この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
小林徳三郎(1884-1949)は、若者たちが結成した前衛洋画家集団フュウザン会で活躍、画業半ば頃からは春陽会で作品を発表しました。
彼は東京美術学校の後輩、萬鐵五郎の強烈な絵画をいち早く評価しましたが、自らは異なる制作姿勢を貫き、魚や野菜、家族、風景などの日常的な題材を、親しみやすく、かつ、洒脱な作品に描き上げました。
写真家、洋画家、文学者、演劇関係者、美術評論家などに認められた作品をご覧ください。
開催概要EVENT DETAILS
会期 | 2025年11月22日(土)~2026年1月18日(日) |
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会場 | 東京ステーションギャラリー Google Map |
住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 |
時間 |
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観覧料 | 未定 |
TEL | 03-3212-2485 |
URL | http://www.ejrcf.or.jp/gallery |
割引券 | http://www.ejrcf.or.jp/gallery/campaign.html |
東京ステーションギャラリーの情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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