佐伯祐三 自画像としての風景

東京ステーションギャラリー

  • 開催期間:2023年1月21日(土)〜2023年4月2日(日)
  • クリップ数:67 件
  • 感想・評価:3 件
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佐伯祐三《郵便配達夫》1928年、大阪中之島美術館
《立てる自画像》1924年、大阪中之島美術館
《レストラン(オテル・デュ・マルシェ)》1927年、大阪中之島美術館
佐伯祐三《コルドヌリ(靴屋)》1925年、石橋財団アーティゾン美術館
《モランの寺》1928年、東京国立近代美術館
《下落合風景》1926年頃、和歌山県立近代美術館
《汽船》1926年頃、大阪中之島美術館
《滞船》1926年、ENEOS株式会社
《ガス灯と広告》1927年、東京国立近代美術館
《煉瓦焼》1928年、大阪中之島美術館
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

街に生き 街に死す
描くことに命を捧げた伝説の洋画家

大阪、東京、パリ。3つの街で、画家としての短い生涯を燃焼し尽くした画家、佐伯祐三(1898-1928)。2023年に生誕125年を迎える佐伯の生涯は、多くのドラマと伝説に彩られています。彼が生み出した作品群は、今なお強い輝きを放ち、見る人の心を揺さぶらずにはおきません。

1898年に大阪で生まれた佐伯祐三は、25歳で東京美術学校を卒業し、その年のうちにパリに向かいます。作品を見せたフォーヴィスムの画家ヴラマンクから、「このアカデミック!」と怒声を浴びたことが、佐伯を覚醒させます。2年間の最初のパリ滞在中に、ユトリロやゴッホらからも影響を受け、佐伯の作品は大きな変貌を遂げていきます。1年半の一時帰国を経て、再渡欧したのは1927年のこと。このとき佐伯は29歳になっていました。パリに戻った佐伯は、何かに憑かれたかのように猛烈な勢いで制作を続けますが、結核が悪化して精神的にも追い詰められ、1年後にパリ郊外の病院で亡くなりました。

佐伯にとってパリは特別な街でした。重厚な石造りの街並み、ポスターが貼られた建物の壁、プラタナスの並木道、カフェ、教会、さらには公衆便所までが、傑作を生み出す契機となりました。また、多くの画家たちや作品と出会い、強い刺激を受けたのもパリでのことです。一方で、生誕の地・大阪、学生時代と一時帰国時代を過ごした東京も、佐伯芸術を育んだ重要な街でした。本展では3つの街での佐伯の足跡を追いながら、独創的な佐伯芸術が生成する過程を検証します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年1月21日(土)〜2023年4月2日(日)
会場 東京ステーションギャラリー Google Map
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1
時間 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
  • ※金曜日は、20:00まで(最終入場時間 19:30)
休館日 月曜日 
3月27日は開館
観覧料 一般 1,400円
高校・大学生 1,200円
中学生以下 無料
  • ※障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料)
TEL03-3212-2485
URLhttp://www.ejrcf.or.jp/gallery
割引券http://www.ejrcf.or.jp/gallery/campaign.html

東京ステーションギャラリーの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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巡回展TRAVELING EXHIBITION

佐伯祐三 自画像としての風景 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

必見!

佐伯祐三、すごく良かったです!

純度100%、展示は佐伯祐三のみで中之島美術館コレクションがかなり充実しています。
自画像、下落合、滞船、肖像画、静物、パリと代表作が多く出品されています。
贔屓目に見てしまいますが佐伯は駄作がなくて、本当に全部カッコいい!
欲しいのは30分で描いたというカニ、素敵です。

今回たくさんの作品の絵肌を見て高麗茶碗や黄瀬戸志野織部など美濃焼を彷彿とさせる瞬間が多数あって
絵の一部にフォーカスしても絵になってしまうところが茶陶に似ているような気付きが新鮮でした。

熱心なファンを中心にとっても賑わっていました。
藤田は別格にしても佐伯がこんなにも人気のある洋画家だとは思っていませんでした。

唯一惜しいのが、開催会場の東京SGがいまだに年パスを再開していないこと。
本展以降も魅力的な展示が続くのでここは是非とも年パス復活をお願いしたい本当に。

東京SGで開催する価値のある大変素晴らしい展覧会です。
佐伯ファンは必見、オススメします!

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、micco3216さん、ARTさん、他1人

5.0

ステーションギャラリー✕佐伯作品の素晴らしいこと!

2008年秋の没後80年記念展を大阪市立美術館で観てから佐伯祐三の大大大ファンです。
今回の佐伯祐三展は作品のカテゴライズとその豊富な数、写真やハガキも含んだ作品順、
キャプションの内容、すべてが素晴らしかったです!

特に、ステーションギャラリーのところどころにあるレンガの壁に佐伯作品がおそろしく
マッチしていて、まるで佐伯祐三が存在したパリの街角に作品が掲げられているような気持ちに。
いろんな展覧会で何度も観て慣れ親しんだ作品も多数ありましたが、この美術館での展示で
更に素敵な作品に観えて、ますます大ファンになりました。
間違いなく巡回される大阪中之島美術館にも参りますが、このコラボレーションによる
相乗効果は味わえないと思います、、、東京で鑑賞できて本当に良かったです!

初めて観た「にんじん」のみずみずしさに感嘆して持ち主の方を羨んだり(笑)、
初公開という「大谷(兄妹)像」が大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋準備室時代から
何度も通っていたのに何故その時から観せてくれてなかったの?!と少しうらめしく
思ったり、昔から一番好きな「カフェ・レストラン」がなかなか出てこないので心配に
なったときに、やはりレンガ壁に掛けられていて嬉しくなったり、、、自分の感情もたくさん動く展覧会でした。

初日の土曜日の15時頃。意外にも混んでなくてゆったり、じっくり堪能できたことにも
大満足で、その後は静嘉堂文庫を楽しんでから関西へ戻るだけという旅程でしたので
重いのに図録を思い切って購入したほどでした。
私の中では過去最高の佐伯祐三展。本当に本当に素晴らしかったです!

THANKS!をクリックしたユーザー
micco3216さん、ARTさん、黒豆さん、morinousagisanさん、他1人

REPORT

佐伯と共に世界を巡る

いゃあーー、実におもしろかった!楽しかった!大満足である。
大阪、東京、パリ。もっと細かく言えば下落合やモランなど、その土地土地での
風景を描いているのだが、その時の佐伯の心理描写まで反映しているかの様で
ただの風景画に収まっ…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
黒豆さん、morinousagisanさん、ユコさん、Sukekiyo-Acckermanさん、さいさん、他1人

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出展作品・関連画像IMAGES

佐伯祐三《郵便配達夫》1928年、大阪中之島美術館

《立てる自画像》1924年、大阪中之島美術館

《レストラン(オテル・デュ・マルシェ)》1927年、大阪中之島美術館

佐伯祐三《コルドヌリ(靴屋)》1925年、石橋財団アーティゾン美術館

《モランの寺》1928年、東京国立近代美術館

《下落合風景》1926年頃、和歌山県立近代美術館

《汽船》1926年頃、大阪中之島美術館

《滞船》1926年、ENEOS株式会社

《ガス灯と広告》1927年、東京国立近代美術館

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