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展覧会の感想・評価一覧

村上隆 もののけ 京都

村上隆 もののけ 京都

京都市京セラ美術館|京都府

会期:

3.0

村上隆スケール

新作多数の村上隆の大個展。京都をテーマにした構成でもあり、土地のイメージと村上隆ワールドの融合がおもしろい。展示は無料のスペースでも展開されており、規模が大きい。
ビビッドな色彩… Read More

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morinousagisanさん、uchikoさん、karachanさん
没後100年 富岡鉄斎

没後100年 富岡鉄斎

京都国立近代美術館|京都府

会期:

3.0

枯れぬ探究心

いわゆる文人画については、関心があるわけでもなく、見方もわかっていない状態。もちろん富岡鉄斎も名前を聞いたことがある程度。絵に描いたような仙人的風貌の鉄斎と文人画の取り合わせは… Read More

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morinousagisanさん、uchikoさん
特別展 コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより

4.0

コスチュームジュエリーの輝き

高価な素材を用いずに華やかさを演出するコスチュームジュエリー。高級ジュエラーの名を冠したジュエリーの展覧会は時折見られるが、本展が紹介するのは、時代を代表するブランドが生み出し… Read More

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morinousagisanさん、uchikoさん、アバウトさん
パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックから ドローネー、シャガールへ

4.0

キュビスム総覧

ポンピドゥーセンターを中心に日本の美術館所蔵の作品も含め約130点から構成され、多様な作家がまんべんなく紹介されていて贅沢なラインナップの展覧会だった。アフリカ美術に始まり、絵画、… Read More

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morinousagisanさん、アバウトさん
コレクション2 身体―――身体

コレクション2 身体―――身体

国立国際美術館|大阪府

会期:

5.0

関係性のなかの/としての身体

「古代メキシコ展」の鑑賞後は、国立国際美術館のコレクション展「身体―――身体」もお忘れなく。身体という切り口から多様な芸術家が参照されており、見応え十分。作品が体現する身体は美しか… Read More

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morinousagisanさん、アバウトさん、eiroh613さん
【特別展】古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン

4.0

古代メキシコのユニークな造形世界をめぐる

それなりの混雑と全作品撮影可能ということもあり、あまりじっくり鑑賞できたという感じがしなかったのだが、メソアメリカの古代文明が生み出した造形物は、日本では定番・人気の古代エジプ… Read More

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morinousagisanさん
決定版! 女性画家たちの大阪

決定版! 女性画家たちの大阪

大阪中之島美術館|大阪府

会期:

4.0

島成園展としても充実、大阪にみる女性画家たちの軌跡

大阪画壇における女性画家の活躍を概観できる本展の中でも、とりわけ印象的なのはやはり島成園だ。第一章からその活躍ぶりが強調され、後の女性画家たちへ創作の刺激を与えたことが示されて… Read More

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morinousagisanさん、karachanさん
コシノジュンコ 原点から現点

コシノジュンコ 原点から現点

あべのハルカス美術館|大阪府

会期:

5.0

「対極」なるものをつなぐファッションの力

ファッションデザイナー、コシノジュンコの「原点から現点」を年代記的に辿りながら、その創造性を紐解いていく本展。相対するものを共存させるコシノの「対極」的な表現は、両者の可能性を… Read More

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ぷりんさん
テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ

4.0

闇の魅力と光のテクニック

宗教的主題から自然主義的な絵画まで、そして実験的な写真表現から光学的な現代アートまで、さまざまな「光」の表現を概観する本展だが、「光」を主題とするからといって「明るい」作品が多… Read More

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morinousagisanさん、micco3216さん、karachanさん、アバウトさん
ガウディとサグラダ・ファミリア展

ガウディとサグラダ・ファミリア展

佐川美術館|滋賀県

会期:

4.0

サグラダ・ファミリアの魅力を解きほぐす意欲的な展覧会

サグラダ・ファミリアの建築美学、ひいてはガウディの創造哲学を詳らかに示そうという意欲的な展覧会だった。そのため本展は文字情報が多い。もちろん図案や模型など多岐に渡る資料が建築芸… Read More

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morinousagisanさん、karachanさん

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