東京国立博物館|東京都
「横尾忠則 寒山百得」展
開催期間: ~
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横尾ワールドはやっぱり私には難解でした。 「やまと絵展」二度目で第4期を観に行き、「ついでに」と言っては申し訳ないですが、横尾忠則「寒山百得」展、も観て来ました。85歳を過ぎた横尾忠則が、コロナ禍の約一年余に手掛け、独自の解釈で再構築したという、寒山拾得シリーズ102点…
- BY ぷーりっちゅ
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東京国立博物館|東京都
開催期間: ~
横尾ワールドはやっぱり私には難解でした。 「やまと絵展」二度目で第4期を観に行き、「ついでに」と言っては申し訳ないですが、横尾忠則「寒山百得」展、も観て来ました。85歳を過ぎた横尾忠則が、コロナ禍の約一年余に手掛け、独自の解釈で再構築したという、寒山拾得シリーズ102点…
サントリー美術館|東京都
開催期間: ~
圧巻!! 激動の時代を生き抜き、描き切った絵師たちの、気概を感じる作品たち
「芸術はバクマツだ!」のコピー(笑)流石です。
会場に入ると假屋崎省吾?かと思うクロスする真っ赤な角材。美術館のCM動画が言っていた《立ち向かう絵師たちの挑戦》《独創的》《新機軸》《迫真》《劇的》《伝統と革新》の文字が脳裏に‥。そ…
東京国立博物館|東京都
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動く屏風
白洲正子が著書「かくれ里」で絶賛した『日月四季山水図屏風』。
ずっと前から観たいと思っていたが、天野山金剛寺という大阪のお寺が所蔵しており、なかなかチャンスに恵まれなかった。いつの間にか国宝にもなっていて、例え誰が描いたか…
京都市京セラ美術館|京都府
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省筆と色面で一瞬を写し撮る
京都市美術館開館90周年記念で選ばれた画家は、竹内栖鳳と村上隆です。
竹内栖鳳展ってわりと最近京市美でやっていたような記憶がありました。東京近美からの巡回で京都市美で竹内栖鳳展を開催したのは2013年でもう10年も前になるのですね…
泉屋博古館東京|東京都
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床の間芸術という会場芸術
我が家にも床の間はあって、いちおう酒井抱一の掛け軸が掛けてある。もちろん印刷だけど。
でもその下方は物置と化しており、なんやかやが放置されて風鎮なんかはまるで見えない。せっかくの立葵紫陽花に蜻蛉図が泣いている。
って、1年中6…
府中市美術館|東京都
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愛と音楽のインド細密画
閉幕間際に駆け込みで鑑賞してきました。
「インド細密画」は、東京国立博物館の東洋館にも小さいコーナーがあって常設展示されているので、首都圏の美術好きにとっては、ちょっとは馴染みのあるジャンルと言えるかもしれないです。ただあ…
和歌山県立近代美術館|和歌山県
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有刺鉄線の内側を描いた者たち
和歌山県立近代美術館に初訪問し、原勝四郎展の後に、同時開催の「トランスボーダー展」も見た。
トランスボーダーとは国境を超えるという意味。すなわち移民。
中学時代にレッド・ツェッペリンの"Immigrant Song"、邦題「移民の歌」を聞い…
和歌山県立近代美術館|和歌山県
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東京美術学校に二回入学し二回中退した男
さらに二回目の中退後、船を買って漁師になり、それも長続きせずようやく画業に専念して一生終えたという人。
それが原勝四郎だ。はるばる和歌山まで行って見た原勝四郎展、全く知らない画家だったが会場の略歴で知った。
そんな経歴により…
京都国立博物館|京都府
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「五百羅漢図」は羅漢さんたちの日常生活風景
後期展示は、一目散に2階の明兆へ。展覧会の主旨は東福寺の全体像を伝えることにあるとは思うのですが、私にとっては
兎に角、観たい!「蝦蟇鉄拐図」達磨図よりもこちらが観たかったです。
雪村も描いていますよね「蝦蟇鉄拐」しかし、大き…
龍谷大学 龍谷ミュージアム|京都府
開催期間: ~
みちのく神仏ご一行様 京から江戸へ
10月に上洛した時に行きそびれた「みちのく いとしい仏たち」、東京展に行くしかないかとあきらめてたが、何とか会期ギリギリで再び京都へ行く機会ができて、真っ先に龍谷ミュージアムへと向かった。
JR京都駅から徒歩15分くらいで到着。平…