5.0
溢れんばかりの抽象絵画づくし
まぁとにかく圧倒的な点数。飲み込まれんばかりの抽象絵画の渦に溺れる。
セザンヌ、ゴーガンの抽象絵画の気配に始まり、マチス、ドランのフォービズムキュビズムに進み、
現代まで12のセク… Read More
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5.0
まぁとにかく圧倒的な点数。飲み込まれんばかりの抽象絵画の渦に溺れる。
セザンヌ、ゴーガンの抽象絵画の気配に始まり、マチス、ドランのフォービズムキュビズムに進み、
現代まで12のセク… Read More
5.0
挑み続ける御舟と丁寧にそぎ落としていく古径、そんな印象だった。
情熱的に描く御舟と丹念に素材を美しい線へと昇華していく古径、
二人だけの作品で埋め尽くされた展覧会は至福だった。
特… Read More
4.0
革新的!とにかくこういう建築が実際に存在すること自体に驚きだった。都市環境と自然環境の関係性、エネルギーと人の関係性、どれも構想は最先端である。それ以上にワクワクするような形態… Read More
3.0
北野恒富に惹かれて鑑賞を決めた。
前期を逃したのが、ちょっと残念だが、それでも充分満足できた。
妙な生々しさが心に残るの。
そしてその一派や、中村貞以、島成園もとても興味深く拝見し… Read More
4.0
あらためてマチスの色・線・構成を堪能できる展覧会だ。
初期の点描やキュビズムに近いものから、
「金魚鉢のある室内」「赤の大きな室内」「夢」等マティス独自の画面が出来上がり、
体調の… Read More
4.0
現代美術の理解を深める作品が目白押し。
初めに「国語」で、ジョセフ・コスース「1つと3つのシャベル」、米田知子「見えるものと見えないもののあいだ」シリーズで、なるほどこうきたかと、… Read More
4.0
日本近代美術史の教科書
入っていきなり現れるのが横山大観「生々流転」。
あの細長い展示スペースが十全に活かされている。山奥から大河になり海に注ぎ天に昇るまで、一気に鑑賞できる至福… Read More
3.0
吉野石膏は『タイガーボード』で有名な建材メーカー。恐るべきコレクションを持っている。
1階の中世彩飾写本が実にすごい。時祷書を中心にとにかく「これが手描きなのか!?」とため息の超… Read More
4.0
フランシス真吾のシンプルな円を描いた作品は、光干渉顔料でビックリするくらい色が変わり、宮永愛子の身近に思えるインスタレーションは、謎を孕み、ブルーノ・ボテラの不思議なオブジェは… Read More
4.0
女性としての発信力が美しく花開く展覧会
その時代の女性が、女性であることの喜びを自ら発信するかのような作品群だ。
淡いグレーとピンクとパステルカラー、ローランサンの色彩のイメージ… Read More