3.0
いつもと変わらず例年通り
中国陶磁、古代から唐宋元明清と時代を追って展観する例年通りの構成です。
唐三彩や青磁は変わらず好きだけど最近は磁州窯の作品に惹かれます。
第2展示室は古鏡、来年は刀剣でしょう。流石にちょっと飽きてきたかな…
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3.0
中国陶磁、古代から唐宋元明清と時代を追って展観する例年通りの構成です。
唐三彩や青磁は変わらず好きだけど最近は磁州窯の作品に惹かれます。
第2展示室は古鏡、来年は刀剣でしょう。流石にちょっと飽きてきたかな…
3.0
中尊寺金色堂、はるばるお越し頂きありがとうございます。
初っ端の8KCG映像に割りを食っていると思わなくもないけど端正で整った仏像です。
持国天増長天は腰をグッと捻っていてカッコイイ… Read More
4.0
芥川龍之介と美の世界、とても良かったです!
文学ファンと美術ファン、どちらも楽しめる良い企画です。葉山館はこーゆーの上手いですね。
前半の漱石、菅虎雄との書簡や資料など交流も結構… Read More
4.0
中平卓馬、良かったです!
たくさんの資料を元に年代順に丁寧にしかもソリッドに中平卓馬その人を深掘りして捉え直す力の入った企画です。
更にチラシ、チケット、展示がカッコイイのが嬉し… Read More
4.0
朝鮮陶磁と奥高麗、良かったです!
秘色と呼ぶべき翡色の重文青磁、大らかな図柄の陶磁、雨漏と青井戸の最高峰に続いて奥高麗茶碗が登場。
久保惣の《三宝》を筆頭に出光、逸翁、更にたくさ… Read More
3.0
永青文庫の中国陶磁、少数精鋭です。
特に唐三彩は優品揃いで見応えあります。
欲しいのは重美の《桃花紅合子》、なんとも形容し難い色合いで久々の再会が嬉しい。
数が少ない分、イイ作品だけをじっくりと楽しめます。
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和食展行くつもりはなかったのですがチケットが安く手に入ったので会期終盤に。
15時着で16時入場の整理券、その間は常設を楽しみます。やはりスゴイ規模だ。
特別展入場、始めっから最後ま… Read More
4.0
久々の紅白梅図屏風、良かったです。
今回は会期が1ヶ月足らずということもあってか、優品揃いでした。
特に仏教美術が素晴らしく、仏像は8世紀の一木造がとっても良かったです。
唐宋元絵画… Read More
3.0
有楽斎、企画者の気合が感じられる展覧会です。
東博で見た有楽井戸のキャプションを読んで信長の弟なのかぁと初めて知ったくらいの存在でしたが
たくさんの書状や書簡など展示してその幅広… Read More
3.0
宗達工房の屏風から近世の絵画や工芸を紹介して横山大観の夜桜で締める構成です。
宗達屏風がすごくイイですね。源氏絵は後年貼り付けられたらしく確かに本体だけで十分魅力的です。
他は小… Read More
大阪府
2.0
藤田美術館、初訪問です。
収蔵品の質と量から、東の根津、西の藤田くらいに勝手に期待していたのですが
なかなかに微妙なリニューアルでした。
「蔵で観る古美術」というコンセプト… Read More