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本と絵の美しいコラボレーション
入口入って直ぐから羊皮紙に描かれた美しい時祷書がずらり。これが手書きであり本の一頁でしかないと云う驚き。
蔦などの草花の装飾に囲まれた中に細密画やイニシャル装飾で始まる祈祷文も美… Read More
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入口入って直ぐから羊皮紙に描かれた美しい時祷書がずらり。これが手書きであり本の一頁でしかないと云う驚き。
蔦などの草花の装飾に囲まれた中に細密画やイニシャル装飾で始まる祈祷文も美… Read More
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まず洛北修学院村の群青の世界観に圧倒されました。この色だけでこんなにも表現できるのか!!と、感動しました!
自分的に好きなのは、菊花図や芍薬、牡丹などの花の絵で、本物が目の前にあ… Read More
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今年、2023年のVOCAは面白かった。ちなみに、VOCAは40歳以下の作家を美術館学芸員、キュレーター、研究者が推薦するシステムで、推薦された作家の作品はすべて展示される。作品は400×250cm、… Read More
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桜の開花と聞くとどうも落ち着きません。
大和文華館さんの「三春の瀧桜」これまでも見たいと思いながら、時期を逸してきました。
日々Twitterでの発信をチェックして、よーし雨でも行くぞー… Read More
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椿椿山、良かったです!
個人的には椿山の肖像画が好きなので複数作品が見られて嬉しいです。
重文の高野長英と渡辺崋山が出品されていて画業の変遷を辿ることが出来ます。
椿山の肖像はそ… Read More
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「東福寺」といえば「伽藍面」と呼ばれる大伽藍で、多くの塔頭に囲まれた、京都を代表する禅寺ですね。紅葉の通天橋や重森三玲の方丈庭園を観に、私もこれまで何度か訪れたことがあります。… Read More
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大安寺の仏像群を、トーハクの展示で拝することが出来るこの機会を、とても楽しみにしていました。日本で最初の官立寺院である「大安寺」は、いわゆる南都七大寺の筆頭とされた、日本仏教史… Read More
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重文展、まあまあです。
日本画は展示替えが多いため展示数はかなり少なくボリューム感に乏しいです。
会期は短くて良いから一挙展示くらいの気概を見せてほしい。
重文作品は館の顔だから… Read More
5.0
東福寺、すごく良かったです!
出し惜しみなく寺宝を出品していただき大感謝です。
禅僧の肖像画が多く出ていて、早すぎた絵師明兆の絵画もたっぷり楽しめます。
羅漢図のキャプションも親… Read More
5.0
今回の展覧会で初めて、国芳がほぼ江戸末期の作家であることを明確に感じた。そして、その弟子たちが江戸から明治にかけての時代の変化を感じ、作品に反映させていったかを芳幾・芳年を通じ… Read More