィックデザインの地図に補助線を引き、その現在地を可視化しようとした試みです。

「C-GRAPHIC」の “C” は、言語としての Chinese=漢字を指しています。本展ではその中でも繁体字(Traditional Chinese)を使用する台北を中心に、1980~90年代に生まれたミレニアル~Z世代のデザイナーたちによる、文化・芸術分野に関わるグラフィックデザインを中心に紹介します。

彼・彼女たちはどこで何を学び、どのような影響を受けてデザインを行っているのか。そしてどのように生活し、どのような思想をもって制作に臨んでいるのか。誌面では伝えきれない作品の実物展示を通じて、その多層的な創作背景に触れることができます。これらの作品を通して、台北のデザイナーたちがどのように都市と関わり、2020年代のカルチャーを形成しているのかを、言葉とビジュアルの両面から体験してください。

◆ 参加スタジオ/デザイナー
adj. everything(形容事物所)/蔡東宏(ツァイ・トンホン)、許琇鈞(シュウ・シュウチュン)
ddd.pizza/張溥輝(チャン・プーフイ)
Echo Yang/楊維綸(エコー・ヤン)
Elf-19/洪彰聯( ホン・チャンリェン)
HOUTH/何婉君(ホ・ワンチュン)、黃紀滕(ホアン・ジータン)
O.OO™/盧奕樺(ルー・イファ)、劉昱賢(リウ・ユーシェン)
ONE.1O Society/牛子齊(デジレー・ニュー)
Oval graphic/葉忠宜(イエ・ツォンイー)
Sydney Sie/謝昕妮(シドニー・シェ)
Yang Qiao Ran/楊喬然(ヤン・チャオラン)

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年11月6日(木)~2026年1月12日(月・祝)
会場 京都dddギャラリー Google Map
住所 京都府京都市下京区水銀屋町620 COCON烏丸 3F
時間
  • 火曜~金曜 11:00~19:00
    土日祝 11:00~18:00
休館日 月曜日、年末年始 2025年12月29日(月)~2026年1月4日(日)、および11月25日(火)
※11月24日、1月5日は開館
観覧料 無料
TEL075-585-5370
URLhttps://dnpfcp.jp/gallery/ddd/

京都dddギャラリーの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

京都dddギャラリー 京都dddギャラリー

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

3.0

漢字をグラフィックデザインに

私もアバウトさんやくつしたあつめさんのレビューを拝読して、京都へ行ったとき、寄れる時はdddへ伺うようになりました。
もう全くアバウトさんのレビューの通りで
漢字のなかでも中国本土の簡体字ではなく字画数の多い繁体字を使ってのグラフィックデザインへのアプローチを各デザイナーが語っていることがとても興味深かったです。
漢字は表意文字でもあり、日本語はそれに加えてひらがなやカタカナ、さらにはアルファベットも使い分けられる利点もあるのだなぁと

こちらも寄れる時は伺うことにしている三条通りの 千總ギャラリー
横溝美由紀 個展「landscape – スクイムスビキク」
「モチーフの方程式」梅、鶴、月のモチーフを着物の意匠にすると
1F奥の豪華なお着物を拝見することにしています。街中でペラペラの着物を目にしているので、もう超豪華なお着物、これが日本の着物!と

THANKS!をクリックしたユーザー
karachanさん、エイミーさん、towatowaさん、くつしたあつめさん、アバウトさん、他1人

5.0

漢字の枷

 こちらで拝見したアバウトさんのご感想に「各デザイナーが自分のデザイナーとしての来歴や抱負など語っている説明の中に「漢字」について必ず述べる部分があり」とあって、そんなこと書いてあったんだと思ってもう1回行くことにした。(この日のために神農生活で燒肉飯柄の靴下を買った。靴下の説明によると「最高的國民美食!」だそうだ)

