5.0
作品数が多く、見応え有りでした。
最終日に行ってきました。
千葉市美術館は初めてです。片道2時間は流石に遠かったうえ、作品数が多くて2時間半も観るのにかかりました。1日がかりです。
木版画、花鳥、名門ロックフェラーの三拍子揃った展覧会、会期前からフライヤー見て行きたかったのですが、遠いので躊躇していました。諦めきれず結局駆け込み訪問でしたが、お金と時間をかけて行った甲斐がある展覧会でした。
章ごとの解説が、中級者コースの様で初心者向きではありませんでしたが、最初に木版画の見どころをきちんと作品で解説してくれていたので、それを記憶にとどめておけば最後まで楽しめる展覧会でした。
空摺り
鳥の木版画でよく見かける羽根の模様を、空摺りという技法で表現している事を今回の展覧会で十分に学びました。
藍摺りのベロ藍(プルシアンブルー)
花鳥を観に行ったのですが、写実的な作品なのかなと思いきや、どこか愛らしい鳥たち。解説を読んで、絵を見てを繰り返しているうちに、自分でも木版画を作成してみたいと思ってしまうほど、魅力的な作品ばかりでした。
アビゲイルさんの蒐集のおかげで、こんなにも贅沢の花鳥版画を一気に堪能出来てとても幸せでした。
最終日は混雑していて(テレビで紹介されてから混みだしたとか)、1つ1つ作品をじっくり眺めたかったのですが、それはできず残念でした。
大満足な展覧会でした。





