Osaka Directory 11 Supported by RICHARD MILLE
天牛 美矢子

大阪中之島美術館

  • 開催期間:2025年12月20日(土)~2026年1月18日(日)
  • クリップ数:10 件
  • 感想・評価:3 件
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作品のためのドローイング 2025年
《Propagareの悪魔》2021年 写真:松尾宇人
《Chant》2023年 写真:松尾宇人
《We’ll meet again》2022年
《あの子らはええね》2023年 写真:今村裕司
photo by Ujin Matsuo
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

大阪中之島美術館では、関西・大阪21世紀協会との共同主催により、関西ゆかりの若手アーティストを個展形式で紹介するシリーズ「Osaka Directory Supported by RICHARD MILLE」の第11弾として、天牛美矢子(てんぎゅうみやこ)の個展を開催します。

天牛美矢子は、古書店という「物語の庫」に育まれた感覚を、布や革、装飾素材を通して“語る装置”として再構築してきました。近年は、詩など言葉を用いた表現を展開し、物語とテクスト、素材と身体のあいだに揺らぎを生み出しています。本展では、舞台装置の吊り幕を想起させる新作を発表します。また天牛は、自身もダンスや衣装制作などで深く関わっているクィアカルチャー*「Ballroom」のパーティを会期中に開催します。

縫う・飾る・踊るという行為は、天牛にとって世界と対峙する“まじない”であり、「声なきものたち」に耳を傾ける行為の蓄積でもあります。本展では、展示とパーティを通じて、現実と物語とを自由に往来することを試みます。

*性的マイノリティ(LGBTQ+など)の人々が共有する独自の文化や社会運動、歴史、表現方法などを指す言葉

◆ 天牛美矢子(てんぎゅうみやこ)
1989年、大阪府生まれ。2015年、京都市立芸術大学大学院工芸研究科染織専攻修了。古書店を営む両親の元に生まれ、幼い頃から書籍に囲まれて育つ。挿絵的なイメージを身近な素材で表現し鑑賞者との距離感を近づけることを試みる。また、ZINE編集・発行や、2018年にはグループ展「呪と祝」(KUNST ARZT、京都)でキュレーターを務めるなど、多方面にその活躍の幅を広げている。主な個展に「偉大なるタムタム」(2022年、FOAM CONTEMPORARY、東京)など。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年12月20日(土)~2026年1月18日(日)
会場 大阪中之島美術館 Google Map
展示室2階 多目的スペース
住所 大阪府大阪市北区中之島4-3-1
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日、12月30日(火)、12月31日(水)、1月1日(木・祝)、1月13日(火)
※1月12日(月・祝)は開館
観覧料 無料
TEL大阪市総合コールセンター 06-4301-7285(08:00~21:00)
URLhttps://nakka-art.jp/exhibition-post/osaka-directory-dir11/

大阪中之島美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

大阪中之島美術館 大阪中之島美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

3.0

反復と1点物

2Fの角のスペースを使って 若手の方の作品を紹介する展覧会が好きだ。今回も中ノ島美術館に行ったので、寄ってみた。
かの天牛書店の娘さんということがまず訪れた動機だった。
会場は入口から門のような形状の布の幕が間隔をおいて吊るされ、その奥に四角の布がある。まるでそこに向かって吸い込まれていくような印象をうけた。
写真は門状の布の部分。これは織ってあるので同じ模様が反復している。その布のところどころに円形の黒い布が縫い付けられ、そこには作家の思い出の食べ物などが絵の具で描かれている。円形の布はいくつもあるが、中に描かれているものは同じものはない。すべてが1点ものでそれぞれが自分が作家の一番のお気に入りになるのだと主張しているようだ。
 私の好みとはすこし違うが、新しい作家さんとの出会いはいつも楽しいものである。

THANKS!をクリックしたユーザー
karachanさん、くつしたあつめさん、morinousagisanさん

5.0

食べもののお話

 シュルレアリスム展鑑賞のあと、帰りに寄ってみた。
 門の形をした7のテキスタイルが手前から奥へ順々に並んでいる。それぞれに作者に思い入れのある食物が描かれていて、そのエピソードはリーフレットに載っている。食物は馴染みのあるものから、名前を見てもどれに対応するのかわからないものまであってリーフレットと作品を見比べるのが楽しかった。
 見比べているうちに、こちらの食にまつわるすっかり忘れていた記憶を思い出したり、作者の思いがけない深部の思い出にふっと触れたりしていい時間を過ごせた。

THANKS!をクリックしたユーザー
karachanさん、アバウトさん

3.0

7つの布で作られた門が「ルミナリエ」にも見えてしまいました。

年末大阪中之島美は賑わっていました。
アールデコなのか様々に展開を広げたシュルレアリスムへなのか着物姿のご婦人が多かったです。
そこで布で作られた7つの門は写真映えがするようで、多くの方が門の中で写真におさまっておいででした。
実は、7つの門は「現実」と「物語」が往来するらしい。
私もそんな事とは思わず、「ルミナリエみたいやなぁと思って出かけてみると、それはカーテンの門のようだったのです。

THANKS!をクリックしたユーザー
karachanさん、アバウトさん

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出展作品・関連画像IMAGES

作品のためのドローイング 2025年

《Propagareの悪魔》2021年 写真:松尾宇人

《Chant》2023年 写真:松尾宇人

《We’ll meet again》2022年

《あの子らはええね》2023年 写真:今村裕司

photo by Ujin Matsuo

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