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テーマが重すぎる…
史実として知っていても、巻き込まれた人たちの辞世の歌を目の当たりにすると、「見て楽しい」とはならない展示ですね。
表装については同じ裂を使っている部分があったので、後世の人たちが… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 303 の美術館・博物館と 707 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
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史実として知っていても、巻き込まれた人たちの辞世の歌を目の当たりにすると、「見て楽しい」とはならない展示ですね。
表装については同じ裂を使っている部分があったので、後世の人たちが… Read More
5.0
ワーイ!楽しい、面白い!
今、大人気の絵本作家の頭の中を覗く展覧会。
たった10年の活動で世界中の人をほっこり、にっこり、ニヤニヤさせた作家は展覧会もしっかり楽しませてくれる。
何し… Read More
3.0
着物の変遷を解く、というには少し弱い感じだが、展示後半の帷子がとても素晴らしかった。美しく手の込んだもの、大胆で面白い意匠など昔の人のバラエティーに富んだ美意識が伺えて楽しい。… Read More
5.0
ここ数年、江戸後期花鳥画の画人の展覧会が多いので、花鳥画好きとしてはうれしいところです。
岡本秋暉は、孔雀描きで有名だったそうで、さまざまなポーズの孔雀(とはいっても鶏ほどバリエ… Read More
4.0
作品数は30点程度なので、
焦らず自分のペースで鑑賞することができました。
三大物語屏風の伊勢、源氏、平家が一同に介して
どれも名場面が描かれていて
きらびやかで見ごたえがありました… Read More
4.0
私はNHKプラスのヘビーユーザーなんですが、このところ広重推しの番組がやたら多くて…。片っ端から見ているうちに、「あべのハルカス、20時までやってるじゃん!」と気づいて、遠征の最後に… Read More
4.0
寺外初公開という国宝薬師如来立像が素晴らしかったです!
パンパンに張った太もも、内側から弾けんばかりにパンプアップした躯体、
左袖の衣紋も美しく流石の圧倒的存在感の仏像でした。
… Read More
4.0
須田国太郎は結構好きな作家で楽しみにしていた回顧展でした。
正直暗い作風だし何が書かれているか分からない作品も少なくないのになぜか惹かれます。
油彩のアレブレボケと言っても過言で… Read More
4.0
今世紀に入ってから、3回目の須田国太郎の回顧展。だいたい10年に1回はあるなあ、という感じです。好きな画家なので見に行こうかとは思っていたのですが、暑いなかそこそこ歩くのも面倒な気が… Read More
5.0
4年の活動がどれだけ精力的に作品に情熱をそそいだかを、実感できる展覧会でした。先生であり絵本作家だったから描けたのかなぁとおもうような子供が楽しめる絵本作品。
原画はかなりの未完… Read More