4.0
何故ほぼ故人の作家ばかりなのか・・・
草間彌生以外故人ということは、つまり生前にはできなかったんかい・・・ってことで・・・。
作品については「おおっ!」が連発するくらい文句なく素晴らしかったけど、出してほしくない人もいたんじゃないか、とか、当時の批評する側の重鎮の方たちがこの作家さんたちを潰した責任問題など言われたくないからできなかったんだろうか、とか、上が許可しなかったんじゃないか、とか、嫌な想像ばかりが頭を巡りました。
「記録をひらく 記憶をつむぐ」も同じで、当時のことを言われたくない作家が相当いたからずっとできなかったんじゃないか、って・・・。
担当者のみぞ知る、ではあっても、やらないよりはやった方がいい、にしても、とても嫌な気分になる類の問題だと思うんですよね、これ。
内容が素晴らしかっただけにブルーになるというか・・・。
この先は総括できないならそれはそれとして、もう少しタイムリーにやってほしい。
東京国立近代美術館にはその責務があると思うのですが、どうでしょうか。
そして両企画とも担当がうんと頑張ってやっと漕ぎつけたんだとしたら、これだけの感想が上がってることが、雨の一滴並みではあってもその人たちの援護射撃になることを願ってます。












