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展覧会の感想・評価一覧

カナレットとヴェネツィアの輝き展

カナレットとヴェネツィアの輝き展

SOMPO美術館|東京都

会期:

4.0

写実主義、印象派の先取り

カナレットというと、ロココ時代の画家でヴェネツィアの風景を描いたと知識で知っているだけで、実物をちゃんと観たのは、今回が初めてだと思います。
日本で初めてのカナレットの展覧会との… Read More

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morinousagisanさん、uchikoさん、Camdenさん
ベル・エポック 美しき時代展 パリに集った芸術家たち

4.0

花の都パリが確立した時代

「ベル・エポック」は「美しい時代」という意味。
後から振り返って、「つかの間のこんないい時代があった」と懐かしく呼んだんでしょう。つまりその前後は、戦争や政治の混乱で良くなかった… Read More

開館50周年記念特別展「浅井忠、あちこちに行く-むすばれる人、つながる時代—」

4.0

浅井忠の人柄も伝わる展示内容

浅井忠は佐倉藩の藩士の子として生まれて、少年時代は佐倉で過ごした画家です。
なので千葉県立美術館としては、とても重要な人物でコレクションも豊富にあります。
開館50周年記念というこ… Read More

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morinousagisanさん、Camdenさん
ハニワと土偶の近代

ハニワと土偶の近代

東京国立近代美術館|東京都

会期:

4.0

ハニワそのものは展示されていません

上野ではハニワそのものを展示する展覧会を開催中ですが、
こちらはハニワと土偶が明治から現代にかけて
どのように扱われて社会や文化に影響を与えてきたかを
検証するという感じの展覧会で… Read More

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morinousagisanさん、uchikoさん
モネ 睡蓮のとき

モネ 睡蓮のとき

国立西洋美術館|東京都

会期:

5.0

モネの睡蓮を堪能できる展覧会

100%モネの作品、それも睡蓮の絵がほとんど。
モネは睡蓮をどのように描いたか?
国立西洋美術館のコレクション、マルモッタン・モネ美術館のコレクション、
そして国内の他美術館からの作… Read More

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uchikoさん、karachanさん、アバウトさん、Camdenさん
Nerhol 水平線を捲る

Nerhol 水平線を捲る

千葉市美術館|千葉県

会期:

3.0

Nerhol(ネルホル)というアーティストは初めて知りました

Nerhol(ネルホル)というアーティストは初めて知りました。
アイデアを「練る人」田中義久と「彫る人」飯田竜太から、「練る・彫る」でNerhol(ネルホル)というダジャレから、来ている名前… Read More

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morinousagisanさん
開館5周年記念 「京都の嵐山に舞い降りた奇跡!! 伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!」

4.0

野菜・果物への愛おしさや畏敬の念を感じる絵巻

京都に旅行した際に観てきました。
ついでというより、今回の京都旅行の目的のひとつです。

やはり注目は、新たに発見された伊藤若冲の巻物《果蔬図巻》!!!
全長3メートル余りの大作。野… Read More

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morinousagisanさん、uchikoさん、karachanさん、アバウトさん
西川勝人 静寂の響き

西川勝人 静寂の響き

DIC川村記念美術館|千葉県

会期:

4.0

DIC川村記念美術館ならではの鑑賞体験

千葉県に住んでいて車で40分ほどで行ける近距離なので、DIC川村記念美術館は何回も来ています。
今回は、休館すると発表されて、これが最後になるかも知れないということで、再訪しました。… Read More

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morinousagisanさん、uchikoさん、アバウトさん、Camdenさん、Rikashさん
小川晴暘と飛鳥園 一〇〇年の旅

小川晴暘と飛鳥園 一〇〇年の旅

半蔵門ミュージアム|東京都

会期:

4.0

写真家がこれだと思ったアングル、光と影で切り取った写真、これは突き刺さる

半蔵門ミュージアムは初めてでしたが、無料できれいな施設でゆっくり仏教美術を鑑賞できる貴重な場です。
宗教の勧誘がある訳ではないので、安心して訪問していいと思います。

企画展ですが… Read More

フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線

4.0

ロートレックの息遣いが伝わる「時をつかむ線」

フィロス・コレクションは、ロートレックの素描画が多いことが特徴らしく、そこを企画の中心に据えて、副題を「時をつかむ線」としています
第1章は、素描画だけで50点ほどのまとまった展示… Read More

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Camdenさん

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