没後100年 富岡鉄斎

京都国立近代美術館

  • 開催期間:2024年4月2日(火)~2024年5月26日(日)
  • クリップ数:23 件
  • 感想・評価:3 件
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富岡鉄斎《富士山図》(左隻)1898年 63歳 清荒神清澄寺鉄斎美術館 第1~2期展示
富岡鉄斎《富士山図》(右隻)1898年 63歳 清荒神清澄寺鉄斎美術館 第1~2期展示
富岡鉄斎《三津浜漁市図》1875年 40歳 清荒神清澄寺鉄斎美術館 第1~2期展示
富岡鉄斎《通天紅葉図》1882年 47歳 清荒神清澄寺鉄斎美術館 第1~2期展示
富岡鉄斎《富士遠望図・寒霞渓図》(左隻)1905年 70歳 京都国立近代美術館 第4期展示
富岡鉄斎《富士遠望図・寒霞渓図》(右隻)1905年 70歳 京都国立近代美術館 第4期展示
富岡鉄斎《妙義山図・瀞八丁図》(左隻)1906年 71歳 布施美術館 第3~4期展示
富岡鉄斎《妙義山図・瀞八丁図》(右隻)1906年 71歳 布施美術館 第3~4期展示
富岡鉄斎《鮮魚図》1910年 75歳 愛媛県美術館 第1~2期展示
富岡鉄斎《嫦娥奔月図》1923年 88歳 清荒神清澄寺鉄斎美術館 第3~4期展示
富岡鉄斎《嵐山秋楓図》1886年 51歳 清荒神清澄寺鉄斎美術館 第1~2期展示
富岡鉄斎《高士肥遯図》1889年 54歳 碧南市藤井達吉現代美術館 第1~2期展示
富岡鉄斎《勾白字詩七絶》60歳代 清荒神清澄寺鉄斎美術館 第1~2期展示
富岡鉄斎《菟道製茶図・粟田陶窯図》1869年 34歳 清荒神清澄寺鉄斎美術館 第3~4期展示
富岡鉄斎《蝦夷人熊祭図》70歳代 清荒神清澄寺鉄斎美術館 第3~4期展示
富岡鉄斎《空翠湿衣図》40歳代 清荒神清澄寺鉄斎美術館 第1~2期展示
富岡鉄斎《煙波漁隠図》1913年 78歳 京都国立近代美術館 第4期展示
富岡鉄斎《燕間四適図》50歳代 京都国立近代美術館 第3~4期展示
富岡鉄斎《瀛洲仙境図》(三幅対の内)1923年 88歳 碧南市藤井達吉現代美術館 第2~3期展示
富岡鉄斎《福内鬼外図》1924年 89歳 清荒神清澄寺鉄斎美術館 第1~2期展示
富岡鉄斎重要文化財《阿倍仲麻呂明州望月図・円通大師呉門隠栖図》(左)1914年 79歳 公益財団法人辰馬考古資料館 第1期展示
富岡鉄斎重要文化財《阿倍仲麻呂明州望月図・円通大師呉門隠栖図》(右隻)1914年 79歳 公益財団法人辰馬考古資料館 第1期展示
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

世に「最後の文人画家」と称えられる富岡鉄斎(1836-1924)。幕末、京都の商家に生まれた彼は、近世都市の商人道徳を説いた石門心学を中心に、儒学・陽明学、国学・神道、仏教等の諸学を広く学びながら同時に、南宗画、やまと絵等をはじめ多様な流派の絵画も独学し、深い学識に裏付けられた豊かな画業を展開しました。

良い絵を描くためには「万巻の書を読み、万里の路を行く」ことが必要であるという先人の教えを徹底して守ろうとした彼は、何を描くにもまずは対象の研究に努め、北海道から鹿児島まで全国を旅して各地の勝景を探りました。そうして胸中に思い描かれた理想の山水を表出し、人間の理想を説いた鉄斎の絵画は、画壇の巨匠たちから敬われ、京・大阪の町の人々に広く親しまれただけではなく、むしろ新世代の青年画家たちからもその表現の自由闊達で大胆な新しさで注目され、生前から今日まで国内外で高く評価されてきました。

幕末に人格を形成して明治初期には神官として古跡の調査と復興に尽力し、やがて官を辞して市井の画家として生き、1924(大正13)年の大晦日に数え年89で亡くなった鉄斎は、2024(令和6)年末で没後100年を迎えることになります。

このたびの展覧会では、この記念のときに向け、彼の画業と生涯をあらためて回顧します。名作として繰り返し取り上げられてきた作品はもちろんのこと、名作として知られながらも名作展では目にする機会の乏しかった作品や、近年になって再発見され、あるいは新たに見出された作品なども紹介します。

