5.0
座り心地のいいイスが多い
コレクションを一切持たない美術館(正しくはアートセンター)です。
国立の美術館だけあって建築はかなり豪華というか現代的で、中にいるときに感じる外からの日差しの斜光が素晴らしいです。なので陽の低い冬が特におすすめです。
イスもミッドセンチュリーの有名なデザイナーのソファを贅沢に使っていて、すごく座り心地がよくてつい長居してしまう、いい意味で色んな人に開かれた美術館です。
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大きなうねりのように波打つガラス張りの巨大な建物は、青い空に向かって両手を広げるように建っている。2007年、六本木に開館した国立新美術館は、建築家 黒川紀章が、生前最後に完成した国内最大級の展示スペースをもつ美術館である。
同館は、所蔵品を持たず、主に公募展や企画展のためのギャラリースペースとなっている。内外から人やモノ、情報が集まる国際都市、東京に立地する美術館として、「美術」を介して人々がさまざまな価値観に触れる機会を提供し、相互理解と共生の視点に立った新しい文化の創造に寄与している。
企画展や公募展の展覧会事業のほか、美術に関する資料を収集・公開・提供する事業や、講演会やシンポジウム、ワークショップなどの教育普及事業の3つを主な事業として掲げている。
2007年に開館して以来、印象派からエコール・ド・パリ、日本画、現代写真、アメリカン・ポップ・アート、世界の美術館のコレクション展など多岐にわたる企画展が開催されている。
5.0
コレクションを一切持たない美術館(正しくはアートセンター)です。
国立の美術館だけあって建築はかなり豪華というか現代的で、中にいるときに感じる外からの日差しの斜光が素晴らしいです。なので陽の低い冬が特におすすめです。
イスもミッドセンチュリーの有名なデザイナーのソファを贅沢に使っていて、すごく座り心地がよくてつい長居してしまう、いい意味で色んな人に開かれた美術館です。
2.0
今夏は政府から節電要請が出ているので仕方ないことだと思いますが、公共の施設へはかなり強い要請が来ているのでしょう。いつもは寒いくらい冷やされている館内がとても暑かったです。吹き抜けだし、日光入るし、椅子が置いてあっても休む気にならないくらい暑いです。外は暑いから涼しい美術館でデートなどと考えている人は要注意です。まったく涼しくないので汗が引かない状態で鑑賞することになります。涼しさを求める方は夜間もしくは少しでも涼しい季節になってから来館することをお勧めします。ちなみに体感室温は、電車の弱冷房車くらい。寒がりの方にはちょうどよいかもしれませんが、それ以外の方にはじっとり汗ばむ室温です。
4.0
国立新美術館の英語表記は THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO。興味深いのはMuseumではなくART CENTERとしているところ。
「コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(14,000m2)を生かした多彩な展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、教育普及など、アートセンターとしての役割を果たす、新しいタイプの美術館です」とWebサイトでは説明してます。
だったら国立アートセンターとでもすればよかったのにね。
まあ、それでも、黒川紀章の設計した(正確には黒川紀章氏と日本設計の共同体による設計)建物は美しいし、展示スペースも広々として、悪くない。
地下鉄の乃木坂駅から、雨が降ってもあまり濡れずに行けるのも少しありがたい。どう… Read More
5.0
乃木坂駅から直結、道幅も広く障害者やベビーカーにも優しい。館内も飲食店いくつあり、休憩所で持ち込みで食べてる方も多い。ガラス張りの建物で陽射しが気持ちよく桜も綺麗だった。
4.0
お昼時 陽を浴びてガラスの茶室が綺麗です
ガラスのベンチはだいぶ前に ここ国立新美術館の展覧会で 座った記憶があります
コロナの影響でまばらな人影です 込んでいるのは嫌だけど
早くコロナが収束して欲しいものです
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