5.0
会場と作品の相性
まず、最近のこちらの企画ははずれがない。
大好きな彫刻家でもあり、この会場ということでとても楽しみにしていた。
宮城県立の佐藤忠良記念館でもコレクションを見ているので、作品はほぼ… Read More
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5.0
まず、最近のこちらの企画ははずれがない。
大好きな彫刻家でもあり、この会場ということでとても楽しみにしていた。
宮城県立の佐藤忠良記念館でもコレクションを見ているので、作品はほぼ… Read More
5.0
三大絵巻の展示のときには若干物足りなかった浄瑠璃物語絵巻の全巻公開、楽しみにしていた。黒田日出男さんの本で予習もして・・・
ただただ美しさ、細密さに圧倒され、いくら見ても見飽きな… Read More
4.0
最初期の作品でも26歳、ピカソのような神童でもなく、こつこつと様々なスタイルで描き、作り続けた一生が見える展示だった。
おなじみの赤ではなく青い「金魚鉢のある室内」は印象的。
第1章… Read More
4.0
もちろん五百羅漢図も彫刻コーナーもよかったのだが、我ながら意外にも一番心動かされたのは無準師範と張即之の書。
力強く端正な、こんな大きさできれいな字は見たことがない。
禅寺の扁額… Read More
5.0
子供のころから好きな画家だったので、大概の展覧会には行っているが、それでも初見のものが沢山あったし、何といっても量に圧倒された。
大阪が買い集めていたものが、ようやくまとまって日… Read More
5.0
大安寺は二度伺っているが、東博で展示されると全然違うように見えるのはなぜだろう。
四天王の飛び出した目玉や、観音像の動きがないのに何となくエキゾチックなたたずまいなど独特で、いつ… Read More
5.0
当然のことだが、後世に残る画家は他の誰とも違う特徴を持っている。
見たことのない線、色彩で描かれた花の絵二枚でそれを実感した。
人物画はどれを見てもああ、病んでる・・・というしか… Read More
3.0
テレビのおかげか、入り口には行列。
もちろんすばらしい襖絵だが、せっかく美術館でやるのなら、もう少し現地で見にくい位置にあるもの、書院などの小さい部分を出してくれればよかったの… Read More
5.0
19世紀末と同じくらい好きな狂乱の1920年代。
マン・レイのことはまあまあ知っていると思っていたが、それはほんの一部分だったということを思い知った。
女性たちとうたってはいるが、初期… Read More
4.0
今まであまり見る機会がなかったカリカチュアが面白かったし、それも含めて肖像画は思いのほかよかった。
また、万博や戦争を扱ったもの、事件に群がる大衆を見ると、人間何年たっても何も変… Read More