5.0
それぞれの富士山❤️
このような美術館があるとは知らなかった。富士山に辿り着くまでに見た仏教関係の曼荼羅や彫刻なども面白かった。うちのベランダからも富士山が見えて、心の富士山になっているけど、画家それぞれの富士山があり、個性的で素晴らしかった。ポスターにもなっている片岡珠子さんの富士山はさすがの貫禄だった。
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日本を象徴する山、富士山。それは日本人だけではなく、世界の人々をも魅了してやみません。春夏秋冬、朝昼夕、さまざまな姿を私たちに見せてくれます。山といえば富士山、多くの人がそう答えるでしょう。日本一の標高を誇りますが、それにとどまらない美麗な魅力があります。冠雪に覆われた白富士、太陽の光に染まった赤(朱)富士、湖に映る逆さ富士、山頂と太陽が重なるダイヤモンド富士。仰ぎ見る名所として、三保の松原、田子の浦、芦ノ湖畔、富士五湖畔、忍野八海などが挙げられます。
さらに、富士山から遠く離れた地域にも、富士見という地名が数多く存在します。また、津軽富士(岩木山)、近江富士(三上山)、薩摩富士(開聞岳)など、全国に「富士」の別称がついた山も枚挙にいとまがないほどです。それほど富士山は象徴的な山であり、二つとない「不二」の当て字が相応しいといえましょう。
今期の特集展示では、花や雲や湖を合わせて描いた富士山の絵画を集めました。文化勲章受章者である横山大観・田崎廣助・片岡球子、版画家の笹島喜平、日本画家の川﨑春彦・岡信孝・木村圭吾・平松礼二、洋画家の野田好子・櫻井孝美という10名の15作品です。
同じ富士山が主題でも、描く画家により構図や色彩は異なり、それぞれの個性が輝いています。花に囲まれ、雲がたなびき、畔に湖のある、美麗で独創的な富士山の絵画をご堪能ください。
【FEATURE|展覧会レポート】
富士を愛した画家10人の渾身の富士15点を堪能する
| 会期 | 2026年1月17日(土)~2026年5月10日(日) |
|---|---|
| 会場 |
半蔵門ミュージアム
|
| 住所 | 東京都千代田区一番町25 |
| 時間 |
10:00~17:30
(最終入場時間 17:00)
|
| 休館日 | 月曜日 火曜日 |
| 観覧料 | 無料 |
| TEL | 03-3263-1752 |
| URL | https://www.hanzomonmuseum.jp/ |
5.0
このような美術館があるとは知らなかった。富士山に辿り着くまでに見た仏教関係の曼荼羅や彫刻なども面白かった。うちのベランダからも富士山が見えて、心の富士山になっているけど、画家それぞれの富士山があり、個性的で素晴らしかった。ポスターにもなっている片岡珠子さんの富士山はさすがの貫禄だった。
4.0
お馴染みの横山大観 片岡球子
金色の雲がたなびく桃色の中に浮かぶ青い富士 「春曙」に惹かれました
笹島喜平の木版画3点も力強く
あぁやはり棟方志功に師事している
栃木の出身だそうで 益子に個人の美術館がある
今は改修工事で休館中
このところ地方へ行こうと思うとバス便がとても少なく スケジュールを組むのに四苦八苦するけれど 開館したら行ってみよう
4.0
富士は日本一の山ですが、各々の富士山があるのだなぁと思いました。横山大観の富士山はあちこちで観ますが、片岡珠子の富士山も華やかで素敵だなと思いました。私が一番気に入ったのは、平松礼二の「路・爽秋路」です。手前の薄の美しさと金色に輝く空気感が、いかにも日本の秋という感じでした。
こんな素敵な絵や仏像を無料で観ることが出来て、本当に感謝です。
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片岡球子《花に囲まれし富士》1985年頃
横山大観《霊峰不二》1939年
岡信孝《紅梅富士》1990年代
平松礼二《路・花嶽》1990年頃
平松礼二《路・爽秋路》1987年頃
櫻井孝美《錦秋》1992年
笹島喜平《飛雲富士B》1967年
笹島喜平《清秋富士》1973年
笹島喜平《精進湖の富士》1980年