また、京都御所の近所の、室町通一条下ルに邸宅を構えていた彼の書斎(画室)を彩っていた文房具や筆録(旅行記や研究用メモ)等も取り上げ、都市に生きた彼の日常も、垣間見ていただこうと考えています。

文人画というと、何か難しい世界のように思われがちですが、鉄斎の生きた時代にはむしろ縁起物として都市の商人たちの間で親しまれていたともいわれます。京都では27年振りの開催となる展覧会が、鉄斎に親しんでいただく機会ともなれば幸いです。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年4月2日(火)~2024年5月26日(日)
  • ※会期中に一部展示替えがあります
    第一期 4月2日~4月14日
    第二期 4月16日~4月29日
    第三期 5月1日~5月12日
    第四期 5月14日~5月26日
会場 京都国立近代美術館 Google Map
住所 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
時間 10:00~18:00
  • 金曜日は20:00時まで開館
    ※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日、4月30日(火)、5月7日(火)
※ただし4月29日(月・祝)、5月6日(月・祝)は開館
観覧料 一般 1,200円(1,000円)
大学生500円(400円)
  • ※( )内は前売と20名以上の団体及び夜間割引(金曜18:00以降)
    ※高校生以下・18歳未満は無料*
    ※心身に障がいのある方と付添者1名は無料*
    ※母子・父子家庭の世帯員の方は無料*
    *入館の際に証明できるものを要提示
    ※本料金でコレクション展も観覧できます
    ※前売券は4月1日(月)までの限定販売
TEL075-761-4111(代表)
URLhttps://www.momak.go.jp/

京都国立近代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

京都国立近代美術館 京都国立近代美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

「書」を面白く拝見

どの絵も興味深く観させてもらいましたが、自分的には絵に添えられている書など、「書」が特に興味深く、面白く拝見しました。
沢山の印もその形や文字がおもしろかった。形によっては印の文字の部分が見えず、壁に印の文字の部分が掲示されていたけれど、展示の印と合せながら見るのは自分にはちょっと難しかった。展示の横にも並べて見れるようになっていたらよかったのになぁ、と思いました。

THANKS!をクリックしたユーザー
karachanさん、morinousagisanさん

3.0

枯れぬ探究心

いわゆる文人画については、関心があるわけでもなく、見方もわかっていない状態。もちろん富岡鉄斎も名前を聞いたことがある程度。絵に描いたような仙人的風貌の鉄斎と文人画の取り合わせは、私には敷居が高いのではないかとも思われた。実際、流し見するくらいしかできなかったが、そんな中でも鉄斎の探究心には興味を引くところがあった。
書斎に鎮座する姿がしっくりくるような鉄斎。展覧会では、多くの交流を大切にし、学びと表現のために行動していたことなどが紹介されているが、そのアクティブさには見習うべきところが多い。鉄斎の独自の美学は、閉じ籠ることではなく、探究心を尽きさせないことで形成されていたようだ。
89歳で亡くなるまでの画業が辿られている本展で何より印象的だったのは、作品に衰えが感じられないこと。むしろ経験と技巧の蓄積が自由さを得て、ある種の力強ささえ感じさせる。鉄斎の作品を通して、生き方の理想のようなものも得られそうだ。

THANKS!をクリックしたユーザー
uchikoさん、morinousagisanさん

REPORT

「万巻の書を読み、万里の路を行く」につきる

4回の展示替えがある鉄斎展です。
鉄斎は、江戸、明治、大正と生き、89歳という長い人生に、1万点以上の作品を残しました。
1985年に生誕150年記念として京都市美術館で開催された大回顧展は、どうやって展示されたのかは謎ですが、500点以…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
uchikoさん、komagatayaさん、karachanさん

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富岡鉄斎《富士山図》(右隻)1898年 63歳 清荒神清澄寺鉄斎美術館 第1~2期展示

富岡鉄斎《三津浜漁市図》1875年 40歳 清荒神清澄寺鉄斎美術館 第1~2期展示

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富岡鉄斎《富士遠望図・寒霞渓図》(左隻)1905年 70歳 京都国立近代美術館 第4期展示

富岡鉄斎《富士遠望図・寒霞渓図》(右隻)1905年 70歳 京都国立近代美術館 第4期展示

富岡鉄斎《妙義山図・瀞八丁図》(左隻)1906年 71歳 布施美術館 第3~4期展示

富岡鉄斎《妙義山図・瀞八丁図》(右隻)1906年 71歳 布施美術館 第3~4期展示

富岡鉄斎《鮮魚図》1910年 75歳 愛媛県美術館 第1~2期展示

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