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リヒターの楽しみ方
展覧会によくある構成は年代順に並べて画風の変化を説明するものですが、本展はリヒター自身が構成を考えたそうで、年代は全く関係なく、表現手法を中心に構成しています。それも観る順序は… Read More
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展覧会によくある構成は年代順に並べて画風の変化を説明するものですが、本展はリヒター自身が構成を考えたそうで、年代は全く関係なく、表現手法を中心に構成しています。それも観る順序は… Read More
5.0
コラム的長谷川以外の作品を除いても、約140点ほど。圧巻の展覧会。
猛暑に緻密で静かな長谷川作品は心に涼やかだった。
エングレービング作品もメゾチント作品も十分すぎるほど展示されてい… Read More
4.0
ふくよかという言葉がぴったりな、柔らかい曲線の人物画が可愛らしかったです。もこもこ感が伝わるドレスの描き方ややスケッチ画の花柄、赤青黄の花の細かい描写も素敵でした。会場に置かれ… Read More
4.0
空間に薄く漂うドビュッシーの曲が調和していた。
展示の仕方がとても素敵。
素敵だったけど、額のガラスに照明が反射し過ぎる気が…絵が見えにくかったのが少し残念。
4.0
兵庫陶芸美術館からの巡回ですね。
新緑の頃、丹波焼の里を訪ねて、兵庫陶芸美術館で本展を観ました。
アートブログに「土と語る 森の中の美術館「兵庫陶芸美術館」新緑が眩しかった。」と題… Read More
4.0
見ているだけで涼しくなる滝の音。
子供のころに滝のそばに行くと夏でもぶるっときたあの感じ。
源平合戦図は水音だけでなく、心臓の音も聞こえてきそうだ。
3.0
展示物の量もそこそこあるけど、読まなければならない解説も多い。というわけで、わりと疲れました。でも会場はそこそこ明るいし、テキストもそこそこ読みやすかったし、そんなに混んでなか… Read More
5.0
『ヨシタケシンスケ展かもしれない』を
世田谷文学館で観てきました。
どうなるどうなると、発想や妄想が
広がり、思わず笑ってしまう
絵本を続々と出しているヨシタケさん。
絵本の下絵や… Read More
2.0
細見美さん、2021年にも「日本の色-吉岡幸雄の仕事と蒐集-」開催されています。
あの時、吉岡さんのお仕事の素晴らしさ、古代の色の美しさに驚きました。
今回は、第1展示室は、写真OKとな… Read More
4.0
懐石の器と言ってもどのように使うのかが大きなテーマであり、京都・光悦寺の山下明子氏による実際の盛り付け写真とともに、名器が展示されていて、そのあたりとても工夫があった。
さすがに… Read More