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中国陶磁の色彩が魅せる世界と、2000年の歴史を、辿れます。
今展では、さまざまな色彩の中国陶磁が、細川護立の蒐集エピソードと共に展示されています。永青文庫さんの展示はいつも、エピソード付キャプションがちょっと楽しいです。護立は、日本にお… Read More
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今展では、さまざまな色彩の中国陶磁が、細川護立の蒐集エピソードと共に展示されています。永青文庫さんの展示はいつも、エピソード付キャプションがちょっと楽しいです。護立は、日本にお… Read More
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感想が会期が終わってからになってしまい、申し訳ありません。大倉集古館さんの所蔵品から、新春を寿ぎ、来る春を待つこの時期にふさわしい作品が紹介されていました。既に桜の開花が間近と… Read More
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この展覧会、本当に待っていました。泉屋博古館のおかげで私もすっかり「櫻谷」にはまりました。一年ぶり4度目の「木島櫻谷」展、早速(と言っても開催6日目ですが)行って来ました。平日午後… Read More
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今年もこの季節ですね。丸く愛らしい顔立ちに品格のただよう、幼児の姿をした内裏雛をはじめ、子供仕立てに作られたお雛さま(稚児雛)は、昭和初期、三菱第4代社長の岩﨑小彌太が、夫人孝子… Read More
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日本の戦後写真における転換期となった1960 年代末から70 年代半ばにかけて、実作と理論の両面において大きな足跡を記した写真家である中平卓馬氏の、大規模な展覧会が20年ぶりに東京近代美… Read More
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国立公文書館東京本館さんは、東京国立近代美術館のすぐお隣です。常に無料です。その名の通りお国から移管を受けた公文書や歴史資料を保管管理しているところなのですが、常設展示も行われ… Read More
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2009年、2011年、2013年、2018年、と催されて来た夢美術館さんのムットーニ(本名:武藤政彦氏)ワールド。コロナ禍を経たとはいえ、ちょっと本当に久しぶりです。
からくりボックスシアター… Read More
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この40年、仕事が特に忙しかったり、自分や家族の病やコロナ禍や、など特別なことがなければ、ほぼ毎展、出かけさせて頂いている「都庭園美術館」。観られるところが増えたり減ったり、膝が… Read More
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恒例春先は「中国の陶芸展」です。漢時代から明・清時代にわたる館蔵の中国陶磁器コレクション約60点が展示されています。戦国時代の計量道具から、唐三彩の壺、宋時代の砧青磁、明時代の青… Read More
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NHK日曜美術館のアートシーンでも紹介やってました。富士フィルムスクエアさんは、サントリー美術館さんに行くと、たいてい立ち寄ります。無料ですし。ずっと以前は上階に博物館があって、今… Read More
東京都
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半蔵門ミュージアムは、半蔵門線半蔵門駅4番出口から地上へ出てすぐ左手の奇麗なビルです。祝日でも㈪㈫は休館なのでご注意を。立川にある真澄寺に総本部を置く真言宗醍醐派から独立した在家… Read More
東京都
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世界遺産登録の良い美術館です。常設彫刻展示室から見た中庭が素敵です。吹き抜けの採光も良いですね。さて、およそ一年半の長いリニューアル期間が終わり、オープンを迎えながら、コロナ禍… Read More
東京都
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やっと行かれました。旧ブリヂストンから新しくアーティゾン美術館として生まれ変わり、第二弾の企画展。第一弾ではチケット入手もコロナ禍その他で結局行かれず、今回相変わらずのコロナ禍… Read More