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ウィーンと京都で羽ばたいたリチのファンタジー
ウィーン分離派でバリバリ活躍していたフェリーチェ・リックスが日本人と結婚して上野リチに。そしてウィーンから京都へ。
リチのフリーハンドで描かれる鳥や草花はのびのびと自由に外へと… Read More
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ウィーン分離派でバリバリ活躍していたフェリーチェ・リックスが日本人と結婚して上野リチに。そしてウィーンから京都へ。
リチのフリーハンドで描かれる鳥や草花はのびのびと自由に外へと… Read More
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今年2月にオープンした⼤阪中之島美術館。こけら落としともいえる開館記念 Hello! Super Collection 超コレクション展 ―99のものがたり―を見てきました。
広々とした空間を持つ建築の4階… Read More
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パンデミックにより日常生活が一変しオンラインの世界にいる時間が長くなりました。その中でオンラインではできないことは何かと価値観が大きく揺らぐ経験をしました。「多層世界の歩き方」… Read More
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やはりイチ押しは伊藤若冲の「百犬図」でしょうか。長らく「個人蔵」ということでしたが、今回京都国立博物館が購入したんですね。個人蔵の作品はどうしてもお目にかかれる機会が限られると… Read More
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正月恒例、干支の特集展示。
京都国立博物館PR大使のトラりんがずっと待ち望んでいた寅年がついにやってきました。
ということで尾形光琳の「竹虎図」は外せません!トラりんと瓜二つなの… Read More
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構想から40年。大阪市と(一部の)大阪市民が待ちに待った美術館のこけら落としです。
収蔵品数6000点を超える作品の中から、オープニングにふさわしい400点を大公開。
今後は2つの企画展… Read More
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「さぁさ御覧じろ。昨晩捕まえた6尺の大イタチだ。お代は観てのお帰りだ」
なんて、言葉に誘われて中に入ると大きな板に血のようなペンキが塗ってあるだけ。
そんな見世物小屋があったそ… Read More
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古代エジプトのミイラといえば、信仰や神話と切り離せず、「アヌビス神とはいかなる神か?」であるとか、「死者の書には何が書かれているか?」または「歴代ファラオの記録」などの要素に着… Read More
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とても見ごたえがありました。(足腰が痛くなりました。)
今までは浮世絵を主体とした展示かジャポニスム、浮世絵に影響を受けた西洋の作品主体の展示という美術展がほとんどだと思うのです… Read More
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雪の中の人々の営みが描かれているものが多いが、雪が冷たくなく、皆が楽しそうでこちらも絵の世界に行ってみたくなる。
サトウカエデの樹液を取っている絵もあったが、「大きな森の小さな… Read More