鑑賞レポート一覧

デザイナーの信念を感じた展覧会

茨城県近代美術館|茨城県

石岡瑛子 I デザイン

開催期間:

  • VIEW119
  • THANKS1

デザイナーの信念を感じた展覧会  展覧会はパルコの広告で埋め尽くされた空間からスタートする。商品よりもそれを通じて自らがどう生きるべきかを消費者に問うような広告に感じた。広告が世に出た1970年代は今以上に、女性の社会進出へのハードルは高かった。そのような時…

BY reisefuhrer
甲斐庄楠音が描いたあの生々しい『畜生塚』がよみがえる

京都国立博物館|京都府

豊臣秀次公430回忌 特集展示 豊臣秀次と瑞泉寺

開催期間:

  • VIEW547
  • THANKS6

甲斐庄楠音が描いたあの生々しい『畜生塚』がよみがえる 秀吉の甥、豊臣秀次は、秀吉の後継者として関白まで上り詰めましたが、秀吉に実子・秀頼が誕生するや否や、疎んじられるようになり、ついには謀反の嫌疑をかけられて、関白の職を解かれ、文禄4年(1595)7月には高野山へ下向し、自刃します…

BY morinousagisan
展示空間もクールでスタイリッシュ!

京都国立近代美術館|京都府

倉俣史朗のデザイン ―記憶のなかの小宇宙

開催期間:

  • VIEW457
  • THANKS7

展示空間もクールでスタイリッシュ! 京都へ巡回するのを楽しみに待っていました倉俣史朗の展覧会!
アバウトさんの感想を拝読しながら、「そう、そうですよね」と。
私も大阪中之島美のオープニング展で「ミス・ブランチ」を目の当たりにしてあまりの美しさに心打たれました。…

BY morinousagisan
新宿を描く人

中村屋サロン美術館|東京都

中村屋サロン アーティストリレー 第6回 山髙 徹 展「既視感のモノローグ」

開催期間:

  • VIEW445
  • THANKS1

新宿を描く人 中村屋サロン美術館は一昨年に初めて来て以来2回目の訪問で、前回も今回も月曜日にやってるとこが他にほとんどないからという、極めて不謹慎な理由からです。誠に申し訳なく思い、反省しつつのレビューです。

今回やってた企画展は山髙徹さ…

BY Sukekiyo-Acckerman
画家の人生に思いを馳せて

東京国立近代美術館|東京都

TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション

開催期間:

  • VIEW295
  • THANKS2

画家の人生に思いを馳せて  パリ・東京・大阪の美術館から集められた作品を同じテーマで見比べる展示会だが、個人的には単純に観たかった作品に吸い寄せられるように足を運んだ感じだった。
 最初に出迎えてくれたのは佐伯祐三の『郵便配達夫』。大阪中之島美術館は…

BY mocca
鈴木敏夫×山本理顕×いらっしゃいませ

横須賀美術館|神奈川県

鈴木敏夫とジブリ展

開催期間:

  • VIEW233
  • THANKS0

鈴木敏夫×山本理顕×いらっしゃいませ 日本国内の美術館にて開催された「鈴木敏夫とジブリ展」は、日本アニメーションの黄金時代を築いたプロデューサー、鈴木敏夫氏の功績とジブリ作品の魅力を称える特別な展示であった。以下、展示内容を章ごとに紹介

1:鈴木敏夫のキャリア…

BY a044012
Panasonic×フランクロイドライト

パナソニック汐留美術館|東京都

開館20周年記念展/帝国ホテル2代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト―世界を結ぶ建築

開催期間:

  • VIEW259
  • THANKS0

Panasonic×フランクロイドライト 生前に遺した資料群を一括管理するフランク・ロイド・ライト財団アーカイブの所蔵品から、建築ドローイング、図面、映像、写真など多様な作品資料が初来日。事前にホームページを確認し来館時間の予約が必要なこともあり念のため訪問時間を…

BY a044012
迫力ある明王像と気品漂う密教仏画

大阪中之島美術館|大阪府

開創1150年記念 醍醐寺 国宝展

開催期間:

  • VIEW595
  • THANKS4

迫力ある明王像と気品漂う密教仏画 空海の大展覧会が奈良博で終えたのを引き継ぐように、大阪中之島美術館で『開創1150年記念 醍醐寺 国宝展』が始まりました。
醍醐寺開創1150年を記念して、応仁の乱で荒廃した醍醐寺の再興を支援した豊臣秀吉ゆかりの大阪で初めての展覧会…

BY morinousagisan
困ったときの山種頼み

山種美術館|東京都

【特別展】犬派?猫派? ―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで―

開催期間:

  • VIEW545
  • THANKS2

困ったときの山種頼み 昨年は植物画の展覧会が多かったが、今年は一転、動物をテーマの企画展があちこちの美術館、博物館で目白押し。
山種も堂々のキラーコンテンツ、ワンコとニャンコで勝負だ。まあ、それでなくても、ここの企画展にはハズレがないからねえ。

BY Sukekiyo-Acckerman
ボリューム満点。可愛いもいっぱい。とても楽しめる展覧会。

東京ステーションギャラリー|東京都

どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより

開催期間:

  • VIEW275
  • THANKS2

ボリューム満点。可愛いもいっぱい。とても楽しめる展覧会。 今展は、2022年にパリ日本文化会館(フランス)で好評を博した「いきもの:江戸東京 動物たちとの暮らし」展、を拡充した凱旋帰国展だそうで、また大規模改修工事中の江戸東京博物館が所蔵する膨大な収蔵品から、人と動物の関わりに関する美術…

BY ぷーりっちゅ

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE