4.0
洋館とシュールな作品が響き合う
ファッションとシュルレアリスム、もうこのお題目だけで奇々怪々。昆虫や人毛を獣を用いた作品や、纏足も狂気ととらえ、大胆奇抜な作品群が本館に並ぶ。美しいが身につけるに戸惑うような作… Read More
展覧会の感想・評価一覧
- HOME
- REVIEWS【感想・評価】
- 展覧会の感想・評価一覧
5.0
僕はこうやって手に入れたのだよ
美術館創設者である松岡清次郎氏の篤い思いが伝わるとても楽しい展覧会。
なんと言っても「鑑賞用」に集めた東洋陶磁器の名品の数々は茶道具中心の大コレクター達とは一線を画すもので大振… Read More
3.0
それぞれの素材との向き合いを楽しむ
大小様々な手法・技法の作品が並び、それぞれが素材と向き合い表現に落としていく。
連鎖を見つけるのは難しいけれど、それぞれは確かに興味深い。素材を楽しむのはけっこう愉快だ。いろいろ集まると祭りっぽくて好きだｗ。
4.0
空間を贅沢に使った興味深い作品
作品自体は非常にミニマルで美しく、天井が高く広い空間を贅沢に使っていて静かに佇んでいるのですが、生き生きとしているように感じました。場所とマッチしていてよかったと思います。
絹… Read More
- 0
- BY Misamisaco
5.0
紆余曲折を経てついに開館！！おめでとうございます！
バブル期に構想が出来上がったが、バブルがはじけ、美術館を取り巻く様々な状況に翻弄されてついに開館しました。
開館までの昭和・平成そして令和と長ーい道のりを思い、関係者への内覧会… Read More
- THANKS!をクリックしたユーザー
- シンディさん
- 1
- BY morinousagisan
3.0
上村松園と花鳥画
2020年の上村松園と美人画で拝見していたが
蛍と牡丹雪が心引き付けられる
タイトルにある通り花鳥画が良い
松篁氏のコメント、ありがたい心になるに共感しました。
他に、山口逢春、福田平八郎の鯉は必見です。
4.0
コレクションの全貌紹介第１段、国宝3、重文20、重美9点
総展示数84点、長谷川等伯、「故事人物図屏風」the長谷川派！海北友松、重文「楼閣山水図屏風」草体の名品です。、そして尾形光琳、国宝「紅白梅図屏風」揃いぶみです。中国絵画も希少な唐代… Read More
5.0
構成が素晴らしい
ジャポニスムをアメリカ、ロシアの版画作品から知る。
作品を並べることで、浮世絵に衝撃を受けた画家たちが、いかに自分たちのものにするかの模索を垣間見ることができた。浮世絵初心者にも、ある程度見慣れた方にもおすすめの展示。
- THANKS!をクリックしたユーザー
- kage0512さん
5.0
館蔵の極上近・現代の美人画と花鳥画を堪能出来ます❗️
会場最初に松園「春のよそをひ」が出迎えてくれ、期待は高鳴ります。本展は館蔵松園作品全18点全て展示、小倉遊亀、橋本明治、三輪良平、青山亘幹の舞妓の競演も見所です。松篁の大作、白孔… Read More
3.0
いざホグワーツへ！
まず面白いと思ったのは、展示室の構成。ホグワーツ魔法魔術学校の各授業科目ごとにテーマが割り振られている。まるで授業を受けているかのようで、ワクワクした！展示物はハリー・ポッター… Read More
- THANKS!をクリックしたユーザー
- シンディさん