鑑賞レポート

開館15周年記念 山王美術館コレクションでつづる 印象派展

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  • 会場:山王美術館
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印象派展で印象とであう・

山王美術館所蔵の印象派画家たちの絵画を特集した今回の企画展。
幅広いジャンルを集めているらしい、同美術館の所蔵のため、展示数はそれほど多くありません。
シスレー、モネ、ルノアール、ドガ、ポスト印象がのゴーガンを加えても、の20点程度。バルビゾン派のミレ… Read More

没後50年 福田平八郎

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知らない画家。その画風の変遷を知る。

去年ぐらいから中之島美術館で告知チラシが配布されていた福田平八郎。
初めて知った画家です。
むしろ「へぇ、奉行でありながら絵も描くなんて渡辺崋山みたい」なんてわけのわからないことをつぶやいていました(奉行は大塩平八郎ですね)

しかし、チラシのキービジ… Read More

特別展 漂泊の画家 不染鉄 ~理想郷を求めて

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寂しさの中の暖かさ

私が最初に不染鉄の名を知ったのは、6年前の『美の巨人たち』。今回のキービジュアルである『山海絵図(伊豆の追憶)』が『今日の一枚』。しかし印象的だったのがこの回で合わせて紹介された『廃船』。

暗く重い雰囲気の中、圧倒的な存在感の巨大な舟に魅了されずっ… Read More

モネ 連作の情景

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モネに包まれる

さすがモネ。いつもより人手が多い。
とはいえ、公開日の10日前後はもっと多かったようなので、少し落ち着いてこれ。
といったことでしょうか。

モネ展というと2016年のマルモッタン・モネ美術館所蔵展が記憶に残っています。
あの時は『印象、日の出』も来ていました… Read More

決定版! 女性画家たちの大阪

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大阪発、大阪画壇の神髄

大阪画壇。
私は日本美術初心者なので、多く語れるわけではないのですが、東京や京都の画壇に比べるとかなりマイナーで、「日本美術史における最後の領域」とまで言われる未知の世界・・らしい。

ただ、昨年「大阪の日本画展」はその大阪画壇の真骨頂を見せつけてくれ… Read More

MUCA展 ICONS of Urban Art 〜バンクシーからカウズまで〜

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バンクシーやカウズは知っています。

バンクシーやカウズは知っています。
で、これらの事はコンテンポラリーアートと呼ぶのだとばかり思っていましたが、アーバンアートでとか、コンセプトアートともいわれるんですね。

つまりこれらの作品は、現代の都会に住む人々の概念を表現した芸術ということか。
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和田誠展

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誰もが知っている男の知られざる全貌

和田誠さん。彼の名を知らない日本人は少ないかもしれない。
だが、何の人?と問われると答えは様々だろう。

「似顔絵を描く人」「名画をイラストにする人」「週刊文春の表紙」
「マザーグース」「映画監督」「平野レミさんの旦那さん」・・

ほかにも、たばこの「ハ… Read More

デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン

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美術館からの挑戦状

美術展の目的とは何か。
Wikiには「不特定多数の鑑賞者を対象としつつ啓蒙を目的としたもの」と書かれています。
例えば、その画家の生涯。あるいはある流派の盛衰。そこには「解説」があり私たちは解説を読み、その画家、その絵について学ぶことができる。

「でも、… Read More

開館1周年記念特別展 佐伯祐三 —自画像としての風景

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あらゆる意味でスペシャルな企画展。

大阪の実業家・山本發次郎氏の絵画コレクションは中之島美術館計画の発端であり、そのコレクションの中心となるのが佐伯祐三氏の作品群。
つまり佐伯祐三氏は中之島美術館の顔であり、晩年の作品である「新聞配達夫」はモリディアーニの「髪をほどいた横たわる裸婦」と… Read More

ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展

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お好みなのはどの画家?どのピカソ?

私はピカソが苦手だ。というよりあまりよさがわからない。
確かにキュビズムの先駆者としての功績も大きいし、生前より成功をほしいままにした天才であることはわかる。
また、一般的な画風とは異なる、実に緻密な素描は称賛に値し、だからこそピカソの絵には価値があ… Read More

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