再興第106回 院展

そごう美術館

  • 開催期間:2022年3月4日(金)~2022年4月10日(日)
  • クリップ数:8 件
  • 感想・評価:4 件
再興第106回 院展 そごう美術館-1
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再興第106回 院展 そごう美術館-9
再興第106回 院展 そごう美術館-10
再興第106回 院展 そごう美術館-11
手塚 雄二《月乃葉》
田渕 俊夫《春爛漫》
那波多目 功一《春の名残り》
井手 康人《山乃神》
村岡 貴美男《循環》内閣総理大臣賞
北田 克己《風の称号》文部科学大臣賞
加藤 厚《葦間》日本美術院賞(大観賞)東京都知事賞
西岡 悠妃《サンサシオン》日本美術院賞(大観賞)
前田 力《塔を行く》2021年10月新同人推挙
山田 伸《蜃気楼》2021年10月新同人推挙
再興第106回 院展 そごう美術館-1
再興第106回 院展 そごう美術館-1
再興第106回 院展 そごう美術館-1
再興第106回 院展 そごう美術館-1
再興第106回 院展 そごう美術館-1
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再興第106回 院展 そごう美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

日本画の研究団体、
日本美術院による公募展。


日本美術院は、横浜出身の岡倉天心が中心となって1898(明治31)年に創立した日本画の研究団体です。日本美術の伝統を維持しながら、自分たちの時代の新しい美術を生み出すことを目指し、当時の日本画壇に清新な息吹を与えました。その精神は今なお息づき、現代日本画における中心的な団体として活動を続けています。

同人作家の作品32点をはじめ、新たに同人に推挙された2名の作品、受賞作品および神奈川県出身・在住作家の作品を中心に、84点を一堂に展覧いたします。現代日本画壇の大家から若手までの渾身の作品の数々をご覧ください。

【出品作品内訳】
・同人作品…32点・新同人作品…2点
・受賞作品[東京都知事賞・日本美術院賞(大観賞)・奨励賞]…18点
・神奈川出身・在住作家…40点

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年3月4日(金)~2022年4月10日(日)
  • ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合があります。最新情報は、そごう美術館の公式サイトをご確認ください。
会場 そごう美術館 Google Map
住所 神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6階(横浜駅東口)
時間 10:00~20:00 (最終入場時間 19:30)
  • ※最終日は17:00閉館
    ※入館は閉館の30分前まで
    ※そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合があります
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 800円(600円)
大学・高校生 600円(400円)
中学生以下 無料
  • ※( )内は、前売および以下のカードを提示の方の料金(クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ、セブンカード・プラス、セブンカード)
    ※前売券は、3月3日(木)まで、そごう美術館、または、セブンチケット、ローソンチケット、チケットぴあにて取扱中
    ※障がい者手帳各種をお持ちの方、および同伴者1名は無料
TEL045-465-5515
URLhttps://www.sogo-seibu.jp/common/museum/

そごう美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

そごう美術館 そごう美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

色彩も楽しめます

招待券をいただき、鑑賞してまいりました。
近づいたり離れてみたり、角度を変えて鑑賞したり、と、ライティングの様子できらめいて美しかったです。
平日夕方、ほぼ独り占めの鑑賞で、楽しめました。

3.0

院展でのお気に入り

招待券をいただいて楽しんできました。どれも大きな絵で見応えがありました。春が近いからか、桜の作品が4つくらい目を引きました。繊細に花びらを書いたもの、独特のタッチで描かれたもの。84作品の中で様々な賞をとられたものもありましたが、美しさと好みで素敵だ、ずっとみていたいなと選んだのは次の作品。

・ピアニカ
・花衣
・あの日のファンタジー
・大足石窟千手観音

ピアニカは、人物、植物、生き物〔特に魚類〕、窓のように描かれた〔覗き窓?〕空間から覗く月とスカイツリーの夜空がとてもかっこよく、魚も立体的で生々しい躍動感と美しさが魅力的でした。1番素敵だなと思いました。花衣、あの日のファンタジーも可愛らしい美しい絵。
大足石窟千手観音は、しなやかで、柔らかく美しいと感じる作品でした。手に握られている仏具や神の像、細かく隅々まで見ていてもずっと眺めていられる飽きない作品です。

那須与一の絵があり、こちらは別の意味で気に入り眺めていました。紅い全体が、夕暮れ時の緊張しながらも思いの丈を込めた一矢放つ姿とよくあっているなぁと。軍記物系のイベントあれば是非見に行きたいです。

5.0

今、活躍中の作家の秀作がコンパクトに楽しめるチャンス!

優秀作品ばかり集めて有るので見応えが有る。今回の同人作家さん、月と牡丹の割合が多いです。大好きな手塚雄二氏の月と那波多目功一氏の牡丹が美しい。
 一番好きな作品は一般作家の廣瀬貴洋氏の「つなぐ命」 こちらを睨むコモドオオトカゲの目、足下には白く発光する夥しい命。生命の迫力が感じられた。
 空いているのでお気に入り作品をじっくり撮影出来る。

5.0

秀作揃い、東京展見逃した方、ラストチャンスです

昨年9月の東京都美術館での東京展も行きましたが、第106回展はいつにも増して好みの作品が多数、巡回してきた横浜展も鑑賞、現代の日本画壇の巨匠から若手の力作迄84点を展示。東京展よりコンパクトですが、同人作品、受賞作品は全展示、新たに同人に推挙された作品等、纏められていて、鑑賞しやすいのと、ライティングも良いので作品に集中出来る環境です。?️可

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  • BY TK

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手塚 雄二《月乃葉》

田渕 俊夫《春爛漫》

那波多目 功一《春の名残り》

井手 康人《山乃神》

村岡 貴美男《循環》内閣総理大臣賞

北田 克己《風の称号》文部科学大臣賞

加藤 厚《葦間》日本美術院賞(大観賞)東京都知事賞

西岡 悠妃《サンサシオン》日本美術院賞(大観賞)

前田 力《塔を行く》2021年10月新同人推挙

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