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おもしろい鳥の雑学
膨大な鳥の剥製と映像をみながら、鳥の雑学を学べる。指の向きや、そんなところから鳴き声を出していたのか等々、おもしろい知識が増えた。特に「鳥のひみつ」コーナーがわかりやすく秀逸だ… Read More
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膨大な鳥の剥製と映像をみながら、鳥の雑学を学べる。指の向きや、そんなところから鳴き声を出していたのか等々、おもしろい知識が増えた。特に「鳥のひみつ」コーナーがわかりやすく秀逸だ… Read More
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久しぶりの行列展覧会だった。意外と若い人が多いのに驚かされた。モネの概ね50歳以降の作品が並ぶ。庭の絵の移り変わりもわかる。最後の方は同じ主題に飽きてやけくそに描いていたのではな… Read More
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田中一村の生涯をたどる展覧会。神童と言われた時代。たしかにこの年齢でこれを描いたの!?と驚かされるが、年齢を抜きにすると他の大家を彷彿とさせる絵であまり面白くない。神童と言われ… Read More
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昆虫雑学を仕入れることができた。標本は小さい紙片の先っぽにゴミみたいにくっついているのが多い。こういうのに一つ一つちゃんとした(ときどきふざけた)名前がついている。まさにマニア… Read More
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水彩の明るい色調で、都市の孤独や窮屈さ、環境問題、戦争、人権といった重いテーマを扱う。明るい絵なんだけど、孤独や不穏を感じさせられる。リトル・ハット・マンは、そんな世界を見つめ… Read More
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お宝そのものの美にも価値はあるが、その来歴にも価値がある。贈ったり、貰ったり、奪ったりと、来歴の背後には権力者のいろんな思惑があり、その物語がお宝の価値をさらに高める。普段あま… Read More
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ある共通点を持った作品を3つの美術館から1つずつトリオにして見せてくれる展覧会。共通点といってもそんなに厳密なものでなく、3作品をじっくり見比べるという感じではない。大阪からいい作… Read More
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ムンク以外はあまり見ることのない、19世紀後半から20世紀初頭にかけての北欧絵画。自力で行くには大変そうな北欧の自然の雄大さや、なじみのない北欧神話の独特の神秘性を感じることがで… Read More
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DNAに基づく哺乳類の最新の分類と系統を学べた。テーマは収斂進化。別系統だが環境に適応した結果、よく似た形態になった動物たち。剥製だけでなく、骨格、内臓の標本もあり興味深い。特に歯… Read More
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博物館という観賞に適した環境で中尊寺金色堂の仏像を間近で拝見できた。仏像もさることながら金光明最勝王経金字宝塔曼荼羅の細かさに嘆息した。ボールペンでもかなり面倒そうなのに、よく… Read More