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蔦重のパワー
今年の大河ドラマは蔦屋重三郎が主人公とあっては、当然やるでしょという展覧会。大河ドラマ便乗というより、むしろドラマを全面に押し出していて潔く、古本の展示もドラマを見ている人には… Read More
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今年の大河ドラマは蔦屋重三郎が主人公とあっては、当然やるでしょという展覧会。大河ドラマ便乗というより、むしろドラマを全面に押し出していて潔く、古本の展示もドラマを見ている人には… Read More
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ルドンの画業全体をコンパクトにたどることができた。神秘的で幻想的であり、科学的でもある。この時代に発展した自然科学に対する興味と同時に、疑いや限界も感じていたのではなかろうか。… Read More
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日本人のルーツについて学べた。日本犬、日本猫のルーツもついでに学べた。骨の展示はプロには垂涎ものかもしれないが私のような素人には難しい。でもリアルな復元模型が作られていて楽しめ… Read More
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Hilma af Klintを初めて知った。きちんと美術教育を受けたいいところのお嬢さんで、展覧会の最初のコーナーででちゃんとお金になる絵も描けることが示され、決してヘタクソだから霊にたよっ… Read More
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広い空間に長大な障壁画が一列にならんでいるのが圧巻だった。狩野山楽、渡辺始興の作品が秀逸だ。ホームページやパンフレットには取り上げられていないが、始興の鶴図が中でも良かったと思… Read More
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膨大な鳥の剥製と映像をみながら、鳥の雑学を学べる。指の向きや、そんなところから鳴き声を出していたのか等々、おもしろい知識が増えた。特に「鳥のひみつ」コーナーがわかりやすく秀逸だ… Read More
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久しぶりの行列展覧会だった。意外と若い人が多いのに驚かされた。モネの概ね50歳以降の作品が並ぶ。庭の絵の移り変わりもわかる。最後の方は同じ主題に飽きてやけくそに描いていたのではな… Read More
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田中一村の生涯をたどる展覧会。神童と言われた時代。たしかにこの年齢でこれを描いたの!?と驚かされるが、年齢を抜きにすると他の大家を彷彿とさせる絵であまり面白くない。神童と言われ… Read More
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昆虫雑学を仕入れることができた。標本は小さい紙片の先っぽにゴミみたいにくっついているのが多い。こういうのに一つ一つちゃんとした(ときどきふざけた)名前がついている。まさにマニア… Read More
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水彩の明るい色調で、都市の孤独や窮屈さ、環境問題、戦争、人権といった重いテーマを扱う。明るい絵なんだけど、孤独や不穏を感じさせられる。リトル・ハット・マンは、そんな世界を見つめ… Read More