鑑賞レポート

【特別展】花・flower・華 2024 ―奥村土牛の桜・福田平八郎の牡丹・梅原龍三郎のばら―

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  • 会場:山種美術館
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四季全ての花見ができる花・flower・華2024展

東京の桜が遅めの満開宣言された4月上旬、久々の山種美術館訪問です。
例年この時期に開催される花・flower展。美術館で所蔵する花の名品を一堂に展示する展覧会。
奥村土牛、荒木十畝、田能村直入、山口蓬春に菱田春草etc…近代の代表的日本画大家の作品ばかりで超豪… Read More

UKIYO-E 江戸の美人画

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  • 会場:MOA美術館
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休日は江戸美人と珈琲を

海風に乗った花粉に涙目になりながらも久々のMOA美術館訪問です。

【UKIYO-E 江戸の美人画】は表題通り、浮世絵、肉筆画含むお江戸の美女たちをテーマにご紹介。
色々ありつつも、大都市に成長し安定政権の続いた江戸時代。
花開いた町人文化の代表である浮世絵/美人… Read More

特別展「本阿弥光悦の大宇宙」

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乙(オツ)な異風者、本阿弥光悦

人気を博している光悦展。開館時間延長の恩恵で時間ずらした休日の夕方に訪問です。

入口正面には代表作の舟橋蒔絵硯箱 (ふなばし まきえ すずりばこ)がスポットライトに淡く金色に輝きます。
デザインが斬新で、全面に波濤を描いた金の蒔絵。その黄金をぶった切る… Read More

みちのく いとしい仏たち

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キュッと抱っこしたくなる、ギュッと詰まった仏さま

鬼やらいの節分目前にようやくの訪問。会場の東京ステーションギャラリーはJR東京駅直結でアクセスがダントツです。
予約制ではない平日の夜会場入りしましたが国宝・重文の無い知名度低めな仏像の展覧会としては混雑とはいかないものの盛況で驚きました。

青森・岩手… Read More

開館20周年記念展 コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、スキャパレッリ、ディオール 小瀧千佐子コレクションより

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モードの主役はむしろこっち!コスチュームジュエリー

もうすぐ師走の会社帰りにようやく訪問のパナソニック汐留美術館コスチュームジュエリー展。
会期後半で焦りましたが無事行けて良かったです!期待以上の展覧会でした。
アクセサリーブティック経営者でコレクターの小瀧千佐子氏が個人所有するコスチュームジュエリー… Read More

特別展「やまと絵 ‐受け継がれる王朝の美‐」

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  • 訪問年月:-
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メイド in ジャパン『やまと絵展』はラーメン!

先日終了してしまいましたが備忘録で掲載します。
落葉しまくりな11月半ばにようやく訪問のやまと絵展。
休日で予約制でしたが、大作揃いで鑑賞速度が遅くなりがちなせいか、どの作品の前もけっこうな人だかりでした。
国宝と重文がこれでもかと並び、小・中学校の歴史… Read More

永遠の都ローマ展

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  • 会場:東京都美術館
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彫刻に見る古代ローマ市民のDNA

平日夕方に訪問しました。19時近い到着でしたが、釣瓶落としの秋の日暮れはホントに早い。
そして夕方の最大メリット、人が少ない(笑)。悠々とローマ美術を堪能です。

「永遠の都ローマ展」は、世界的にもっとも古い美術館、イタリアのカピトリーノ美術館の所蔵を中心… Read More

特別展「海 ―生命のみなもと―」

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海は広いし大きい・・・だけじゃない

いつ行こうかと時期を見計らってたら会期終了が近くなり、慌てて休日夕方訪問です。
予約してても展示のホルマリンが黒山の人だかりで見えないくらい盛況・・・科博さすがです。
海無し県民としては無条件でテンションの上がる『海』展。

結論言いますと、テーマ広す… Read More

夏の特集展示 「戦争の時代の藤田嗣治 1936-1945年」

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  • 訪問年月:-
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レオナールではない『従軍画家』藤田嗣治

藤田嗣治=レオナール・フジタと聞いて思い浮かぶ絵は透き通るような乳白色の女たち。
そしてニャンコと少女。
洒脱でどこか軽妙で、でも日本画の涼やかな筆遣いを感じる不思議な魅力が思い浮かびます。
『エコール・ド・パリ(=20世紀前半にパリで活動した外国籍のア… Read More

特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」

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  • 訪問年月:-
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メヒコ万歳!Viva Méjico.

もの凄く混んでるという前評判だったので、夕方の閉館1時間前に到着。空いてましたw
南米の古代文明大好きな私にはマヤ・アステカ・テオティワカンという代表的な3つの文明まるっと紹介する本展は満漢全席な気分。
しかし人出を気にして鑑賞時間1時間では時間が足り… Read More

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