3.0
転換期明治の美術は素晴らしいです。作家の意地と努力に、収集家の心意気にも、本当に感服。
やっと最終日の訪館。今回は特に混雑もありませんでした。既に会期終了してしまっています。巡回展もない静嘉堂文庫美術館です。感想は皆さまが書かれているので、それ以上のものはありませ… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 294 の美術館・博物館と 805 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
3.0
やっと最終日の訪館。今回は特に混雑もありませんでした。既に会期終了してしまっています。巡回展もない静嘉堂文庫美術館です。感想は皆さまが書かれているので、それ以上のものはありませ… Read More
5.0
最終日昼前、1階ホールに20人少々の列があり、何だろうと思いながらエレベーター方面に進んでいくと、係の方が「ミュシャ展は入場制限をしています。あちら7最後尾にお並びください、」と声… Read More
5.0
庭園美術館は、とても好きです。ぐるっとパスのおかげで、毎年毎年、何度となく最低年4回は行かせて頂いています。企画展もいいけれど、建築好きな私には、毎年一度の「建物公開展」がとても… Read More
4.0
世界有数の東洋陶磁の名品(約1000件)を所蔵する大阪市立東洋陶磁美術館は、2024年リニューアルオープンに向け、現在長期休館中であり、そのおかげで、普段滅多に館外に出ることのない貴重な… Read More
5.0
大阪は日本の大都市。近世よりお金が沢山動いた街なのだから、当然優れた文化芸術が流れ込み集まり、それらに日常的に接して育った人たちの中に、優れた担い手も生まれたはずで、まさに豊か… Read More
4.0
国立西洋美術館とSOMPO美術館でほぼ同時期、「ブルターニュ」を冠した展覧会が催されている。もちろん自分は行ったことのない地域だ。昨今の日本人がよく旅するフランスの地といえば、まずパ… Read More
4.0
古代から現代まで、吹きガラスの名品がずらり!の展覧会。空いていた。HPから、事前に学芸員さんの見どころ解説や、藝大チームの藍色ちろりの技に挑む長ーい動画、等を見て行った。其々ガラス… Read More
4.0
日本の写真史に大きな足跡を記した土門拳の『古寺巡礼』シリーズ第一集が刊行されて、今年で60年を迎えるのだそうだ。彼は、昭和14(1939)年に室生寺を初めて訪れ、その翌年に広隆寺と中宮寺… Read More
3.0
藝大卒業生の多くは、今や巨匠と呼ばれたり、教育者になったり、の有名アーティストたちだ。藝大ではほぼ毎年、卒業・修了制作が学園内で展示され、一般の私たちも無料で観ることが出来る。… Read More
4.0
「重要文化財は保護の観点から貸出や公開が限られるため、本展はそれらをまとめて見ることのできる得がたい機会となります。」とありました。目録を見てチケット購入以前から分かっていたこ… Read More