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マテリアル→素材→作品、原点との対話
原点であるマテリアルに視点を置くことで、見えてくるデザインと環境との関係性、といったところだろうか。
展示作品は多岐にわたる。デザイナーによるプロダクトや作品、民芸品、鳥の巣のよ… Read More
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原点であるマテリアルに視点を置くことで、見えてくるデザインと環境との関係性、といったところだろうか。
展示作品は多岐にわたる。デザイナーによるプロダクトや作品、民芸品、鳥の巣のよ… Read More
4.0
小さな生き物、小さな鳴き声になぜに風流を感じるのか?日本人の感覚として普通に思うが、どこで自分に染みついたのかはわからない。DNAがくすぐられる展覧会だった。
源氏物語屏風のように… Read More
4.0
可愛いんだけど、ざわざわするようなモチーフもあるし、子供の頃にひとりで留守番をしていた時のような不安感を思い出したりもした。
インスタレーションが目を引くけど、版画や小さな立体作… Read More
5.0
正直いつもの北欧工芸品展だと思っていた。まったくさにあらず。
「グラスアート」の真骨頂の数々に目が皿になる。
美しくもシンプルなフォルムに、様々な技巧が施され魅了される。どうやっ… Read More
3.0
モノクロ作品はとても興味深く、じっくり見ることができた。
構成力とピントの考え方、実に素晴らしい。
アンディ・ウォーホルなどのアーティスト写真も面白かった。
絵画も一面を知ることが… Read More
4.0
これぞ東京都現代美術館のコレクションらしさ
1階の「被膜虚実(ひまくきょじつ)」80年代以降の作品は正に現代美術。三上晴子の新規所蔵も現代の問題を提示しているし、名和晃平の有名作や… Read More
5.0
70年代から80年代、美術系学生だった私にとってホックニーはアイドル的存在でもあった。
「推し」といっても当時は高かった洋書や雑誌、時折の西村画廊で見るしか無かった。
今年指折り数え… Read More
5.0
入場すると会場の広さに驚く。パーティションが無いのに蔡國強で満ちあふれている。
蔡國強のアーカイブでは無い。「原初火球」以前、以後、スタートから考え方・表現の展開が、実に丁寧に展… Read More
5.0
視覚的に捉える「光」だけで無く、精神的哲学的に「光」に挑んだ作者達の作品を7つの章で展開。
入ってすぐにターナーの作品に目を奪われる。大型作品では無いが3点の作品は、抽象表現に近く… Read More
4.0
平安の呪詛人形から雛人形はもちろんのこと、平櫛田中・竹久夢二・四谷シモンのような巨匠から、生人形やマネキンも展示され、はてはリカちゃんやエヴァ・アスカやラブドールまで、独自の考… Read More