鑑賞レポート一覧

土偶からライダーまで

国立民族学博物館|大阪府

日本の仮面――芸能と祭りの世界

開催期間:

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土偶からライダーまで 昨秋初めて行って大感激した国立民族学博物館にまたまたやって来た。貴重な2泊3日の関西遠征のうち、丸々1日を費やす覚悟で。
特別展「日本の仮面」と、コレクション展示をじっくり見るという二つの目的があったのだが、後者は今回もまた駆…

BY Sukekiyo-Acckerman
シュールレアリズムとキリコ

東京都美術館|東京都

デ・キリコ展

開催期間:

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  • THANKS1

シュールレアリズムとキリコ デ・キリコの作品は日常と非日常が合わさった何とも言えない作風です。色彩がとてもハッキリしていて力強さとキリコの自信が溢れているように感じられました。屋内や窓、額縁やたくさんの測量器具のモチーフが多く、美術館内の経路でも面白…

BY fueramune88
画聖と書いてカリスマと読む

京都国立博物館|京都府

特別展 雪舟伝説 ―「画聖」の誕生―

開催期間:

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  • THANKS2

画聖と書いてカリスマと読む 最初に結論から申し上げると、この「雪舟伝説」展は、雪舟という画僧の作品とそれに影響を受けた後世の画家たちの作品を観て知るには最良かつ最高の展覧会です。
とにかく集結した作品が完璧と呼べるぐらいの充実度で、附された解説も初心者…

BY Sukekiyo-Acckerman
文書展示多し

京都文化博物館|京都府

松尾大社展 みやこの西の守護神

開催期間:

  • VIEW53
  • THANKS1

文書展示多し 連休とかに京都へ出かける事はまずないのですが、文博のメンバーシップの期限が4月末なので、始まったばかりの本展に伺ってきました。
意外にも阪急電車も混んではおりませんでした。烏丸からは歩いて文博へ。
有楽斎の時も文書多かったです…

BY morinousagisan
絵本の1ページをめくるより何倍もの時間をかけて眺めたい

市立伊丹ミュージアム|兵庫県

junaida展「IMAGINARIUM」

開催期間:

  • VIEW141
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絵本の1ページをめくるより何倍もの時間をかけて眺めたい 第一会場と第二会場に分かれています。
第一会場は原画がメイン。照明がかなり落とされていて絵に集中できます。
家で絵本を見ている時はお話の続きが気になってどんどんページをめくってしまうところですが、実際、原画を目の前にすると次…

BY アリクイ
20世紀の大発明

京都市京セラ美術館|京都府

パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックから ドローネー、シャガールへ

開催期間:

  • VIEW223
  • THANKS1

20世紀の大発明 キュビズム、キュビスム、キュービズム、キュービスム、最近は発音重視派の勢力拡大により新旧入り乱れた呼び方が飛び交ってますが、昭和人はキュービズムだし、ポンピドーです(笑)
ポンピドゥーなんて、モレシャンさんが言うのなら素敵だけ…

BY Sukekiyo-Acckerman
書いて描く最後の超人

京都国立近代美術館|京都府

没後100年 富岡鉄斎

開催期間:

  • VIEW271
  • THANKS0

書いて描く最後の超人 2024春の関西遠征は京近の鉄斎展からスタート。平日の午前10時半ごろに入場すれば特に混んでもいないし快適だった。
お客さんは平均年齢70歳代ってとこか。最近は老いも若きもって展覧会が多いけど、さすがに鉄斎はあんまり若者受けしないの…

BY Sukekiyo-Acckerman
「迷品」の魅力を堪能。さすがサントリー美術館さんです。面白かった。

サントリー美術館|東京都

サントリー美術館コレクション展 名品ときたま迷品

開催期間:

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  • THANKS1

「迷品」の魅力を堪能。さすがサントリー美術館さんです。面白かった。 今展は、久しぶりサントリー美術館のコレクション展で、「生活の中の美」を基本理念に収集されたそのコレクションが、「陶磁」や「染織と装身具」など、ジャンルごとに紹介されています。コレクション展ですから、今までにも何度か観て来た…

BY ぷーりっちゅ
時間をかけてじっくり、そこに生きた人々に思いを馳せながら鑑賞。

東京藝術大学大学美術館|東京都

大吉原展 江戸アメイヂング

開催期間:

  • VIEW137
  • THANKS5

時間をかけてじっくり、そこに生きた人々に思いを馳せながら鑑賞。 東京藝大美術館の「大吉原展」行って来ました。開催前から色々物議をかもし、展覧会タイトルを変更しなければならないことになった、話題の展覧会です。それでも開催され、つまりそれだけ美術館側の力がこもった展覧会なのだと思います。特…

BY ぷーりっちゅ
子どもの頃の好奇心がうずく

国立国際美術館|大阪府

【特別展】古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン

開催期間:

  • VIEW125
  • THANKS1

子どもの頃の好奇心がうずく 古代メキシコ文明、特にマヤ文明といえば子どもの頃、好奇心の的でした。。
森に囲まれたピラミッド、宇宙船のコックピットを彷彿させる石棺、そして翡翠のマスク。
UFOなどと同じく失われた超古代文明都市への想いを友人たちとずっと話…

BY 夢司

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