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展覧会の感想・評価一覧

板倉鼎・須美子展

板倉鼎・須美子展

千葉市美術館|千葉県

会期:

4.0

90年以上前に亡くなった夭折の画家2人の生涯をいきいきと描く

板倉鼎と板倉須美子、夭折の画家の生涯に丁寧に追った展示でした。

板倉鼎は1901年(明治34年)生まれで、1926年(大正15年)に海外留学に出発。1929年(昭和4年)にパリで亡くなっている。… Read More

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黒豆さん、morinousagisanさん
広がるコラージュ / 同時開催 IIDA 101 飯田善國

3.0

ブルーノ・ムナーリから桂ゆきまで、コラージュという手法でまとめたユニークな美術展

コラージュというと、色紙や布を貼り合わせたデザインとか写真やイラストを組み合わせたシュールレアリスム的な作品を思い出します。ここでは3つのパートに分けて、デザイン的な作品、平面作… Read More

VOCA展2024 現代美術の展望-新しい平面の作家たち

4.0

一人で踊る盆踊りを描いた作品やイカを巨大かつ精密に描いた作品など、現代美術の先端を堪能する

VOCAは40歳以下の作家を美術館学芸員、キュレーター、研究者が推薦するシステムで、推薦された作家の作品はすべて展示される。作品は400×250cm、厚さ20cmの平面作品で、油絵でも日本画でも写… Read More

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fumiko773さん、morinousagisanさん、karachanさん
旧朝香宮邸を読み解く A to Z

旧朝香宮邸を読み解く A to Z

東京都庭園美術館|東京都

会期:

4.0

旧朝香宮邸で須田悦弘が植えた木彫植物を探しまわる

これほど素の状態の旧朝香宮邸を見てまわったのは、初めてかもしれない。たいがいは、何か作品があるのに、今回はほぼない。そして、床もあらわになっているし、窓際によって外の風景も見え… Read More

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fumiko773さん、アバウトさん
第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)

4.0

エネルギーが溢れかえっている、今年は当たり年かも

TARO賞は「岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されました」という現代美術の公募展。展示できるものなら何でもありです… Read More

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morinousagisanさん
英国キュー王立植物園 おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり

3.0

食べ物の前に植物である植物の図鑑と英国の食の歴史

英国の食の歴史というのに興味があって、見に行きました。17世紀から19世紀にかけての英国の食の歴史と、そこで食べられた植物を、英国キュー王立植物園が所蔵する植物画などで見せるという… Read More

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morinousagisanさん
須藤玲子 NUNOの布づくり

須藤玲子 NUNOの布づくり

水戸芸術館 現代美術ギャラリー|茨城県

会期:

4.0

布の多彩なデザインを見たり触ったりして楽しむ

テキスタイル・デザイナーの須藤玲子とそのデザインスタジオ「NUNO」の作品紹介の展示です。布というか、テキスタイルについてはあまり知らないのですが、様々な布で作ったこいのぼりが、水… Read More

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morinousagisanさん、kyomainu55さん、みんみんさん
印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵

3.0

米国での印象派の展開がそこそこ面白い

タイトルから米国での印象派の展開という、あまり見たことのない作家の作品が拝見できそうな感じがして、2200円払って見てきました。

冒頭、バルビゾン派から始まってるあたりは、まあ美術… Read More

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シンディさん、fumiko773さん、ぷりんさん
FACE展2024

FACE展2024

SOMPO美術館|東京都

会期:

4.0

グランプリは蝋けつ染めを使った抽象画

FACE展2024は今年で12回目となる公募展です。特徴は推薦人なしで申し込めて、年齢も所属も問わないこと。年齢制限がないので、いろんな年代の方が応募し、入選している。資料によると、今回… Read More

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morinousagisanさん
アブソリュート・チェアーズ

アブソリュート・チェアーズ

埼玉県立近代美術館|埼玉県

会期:

4.0

座れない椅子とか座ることを拒否する椅子とか、椅子をテーマに現代美術を再考する

埼玉県立近代美術館はデザイン史上の名品となる椅子をコレクションしていて、それらに座れることもある。そこで椅子の美術館と自称していたりする。でも今回のテーマはデザイン系の椅子では… Read More

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黒豆さん、morinousagisanさん、micco3216さん、uchikoさん、アバウトさん

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