展覧会の感想・評価一覧

レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才

4.0

魂を鷲掴み

短い生涯を駆け抜けたシーレ。クリムトに見い出され、また、クリムトと対比されることが多いシーレ。作品は、そこから動けなくなるほど強烈。
シーレ中心の展覧会は30年ぶりだという。ただ、… Read More

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Nine Livesさん
芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル

芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル

三菱一号館美術館|東京都

会期:

4.0

最後の浮世絵師で飾る

歌川国芳の弟子の落合芳幾と月岡芳年。幕末には共作もしたが、明治維新に入るとそれぞれの道を歩むようになる。国芳は、芳幾は器用だが覇気がなく、芳年は覇気に富むが不器用と評したという… Read More

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ファイさん
ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展

5.0

ピカソとその時代、そして今という時代

ピカソ、クレー、マティス、ジャコメッティの4人の作品にコレクションを集中したベルクグリューン。その眼の確かさを感じさせる、質の高い作品が並ぶ。
半数を占めるピカソは、ほぼ全時代を… Read More

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morinousagisanさん、にゃんちゅうさん
京都・智積院の名宝

京都・智積院の名宝

サントリー美術館|東京都

会期:

4.0

壮麗な空間を堪能

長谷川等伯や子・長谷川久蔵の国宝の障壁画がずらりと並ぶ第2章は、まさに壮麗。椅子に座り、暫し空間を堪能する。
等伯晩年の「十六羅漢図屏風」も、新たな一面を見せてくれる。
土田麦僊や… Read More

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ファイさん
パリ・オペラ座−響き合う芸術の殿堂

4.0

オペラ座とオペラの歴史

入口に流れる音楽に期待が高まる。中に入ると、パリ・オペラ座とオペラの歴史を丁寧に、静かにたどる。絵画、資料、衣装等々。
モーツァルトやワーグナーの自筆楽譜、プルーストの自筆原稿な… Read More

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kamakura23さん、Nine Livesさん
【特別展】日本の風景を描く ―歌川広重から田渕俊夫まで―

4.0

心穏やかに

山種のコレクションから日本の風景をテーマに展示。歌川広重や池大雅、酒井抱一、河合玉堂、安田靫彦、東山魁夷から米谷清和(《暮れてゆき街角》は写真撮影可)、安原成美までの作品が並ぶ… Read More

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Nine Livesさん、ぷりんさん
東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」

4.0

何しろ国宝

会期末近く、平日の夜間に何とか予約をとって行ったが、やはり相当の人。出だしの岩佐又兵衛「洛中洛外図屏風」から人の壁で、鑑賞はなかなか手ごわい感じ。
それはさておき、これまで鑑賞し… Read More

テーマ:クリストとジャンヌ=クロード

テーマ:クリストとジャンヌ=クロード

21_21 DESIGN SIGHT|東京都

会期:

4.0

世界は、包むことができる

同じ1935年6月13日に生まれた2人は、あらゆるものを包んでいった。海岸、谷、島、ポン・ヌフ、帝国議会議事堂。そして、長い間構想し悲願であった凱旋門。2020年にクリストも亡くなり、2人の… Read More

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morinousagisanさん、micco3216さん

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