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トーハクの特別5室を見る展覧会
今回の内藤礼(1961年生まれ)は建築を見る展覧会でもある。特に東博の本館特別5室では普段見られない素のままの内装が見ることができる。鎧戸は開かれ、床のカーペットは剥がされ、周囲の… Read More
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今回の内藤礼(1961年生まれ)は建築を見る展覧会でもある。特に東博の本館特別5室では普段見られない素のままの内装が見ることができる。鎧戸は開かれ、床のカーペットは剥がされ、周囲の… Read More
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これだけ纏めて見る須田国太郎は初めて。
年譜を見ると春陽会への誘いを画風が合わないと断り、独立美術協会の最初期に里見勝蔵らから誘われて所属したことからもわかるとおり、当時日本… Read More
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プラモデルというのは良い目の付け所。ある種のレディメイドだが、あまつさえ勢い余ってプラモデル仕様の作品まで作ってしまったというのがグッドアイデア。アートのグッズ化という点で興… Read More
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天王洲などのコマーシャルギャラリーで良く見かけるこの作家、野見山暁治らとのコラボレーション。作家の呟きは掲示されているものの、コレクションの日本の近代絵画とどう連接するのかの… Read More
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この作家の写真の良し悪しについて論評できるほどの知識と技量は私にはない。だが、写真に添えられているコピーが「キザ」ぎりぎりでカッコイイ。特に3枚目の写真のコピーは有名だが、他の… Read More
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この画家、細密写実系で有名だが、現代アート系で例えればリサーチ系作家でもあるともいえる。モチーフとなる人物や自身のルーツ、高橋由一の静物画などをリサーチして描く。1/13~2/18の成山画廊(九段下)の個展も楽しみ。
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ちょっとアクセスは悪いが思い切って行く(最寄り駅の高滝から徒歩約20分。タクシーは走っていない。暗くなると少し怖い夜道)。
日本全国で多数開催されているいわゆる地域芸術祭の原点… Read More
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前評判が高かったので訪問。
近代を牽引してきたインフラの代表格、鉄道。その風景はもう自然美と言っても過言ではない。入り口近くには明治期の作品、現代アートでは、立石大河亞、中村… Read More
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タイトルの「DAZZLER」は「目をくらませるもの」とか「こけおどし」という意味。ステイトメントなどからそのコンセプトを推察すると、おそらく、ミシェル・フーコーが説いた生政治時代より… Read More
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結構時間が必要かと思ったら割とサクサクっと見られた。ウォーホルは1974年に東京大丸で見た記憶がある。当時18歳高校3年。牛の壁紙だけは覚えている。
作品は年代的にはほぼ網羅されて… Read More