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狩野派 vs 狩野派以外
江戸時代の富士山(たまに筑波山)の絵と牡丹の絵の特集。狩野派以外学習帳とあるが、狩野派も展示して対比させて学習するというスタイルで分かりやすかった。狩野派の伝統を重んじる安定と… Read More
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江戸時代の富士山(たまに筑波山)の絵と牡丹の絵の特集。狩野派以外学習帳とあるが、狩野派も展示して対比させて学習するというスタイルで分かりやすかった。狩野派の伝統を重んじる安定と… Read More
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山をテーマにした北斎とその弟子の作品。江戸時代の山に対する信仰、近くの低い山での遊び、山への恐れ等、山を切り口に江戸の文化を少し学べた。江戸の建物や風景はほとんど失われてしまっ… Read More
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この展覧会を通して感じたのは、メキシコ古代文明は「死」の文明というイメージた。人身供犠等、死に関連している(少なくともそう解説されている)ものが多い。球技のような平和なレクリエ… Read More
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3歳でフランスから来日して生涯日本で暮らしたジャクレー。このような絵師がいたことを知らなかった。浮世絵の伝統を汲むが、日本人のものとは明らかに違う。鮮やかな色彩を数多く使って、東… Read More
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恐竜イメージの変遷がよくわかった。恐竜の化石が発見されたのは約200年前と、それほど昔ではない。研究の発展とともに、不気味にうごめく巨大爬虫類から、カッコよさを感じる巨大生物になり… Read More
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たまに面白い作品もあるが、案の定大半はいわゆる現代アートだ。現代アート展なので当たり前だが。この展覧会では、日本、アジアの作家の作品が多かった。なので仏教的な背景のある作品も多… Read More
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マティスの画業をたどる回顧展。いろんなことを試して、晩年まで探求を続けた画家だったことがよくわかった。私がマティスときいて思い浮かぶ絵はかなり晩年のものだ。そこに至るまでにいろ… Read More
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いろんな画風を使い分けられる器用な作家さんだ。ところどころ絵のお話もついており、しばし童心にかえって観賞できた。特に晩年の作品に惹かれた。
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原画はほんの一部で、ほとんどがピエゾグラフという印刷複製画だった。印刷物でいいなら絵本を見ていればいい。特殊な技術で本物そっくりに再現されているのかもしれないけど、美術館の魅力… Read More
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愛をテーマにしてルーヴルの作品を並べた展覧会。西洋絵画で描かれるいろんな愛のカタチが整理されていて、わかりやすかった。神話画、宗教画には描かれた場面の解説もついていて、知識がな… Read More