サルバドール・ダリ ― エンドレス・エニグマ 永遠の謎 ―
- 会場:角川武蔵野ミュージアム
- 開催期間: ~
- 訪問年月:-
- 投稿日:
永遠の謎―ダリよダリよダリよ
ダリが今も生きているならば、きっと率先してこのような作品を作ったに違いない。
ダリの有名な作品から、あまり知られていない作品。さらにはダリが手掛けた映画やディズニーとの共同制作の短編アニメ、そして宝飾デザインをふんだんに使いおよそ30分の映像に仕上げ… Read More
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ダリが今も生きているならば、きっと率先してこのような作品を作ったに違いない。
ダリの有名な作品から、あまり知られていない作品。さらにはダリが手掛けた映画やディズニーとの共同制作の短編アニメ、そして宝飾デザインをふんだんに使いおよそ30分の映像に仕上げ… Read More
北斎展といえば2017年の大英博物館共同プロジェクトが記憶に新しく、広重展はまもなくあべのハルカス美術館で開催されます。
しかしながら、北斎と広重。この二人の代表作を多数同時に観られる機会というのはなかなかないのではないでしょうか。
この二人は、小説で… Read More
古代メキシコ文明、特にマヤ文明といえば子どもの頃、好奇心の的でした。。
森に囲まれたピラミッド、宇宙船のコックピットを彷彿させる石棺、そして翡翠のマスク。
UFOなどと同じく失われた超古代文明都市への想いを友人たちとずっと話をしていた思い出があります… Read More
山王美術館所蔵の印象派画家たちの絵画を特集した今回の企画展。
幅広いジャンルを集めているらしい、同美術館の所蔵のため、展示数はそれほど多くありません。
シスレー、モネ、ルノアール、ドガ、ポスト印象がのゴーガンを加えても、の20点程度。バルビゾン派のミレ… Read More
去年ぐらいから中之島美術館で告知チラシが配布されていた福田平八郎。
初めて知った画家です。
むしろ「へぇ、奉行でありながら絵も描くなんて渡辺崋山みたい」なんてわけのわからないことをつぶやいていました(奉行は大塩平八郎ですね)
しかし、チラシのキービジ… Read More
私が最初に不染鉄の名を知ったのは、6年前の『美の巨人たち』。今回のキービジュアルである『山海絵図(伊豆の追憶)』が『今日の一枚』。しかし印象的だったのがこの回で合わせて紹介された『廃船』。
暗く重い雰囲気の中、圧倒的な存在感の巨大な舟に魅了されずっ… Read More
さすがモネ。いつもより人手が多い。
とはいえ、公開日の10日前後はもっと多かったようなので、少し落ち着いてこれ。
といったことでしょうか。
モネ展というと2016年のマルモッタン・モネ美術館所蔵展が記憶に残っています。
あの時は『印象、日の出』も来ていました… Read More
大阪画壇。
私は日本美術初心者なので、多く語れるわけではないのですが、東京や京都の画壇に比べるとかなりマイナーで、「日本美術史における最後の領域」とまで言われる未知の世界・・らしい。
ただ、昨年「大阪の日本画展」はその大阪画壇の真骨頂を見せつけてくれ… Read More
バンクシーやカウズは知っています。
で、これらの事はコンテンポラリーアートと呼ぶのだとばかり思っていましたが、アーバンアートでとか、コンセプトアートともいわれるんですね。
つまりこれらの作品は、現代の都会に住む人々の概念を表現した芸術ということか。
… Read More
和田誠さん。彼の名を知らない日本人は少ないかもしれない。
だが、何の人?と問われると答えは様々だろう。
「似顔絵を描く人」「名画をイラストにする人」「週刊文春の表紙」
「マザーグース」「映画監督」「平野レミさんの旦那さん」・・
ほかにも、たばこの「ハ… Read More