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展覧会を拝見していたら、茶会に招かれたような気持ちに…
細道美術館をはじめ、個人蒐集の美術館を訪れて展示作品を拝見していると「どや、ええやろ〜!」という声が聴こえてくるような気がする。
今回の展覧会では、初代古香庵サマ愛蔵作品の重要文… Read More
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細道美術館をはじめ、個人蒐集の美術館を訪れて展示作品を拝見していると「どや、ええやろ〜!」という声が聴こえてくるような気がする。
今回の展覧会では、初代古香庵サマ愛蔵作品の重要文… Read More
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飛鳥や奈良時代からの「刺繍」や、中国・隋~唐時代の「文錦」より展覧会がスタートするとは予想外でした。
「能装束」は、大正時代に西本願寺サマや因州池田公爵家から落札されたものと参考… Read More
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展示室の映像「美術家訪問シリーズ」では、60名近くの作家の映像が見られるため、鑑賞時間が多めにとれると良いと思います。
通常、展示室では作品だけを見ているが、作家が作品を作り上げる… Read More
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まず、大本山増上寺 サマの「狩野一信 の 五百羅漢図」(100幅のうち、たった6幅なのに)の大迫力に圧倒され、
もう一度「100幅の通し展」をお願いしたい気持ちいっぱいの中、展示室をゆくと… Read More
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展覧会の内容以前に、「殆んどの作品のキャプションが全く見えない!」という視力弱者を無視した「前代未聞の傲慢な展示」のように感じた。
最も見えなかった3階展示室の状況を説明すると、… Read More
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《百鬼夜行絵巻》と《新蔵人物語絵巻》の展示替えが見たくて再び訪問したところ、葛飾北斎の肉筆《潮干狩図》[潮干狩りをする蜆商の親子か…蜆の量が大量過ぎて家族で食べる量には思えない… Read More
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展示室内の解説パネルによると、栖鳳は「動物を描けばその体臭まで描ける」と自ら語っていたと(橋本関雪談)。
お言葉ですが、それだけではないこと、展覧会を通して伝わりました。
食べ物… Read More
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展覧会は、解りやすい文章による解説と、整理された見やすい展示により、次の4本立ての構成から成っていた。①初期の京都博覧会、②西本願寺蒐覧会、③仏教児童博物館(日本初の子ども向きの… Read More
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茶道具が沢山展示されている展覧会を想像していたが、とても丁寧にひもとかれている茶道の歴史。そして、充実した展示構成と集結した作品の数々。
「利休百首」に記されている「茶の湯とは… Read More
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展覧会は、古事記、日本書紀に登場するヤマトタケルの女装、神功皇后の男装から始まり、巴御前、静御前…と進み、実際の絵画資料と照らし合わせながら「異性装の日本史」を丁寧に紐解かれて… Read More