3.0
今を生きる4名それぞれのしっかりとした表現
HPを読むとなにやら難しく書いてあったけど、それは企画側の意図なんだろう。それよりも4名それぞれの、しっかりとした作品自体がとても良かった。
作風も向いている方向もまったく違う、で… Read More
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3.0
HPを読むとなにやら難しく書いてあったけど、それは企画側の意図なんだろう。それよりも4名それぞれの、しっかりとした作品自体がとても良かった。
作風も向いている方向もまったく違う、で… Read More
5.0
資料展示を合わせても12点と多くは無いが、ひとつひとつに向き合うと、音=時間でもあるので、想像以上に滞在していた。
部屋ごとに作品が別れ、映像であったりインスタレーションだったり、… Read More
4.0
ロートレックの商業作品を、新たな視点で分類展示しているのは面白かった。
まぁ「それは無理があるだろ……」というのもあったけど、
挑戦的に企画をするという意味では、良いと思う。
それを… Read More
4.0
随分とざっくりしたテーマだなと思っていたが、
さすがアーティゾン、巨匠達の作品が並んでいた。
古代ギリシャの壺等に描かれた「ひと」から始まり、
古代ローマの模写等を抜けると、
コロ… Read More
3.0
大きなスペースでは無い。《踊り子とロカイユの肘かけ椅子、黒の背景》のお披露目といったところだろう。
《石膏のある静物》は相変わらずマティスの赤が素晴らしい。
《ジャズ》を5×4に並べ… Read More
5.0
細かい原理はわからないけれど、〈装置〉が見えない力でアートに具現化している展覧会だった。
会場では動き、鳴り、光る〈装置〉が立ち並ぶ。
添えられた所蔵品もなにやら今まで違う意味を… Read More
5.0
まず美術館ホームページとか、このページの過去作画像を見て判断してはいけません。
庭園美術館独特の空間に置かれた作品達の存在感は、まったく違いました。
入り口横の部屋からすでに始ま… Read More
5.0
「超絶技巧」という単語はこの作品達のためにあるのだろう。
花びらなんか今にもハラハラと落ちそうな気がするし、
葉は空調に揺らぎそうな気がしてしまう。
どれもが知ってる植物だったりす… Read More
3.0
サラ・ベルナール作品はじめ、多様なミュシャの活動を感じられた。
書籍雑誌から始まり、「ジスモンダ」「椿姫」「メディア」など大型作品も堪能。ビスケットの缶、紙幣等の商業デザインも興… Read More
4.0
総じてダイレクトに感情に響いてくる作品が多かった。作者の葛藤や揺らぎが爆発的に表現されるのでは無く、静かにしかしじっくり自分と対話するように表現に変えている。
作者にとってアート… Read More