4.0
稀代の絵師
宇野亞喜良といえば、ちょっとビアズリーを思い起こさせるような(違うかな?)イラストという印象があったが、全くそれにとどまらない。初期から最新作まで、時代ごとに様々な作風を見せる… Read More
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4.0
宇野亞喜良といえば、ちょっとビアズリーを思い起こさせるような(違うかな?)イラストという印象があったが、全くそれにとどまらない。初期から最新作まで、時代ごとに様々な作風を見せる… Read More
5.0
再訪。今回は時間をかけて展示を見て回ることができた。
写実は西洋で生まれたものだけれど、鳥の羽のグラデーションや羊の毛の質感、水底に沈む魚などは、日本の画材のほうがリアルに捉… Read More
4.0
しょっぱなから重文が並ぶ。「金銅千体阿弥陀懸仏」は細工が美しく品が良い。「羽黒山銅鏡」は三十面有るも展示方法か悪くとても見にくく残念。
数奇のコーナーでは「芦屋霰地楓鹿図真形釜」… Read More
5.0
チケット当選し最終日に伺いました
これだけ多くの漆を見たことが初めてでしたので感動しました
日々使う漆を少し購入したいなと思いました
ありがとうございました
4.0
巴水との出会いは 随分と前 東京丸善のギャラリーでした
新版画とは こんなに色鮮やかなんだと 衝撃
今回も展示があった
空に★二つ 蔵からの灯りが漏れる 東京十二題<夜の新川>
ワ… Read More
4.0
板倉鼎と板倉須美子、夭折の画家の生涯に丁寧に追った展示でした。
板倉鼎は1901年(明治34年)生まれで、1926年(大正15年)に海外留学に出発。1929年(昭和4年)にパリで亡くなっている。… Read More
3.0
ここでは芸術性が極めて高い製品を「アートグラス」、そのなかでもアーティストが制作に必ず立ち会ったものを「ユニークピース」と呼んでいて、これらの総称を「グラスアート」としているそ… Read More
5.0
あちこちで観た記憶が集積していて、まさか日本で初めての展覧会だとは思わなかった。
形成期のオーソドックスな作品からゴロンとしたフォルムの変遷から鳥の伸びやかな作品まで、まとめて観… Read More
5.0
毎回邸宅を楽しんではいるが、より深く興味が湧く企画になっていた。
展示物が部屋にまつわるエピソードとカードを置く台ぐらいで、素の朝香宮邸を堪能できた。
普段は養生のために敷かれた… Read More
4.0
見応えあり。
100年前のアマチュア写真家(これは職業写真家が写真屋さんだった時代、アマの世界で写真芸術が育っていったということ)が38歳の若さで没するまでの約20年間の足跡が、時系列… Read More