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なぜ額で覆ってしまったのか
フェルメール「窓辺で手紙を読む女」の修復で出現したキューピッドの存在より気になったのはカーテンレール等、額に隠されてしまった箇所です。絵のイメージにも影響する部分だと思うので、可能なら公開してほしいです。
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フェルメール「窓辺で手紙を読む女」の修復で出現したキューピッドの存在より気になったのはカーテンレール等、額に隠されてしまった箇所です。絵のイメージにも影響する部分だと思うので、可能なら公開してほしいです。
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優秀作品ばかり集めて有るので見応えが有る。今回の同人作家さん、月と牡丹の割合が多いです。大好きな手塚雄二氏の月と那波多目功一氏の牡丹が美しい。
一番好きな作品は一般作家の廣瀬… Read More
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まだまだ美術を勉強中なのだが、この年代順にギュッと凝縮した展示で、
美術史の流れが感じられた気がする。
テンペラ画から、油彩画になり、影響を与えつつ、受けつつという巨匠たちのオ… Read More
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恥ずかしながらミケル・バルセロという作家を初めて知りました。
展示はサイズの大きな作品が多く、かつ作風も筆の跡、絵の具の動きがエネルギーの濁流のようで迫力がありました。
象徴主… Read More
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先日お伺いしました。
開館直後だったので人も少なく、ゆっくりと百人一首の世界に浸る事が出来ました。
新しい建物なので設備も綺麗で、特に二階の畳敷きの部屋はとても魅了されました… Read More
3.0
「千家十職」の呼称が用いられるようになったのは、意外に新しく大正期でした。
それまでは「職家」も決まっていなかったようで、いろいろな職人さんに作らせていたようです。
「千家十職… Read More
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ミロが親日家で2回も日本を訪れていること、ミロに注目して世界に先駆けて紹介したのが日本人だったこと、を初めて知りました。
ミロが収集した日本のものの中に、亀の子たわしや紺色の… Read More
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展示室に所狭しと並ぶ雛人形や京人形たち。しかし、現代の一般家庭で見る雛人形とは印象が違います。立雛から坐雛へ、また「寛永雛」「享保雛」「次郎左衛門雛」などなど、趣の異なる雛人形… Read More
4.0
チラシを見ると地味な感じなので、予想通り空いてました(笑)
空いてた分、ゆっくり鑑賞できます。
梅をかたどった器も、漆器と磁器では雰囲気が全く違い、磁器も青磁と白磁ではまた印… Read More
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山本大貴展と併設展示している展覧会。
櫻田精一《古都催春》、中西利雄《曇りの日の離宮と駅》、小堀進《川原湯風景》が特に傑作。