鑑賞レポート一覧

江戸っ子アートのラスボス!

大阪中之島美術館|大阪府

歌川国芳展 ―奇才絵師の魔力

開催期間:

  • VIEW463
  • THANKS0

江戸っ子アートのラスボス! レポートのタイトルは本展のキャッチコピー。
確かに、国芳の跡は月岡芳年らがいるものの、幕末から明治にかけて活躍しており、『江戸っ子』とは言い難いか。

閑話休題。何とか前期展示に間に合いました。
今回の展示点数はおよそ400。うち…

BY 夢司
60年の総集編 地元ゆかりの作家作品が見もの

山形美術館|山形県

山形の美術 山形美術館60年のあゆみとコレクション

開催期間:

  • VIEW173
  • THANKS2

60年の総集編 地元ゆかりの作家作品が見もの  3年ぶり3度目の訪問です。今回も空いてます。じっくりと鑑賞できます。

 1階の常設コレクションは充実です。中央のロビーには、当館の中核をなす3コレクションの一角「服部コレクション」より、ピカソ、シャガール、ルオーの各大作…

BY Camden
『54号室の女船客』がお気に入り

三菱一号館美術館|東京都

三菱一号館美術館 再開館記念 「不在」ートゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル

開催期間:

  • VIEW223
  • THANKS2

『54号室の女船客』がお気に入り 三菱一号館美術館はシャネル展や印象派展以来の訪問だ。再開館して、とても嬉しい。

ロートレックの作品は当時のポスターや広告、雑誌の表紙に起用されていたこともあり、やはり目を引く作品が多かった。
意外と大きい作品も多く、それもあ…

BY リリィ
ミュシャの世界

そごう美術館|神奈川県

ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者

開催期間:

  • VIEW189
  • THANKS0

ミュシャの世界 水彩画、スケッチ、油絵、当時のパッケージ絵など様々な展示があって
実際の色調やタッチをまじかで見れました。
当時の缶のパッケージが見れたのは貴重でした。
今見てもすごくおしゃれでほしくなってしまうパッケージで、当時の人気が理解…

BY porara
フォロンの芸術:30年ぶりの大回顧展が名古屋で開幕

名古屋市美術館|愛知県

特別展 空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン

開催期間:

  • VIEW1889
  • THANKS2

フォロンの芸術:30年ぶりの大回顧展が名古屋で開幕 名古屋市美術館でジャン=ミッシェル・フォロン展の初日を観てきました。この展覧会は、20世紀後半のベルギーを代表するアーティスト、フォロンの作品を存分に楽しむ絶好の機会です。

フォロンの魅力的な世界
ジャン=ミッシェル・フォロン…

BY 榊原平 / Taira Sakakibara
「部屋」視点のソス展、ってナイス

東京都写真美術館|東京都

アレック・ソス 部屋についての部屋

開催期間:

  • VIEW175
  • THANKS4

「部屋」視点のソス展、ってナイス  ソス展。作品も良いが、丁寧で正攻法のキュレーションもまた良い。

 各々の作品で映し出すシーンは特殊であったりサイケデリックだったり。白雪姫をコスプレする中年女性、連れ子6人を挟んだ若夫婦の結婚式、等々。
 面白いことに、そ…

BY Camden
不可解で不愉快な《漣》の展示休止

大阪中之島美術館|大阪府

没後50年 福田平八郎

開催期間:

  • VIEW105795
  • THANKS67

不可解で不愉快な《漣》の展示休止 福田平八郎没後50年の特別展は大阪と大分の二か所で行われ、出展作品の質と量については優秀であり、2024年の好企画展として上位にランクされるものだ。
では何が問題かというと、当展の目玉でありメインビジュアルの、重文《漣》の大阪展に…

BY Sukekiyo-Acckerman
浮世絵の親しみ

大阪中之島美術館|大阪府

歌川国芳展 ―奇才絵師の魔力

開催期間:

  • VIEW761
  • THANKS8

浮世絵の親しみ  キース・ヘリング展の時も感じたが、商業を意識した芸術とグッズとの相性は抜群である。国芳作品もグッズとして手元に置きたくなってしまった。特に、三枚続の作品を三つ折りのクリアファイル、ノートで再現したグッズはアイディアが素晴…

BY くつしたあつめ
ルイーズ・ブルジョワの影響を受けて作品をつくっていたころを思い出しました。

森美術館|東京都

ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ

開催期間:

  • VIEW501
  • THANKS0

ルイーズ・ブルジョワの影響を受けて作品をつくっていたころを思い出しました。 吊り下げている作品を見て、影響を受けて作品をつくっていたころを思い出しました。
ギャラリーでの吊り下げが難しくて制作中にしかぶら下げていませんでした。
彫刻作品を身に着けている写真を見て、「おっぱいスーツ」を個展前に急遽つく…

BY 松山賢
圧倒的不在の「存在」

三菱一号館美術館|東京都

三菱一号館美術館 再開館記念 「不在」ートゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル

開催期間:

  • VIEW433
  • THANKS3

圧倒的不在の「存在」 三菱一号館美術館が長期改修を終えて再開館している。よく前を通るから開いていないのも不思議だったし、かと言って開いているのも不思議な感じがする。長く眠っていた人が今は目覚めているらしいというそういう認識である。ともあれ再びこ…

BY 松波

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