 確かに会場の入口に、本展はインタビューと現物展示で構成されています、と書いてある。何も読んでなかった。契約とかするとき気をつけよう。
 デザイナーのインタビューは会場の壁にも書かれているが、作品の説明は入口近くに置かれた本に書かれている。そりゃ前回よくわからなかったわけである。作品を見たあと、入口に戻りベンチに座って本を読むというのを各デザイナーごとに繰り返した。

 というわけで、今回は漢字に注目して鑑賞することにした。
 ヤン・ウェイルン氏は、漢字ばかりだとリズム感やバランスに欠けるという課題を語っていた。同じ作品中に複数のメッセージがある場合、字の大きさでグルーピングされる。同じメッセージ中で字の大きさを変えるとわかりづらくなる。イエ・ツォンイー氏は漢字・数字・英文字の3種の文字を、日本語の漢字・ひらがな・カタカナでとっているバランスに対応させて使うことによってリズム感を出していた。

 またヤン氏は、漢字が四角く硬さが出る点も指摘している。ヤン氏の作品を見ると、(リコールのポスターの「罷」免という字なのに)丸っこいフォントを使ったり、画に曲線や太細の違いを持たせたりすることによって、その課題に対処していた。

 デジレー・ニュー氏は漢字が集まったところは黒っぽくなり、漢字がある箇所とない箇所で自然と画面に濃淡が生まれることを述べていた。作品を見ると確かに字が集まってるところとないところでアクセントがつけられている。

 そして、前回もらったパンフレットにインタビューが掲載されていて気になっていたシドニー・シェ氏の作品。台湾で同性婚が認められたことに関する映像作品で、「他(彼)」、「她(彼女)」のにんべん、おんなへん(性別部首記号)が消えて「也」になる。これは漢字だからこそできる表現。

 言語はデザインにおける制限であり、ドイツのリブランディングを見たときはアルファベットのかっこいいデザイン性にうらやましさを… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
karachanさん、morinousagisanさん、ぷーながさん、アバウトさん

REPORT

2020年代の流動性

 烏丸に着いて駅構内からそのままCOCON烏丸へ移動。べんり。

 台湾の若い世代のデザインを見ることのできる展覧会。台湾では繁体字を使っているそうなので、日本人にもなじめるんじゃないかと期待。展示室に入るとやっぱりアルファベット…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、karachanさん、アバウトさん

4.0

漢字文化におけるデザイン

京都に出かけた時は、こちらのギャラリーに寄ることにしているが、今回はアジアそれもお隣の国台湾、台北、そして2020年代のまさに今の時代のデザイナーたちの展覧会で興味深く鑑賞した。アルファベット圏のデザイナーと違い、日本と同じように漢字が主体の国のデザイン。各デザイナーが自分のデザイナーとしての来歴や抱負など語っている説明の中に「漢字」について必ず述べる部分があり、漢字を四角□を基本としたデザインの枠ととらえたり、台湾は「繁体」(字画が多い漢字)なのでデザインに活用しにくいこと。また日本のデザイナーの本がきっかけとなって漢字のデザインに興味を持ったことなどが書かれていて興味深く読んだ。
 ふりかえって日本語をみれば、漢字に加え、ひらがな、カタカナもある。アルファベットだけの国のデザインと比べ、イメージを広げる範囲が広いと彼らはポジティブに捉えていた。そこから画数の多い繁体字のデザインをどう構築していくのか・・
これからが楽しみになる展覧会であった。

THANKS!をクリックしたユーザー
くつしたあつめさん、karachanさん、eiroh613さん

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
京都府で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

「坐座做 做座展」  adj.everything

「2023 教科図書設計奨」 ddd.pizza

「Recall Unfit Legislators」 
Echo Yang

「Flo Flow Flower Poster」 HOUTH

「Pawnshop | Program issue 008」 Elf-19

「Spring Riot」 ONE.1O Society

「NO MAGIC IN RISO」 O.OO™

「台湾設計展 2020」 Oval graphic

「100 shapes project」 Yang Qiao Ran

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE