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一度では理解が追い付かないほど情報量の多い展覧会です。
「画鬼」 と呼ばれ自らも北斎同様「画狂」と認し、流派を問わず多くの画術を貪欲に吸収し、あらゆるものを描いた生来の絵師、河鍋暁斎と、一方探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親であ… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 300 の美術館・博物館と 847 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
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「画鬼」 と呼ばれ自らも北斎同様「画狂」と認し、流派を問わず多くの画術を貪欲に吸収し、あらゆるものを描いた生来の絵師、河鍋暁斎と、一方探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親であ… Read More
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立川にある真如苑さんのミュージアム。実家の八王子では、創価学会か真如苑か、というくらいに信者の方が多くいらして、JR中央線では雪の結晶のようなバッチを付けた方を沢山お見掛けしまし… Read More
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今展「第1回印象派展から150周年を迎える2024年、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会」とうたわれていました。
アメリカの『ウスター美術館』が、美術館とし… Read More
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例年ですが、古い時代のものから新しいものまで、単体から豪華な御所づくりや段飾りと、本当に多彩で見事です。中でも、浅野久子氏<北三井家十一代・高公長女>寄贈品の、京都の丸平大木人… Read More
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休館明けの久々、最初の展覧会が芳年「月百姿」とは! やってくださいましたね、太田記念美術館さん。
歌舞伎の残酷シーンや戊辰戦争の戦場等を題材にした作品、所謂「血みどろ絵」で知られる… Read More
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2019年に「花・Flower・華―四季を彩る」なんて同じ名で、広尾開館10周年記念特別展がありましたね。この季節恒例、桜とか花とかのテーマ展ですよね。去年は「富士と桜」でしたっけ。2020年は… Read More
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そごうさんの「院展」に行って来ました。これは都美術館さんで昨年9月にあった「再興第108回院展」が、全国に巡回して、岡倉天心出身地の横浜にも巡回してきたものですよね。最近は、都美で… Read More
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下村学芸員さん曰く「美しさ、清らかさ、質朴な力強さを併せ持つ」朝鮮陶磁の美、そして日本の茶の湯とのコンタクトで起きた歴史の謎解きまでが、じっくり楽しめる展覧会でした。
青磁好きな… Read More
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今展では、さまざまな色彩の中国陶磁が、細川護立の蒐集エピソードと共に展示されています。永青文庫さんの展示はいつも、エピソード付キャプションがちょっと楽しいです。護立は、日本にお… Read More
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感想が会期が終わってからになってしまい、申し訳ありません。大倉集古館さんの所蔵品から、新春を寿ぎ、来る春を待つこの時期にふさわしい作品が紹介されていました。既に桜の開花が間近と… Read More
東京都
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半蔵門ミュージアムは、半蔵門線半蔵門駅4番出口から地上へ出てすぐ左手の奇麗なビルです。祝日でも㈪㈫は休館なのでご注意を。立川にある真澄寺に総本部を置く真言宗醍醐派から独立した在家… Read More
東京都
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世界遺産登録の良い美術館です。常設彫刻展示室から見た中庭が素敵です。吹き抜けの採光も良いですね。さて、およそ一年半の長いリニューアル期間が終わり、オープンを迎えながら、コロナ禍… Read More
東京都
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やっと行かれました。旧ブリヂストンから新しくアーティゾン美術館として生まれ変わり、第二弾の企画展。第一弾ではチケット入手もコロナ禍その他で結局行かれず、今回相変わらずのコロナ禍… Read More