5.0
大黒雑なのも納得
20260130
朝いちばんの訪問が良くなかったのか?
大混雑の太田記念美術館。
なかなかゆっくり鑑賞できないのが残念。
でも、新しい視点で浮世絵をみられるのは太田記念美術館ならでは。
ゆっくり、じっくり見てみたいけど、大混雑のなかでも楽しめた。
建替えとか増築とか考えてないのかな?
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浮世絵の風景画などの片隅には、しばしば味わい深い人物― “おじさん” たちが描かれています。楽しそうに旅をしたり、仕事に励んだり、グルメに舌鼓を打ったり。彼らは決して絵の脇役にとどまらず、見れば見るほど個性豊かで、愛嬌にあふれています。
本展では、前後期あわせて150点を超える作品を通して、浮世絵に描かれた多彩なおじさんたちを紹介。歌川広重をはじめとした作風も時代も異なる絵師たちの作品が一堂に会する、まさに〈おじさんフェスティバル〉です。おじさんを通して浮世絵の細部を見つめ直すことで、作品の新たな魅力や絵師たちの意外な個性を再発見してみてください。
※本展は中山道広重美術館で好評を博した「浮世絵おじさんフェスティバル」展のコンセプトをもとに、新たに構成した展覧会です。
| 会期 |
2026年1月6日(火)~2026年3月1日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
太田記念美術館
|
| 住所 | 東京都渋谷区神宮前1-10-10 |
| 時間 |
10:30~17:30
(最終入場時間 17:00)
|
| 休館日 |
月曜日、1月13日、2月3日~4日(展示替えのため)、2月24日 ※1月12日と2月23日は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,000円 大高生 700円 中学生以下 無料 |
| TEL | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
| URL | https://www.ukiyoe-ota-muse.jp/ |
5.0
20260130
朝いちばんの訪問が良くなかったのか?
大混雑の太田記念美術館。
なかなかゆっくり鑑賞できないのが残念。
でも、新しい視点で浮世絵をみられるのは太田記念美術館ならでは。
ゆっくり、じっくり見てみたいけど、大混雑のなかでも楽しめた。
建替えとか増築とか考えてないのかな?
4.0
作品本来の主眼の風景や出来事ではなくて、ちょっと登場しているエキストラさんたちの面白さに注目する、という展覧会です。姿も顔もめちゃちぃ~っちゃいのですが、その小さな”おじさん”たちが、頑張ってる姿、面白い姿、がちゃんと描かれています。2023年冬にも「広重おじさん図録」展、楽しかったですが、今年の”おじさん”もなかなかです。前回は広重以外を「みんなのおじさん」などとくくって前後期其々11点ずつでしたが、今回は更に皆さん参加のフェスティバルの様です。「推し」をみつけて、などとあり、みな真剣に小さな”おじさん”たちを観察してしまうので、ちょっと思いの外時間がかかってしまう?かもしれません。”おじさん”でなくもちろん”おばさん”もイッパイ面白いです。なにはともあれ、江戸時代って、色々大変は大変かも知れないけれど、なんかすっごく楽しそう。後期もまたキット来ます。
4.0
浮世絵おじさんフェスティバル
前回のお笑い江戸名所に続いて、そそられる展覧会なので期待していってきました。
土曜日の夕方は割と混んでいていました。
騒がしい館内だなと感じていると、キュレーターの方が、「お喋りは控えて静かに鑑賞下さい」と大声で注意していた程です。
5分間で2度の注意を受けてもお喋りに夢中になっている人達がいて、思わず凄い神経だな~と感心してしまいましたが、10分後には静かになったので良かったです。(お喋りしてたのは日本人です)
さて、タイトル通り推しおじは見つからずでした。おじでは無いけど推しお兄はいました!
作品名は忘れましたが汗、屋根?の上で作業?見物?している大工さんのようなイケメンが右上にいました!
作品リストから検索かけてみたけれど、見つからず、、、。
イケメンは1人しか見つからなかったので、推しにまた会いに行くか?迷うところです。笑
葛飾北斎の諸国瀧廻り 和州吉野義経馬洗滝
解説通り、馬を洗っている左側の男性の優しそうな表情が素敵でした。(目を閉じてるようにも思えますが)
歌川国芳の相州大山道田村渡の景は、見ていると吹き出しをつけてその時絵から感じた会話を書き込んでみたくなるような面白さがありました。夏場でも職人さんも参詣するんですね。
前回の展覧会「お笑い江戸名所」で浮世絵の魅力に触れた私は、今回の展覧会で太田記念美術館の狙い通り、浮世絵の魅力を初心者ながら再確認できたと思います。
展覧会タイトルが優勝だった。これは略さず言いたい。浮世絵おじさんフェスティバル。
芦屋で見た美人画とのギャップがすごかった。美人画は細かい彫りや摺りによって指先まで神経が通っているように描かれていたが、おじさんは肌と口…readmore
3.0
ひねくれ者なら「描かれているのは多くが成人で、当時の寿命を考えれば、皆おじさんではないか」と言い出しそう(笑)
単純に「広重=風景画」と思って見ると、「〇〇はこんな場所なんだね、富士山はこんな風に見えるんだね」で終わってしまい、人物のポーズや表情といったニュアンスを見逃すんですよね。
そこに「おじさん」と投げかけることで、視点が移って構造的に見られるようになる。
浮世絵専門館らしい、上手いアプローチだと思います。
面白かったのは広重『東海道五十三対 二川』と北斎『新版浮絵 浦島龍宮入之図』。
二川は「洗濯物を幽霊に見間違えて大慌て」という内容だけど、こじつけた感じが一切ない。襦袢のシワは恨めしそうな女の顔に見えるし、袋状のものは蝶と扇の模様が怖い顔に見える。
龍宮の方は浦島を迎える魚類の皆さんが擬人化されているのではなく、魚や亀の冠を付けただけ。お遊戯会かっ!
初めて見る作品も多く、思いのほか楽しめました。
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