開館1周年記念特別展
佐伯祐三 —自画像としての風景

大阪中之島美術館

  • 開催期間:2023年4月15日(土)~2023年6月25日(日)
  • クリップ数:33 件
  • 感想・評価:5 件
開館1周年記念特別展 佐伯祐三 —自画像としての風景 大阪中之島美術館-1
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佐伯祐三《郵便配達夫》1928年 大阪中之島美術館
佐伯祐三《下落合風景》1926年頃 和歌山県立近代美術館
佐伯祐三《滞船》1926年 ENEOS株式会社
佐伯祐三《汽船》1926年頃 大阪中之島美術館
佐伯祐三《コルドヌリ(靴屋)》1925年 石橋財団アーティゾン美術館
佐伯祐三《ガス灯と広告》1927年 東京国立近代美術館
佐伯祐三《レストラン(オテル・デュ・マルシェ)》1927年 大阪中之島美術館
佐伯祐三《モランの寺》1928年 東京国立近代美術館
佐伯祐三《煉瓦焼》1928年 大阪中之島美術館
佐伯祐三《立てる自画像》1924年 大阪中之島美術館
開館1周年記念特別展 佐伯祐三 —自画像としての風景 大阪中之島美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

およそ100年前、大阪、東京、パリの3つの街に生き、短くも鮮烈な生涯を終えた画家、佐伯祐三(1898-1928)。1924年に初めてパリに渡ってからわずか4年余りの本格的画業の中で、都市の風景を題材とする独自の様式に達しました。

特に、一時帰国を挟んだ後の2回目の滞仏期に到達した、繊細で踊るような線描による一連のパリ風景は、画家の代名詞とされ、その比類ない個性は今でも多くの人を魅了し続けています。

私たちは、佐伯の絵画に向き合う時、風景に対峙する画家の眼、筆を走らせる画家の身体を強く想起させられます。
そして、描かれた街並の中に、画家の内面や深い精神性を感じ取ります。それゆえ作品はしばしば、画家自身を映したものー自画像にたとえられます。

本展では、佐伯が描いた「大阪」「東京」「パリ」の3つの街に注目し、画家が自らの表現を獲得する過程に迫ります。

【FEATURE|この名画・名品を観に行きたい!美術館散歩 Vol.13】夭逝の天才画家、佐伯祐三の人生の最期に現れた最高のモデル《郵便配達夫》

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年4月15日(土)~2023年6月25日(日)
会場 大阪中之島美術館 Google Map
住所 大阪府大阪市北区中之島4-3-1
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
5月1日を除く
観覧料 一般 1,800円(1,600円)
高大生 1,500円(1,300円)
小中生 500円(300円)
  • ※( )内は前売・20名以上の団体料金です
    ※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください(事前予約不要)
    ※一般以外の料金で利用の方は証明できるものを当日要提示
    ※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です
    ※展示室内が混雑した場合は、入場を制限する場合があります
    ※災害などにより臨時で休館となる場合があります。来館の際には大阪中之島美術館公式ホームページで最新の情報をご確認ください
TEL06-6479-0550(代表)(10:00-17:30)
URLhttps://saeki2023.jp/

大阪中之島美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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巡回展TRAVELING EXHIBITION

開館1周年記念特別展 佐伯祐三 —自画像としての風景 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

REPORT

あらゆる意味でスペシャルな企画展。

大阪の実業家・山本發次郎氏の絵画コレクションは中之島美術館計画の発端であり、そのコレクションの中心となるのが佐伯祐三氏の作品群。
つまり佐伯祐三氏は中之島美術館の顔であり、晩年の作品である「新聞配達夫」はモリディアーニの「髪…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん
  • VIEW765
  • THANKS1
  • BY 夢司

5.0

佐伯のすごさ、ゴッホのすごさ、通底するもの

回顧展として佐伯祐三の人生を俯瞰で見ることができ、大満足でした。電信柱や停船のマストから垂直線の構図へのこだわりを感じ、ブラマンクと出会い、あの有名なエピソード『このアカデミックめ!』の衝撃が佐伯にとってどの程度の大きさであったのか、その直後の行動を見ると、ゴッホ兄弟の墓を詣で聖地巡礼をしていた事、後日ゴッホが描いたオーヴェールの教会と同じ画角で絵を描いたとの事。こちらの方が私的には、刺激的でした。せっかくオーヴェールに来たんだからと行かずにはいられないというゴッホ愛を感じるエピソードでした。と同時にブラマンクの叱咤では凹んでおらず、自身を見つめるきっかけになり、成長への起点であることは間違いないと思いました。その結果、佐伯独自の壁のマチエールや、広告、ポスターの文字の線が踊るように速書きで描かれるようになっています。文字が踊るように木の枝も激しい風で揺れ踊っている表現で描かれているのは驚きでした。
個人的に気になったのは、下落合の黒い犬や、ユトリロの影響でパリの街角を描く風景画にいる黒い人影です。その他大勢の表現として黒い人影で表わしている中に、一人だけ赤い服(帽子?)を着た人がいます。本当にその色を着た人がいたというよりも、差し色として表現している、佐伯の心象風景である気がします。

THANKS!をクリックしたユーザー
micco3216さん、さいさん、morinousagisanさん

4.0

よくわかる変遷

週末に訪問。雨でしたが結構観覧者が多かったです。佐伯祐三の年代順に展示があり、その画風の変遷がよくわかります。面白かったのは同年に書かれた自画像で、あまりの違いに笑ってしまいました。下落合のシリーズは岸田劉生の絵画を彷彿とさせます。中盤から後半は有名な広告の絵や、郵便配達夫などが並んでいます。展示数は多かったですが興味深く、飽きることはありませんでした。久しぶりの大阪で良い展覧会を見られました。

5.0

大阪でも最高!

佐伯祐三、大阪で観ても最高である。
東京SGより広い会場で展示替えも少なく大充実の作品群を一挙に楽しめる幸せ。
更に多くの作品が写真撮影可能なことにも驚きました。蟹がNGなのは残念。
観客はそれなりに入っていましたが結構余裕がありフラフラと佐伯を存分に堪能しました。
もう5年後には没後100年を迎えますが本展を超えるには都内ではもう新美しかないと思わされます。
大阪会場のほうが東京会場より数段良い環境なので関西圏の方は是非!

THANKS!をクリックしたユーザー
はるにゃんさん、morinousagisanさん、micco3216さん

REPORT

見応えあり!充実の展覧会でした。

美術学校時代の自画像から絶筆とされる作品まで約140点、圧倒されました。
佐伯祐三作品の寄贈は大阪中之島美設立のきっかけとなった、開催すべくして開催された展覧会です。
佐伯が過ごした「街」で章分けされ、佐伯の関心の先が作品に表れ…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
黒豆さん、夢司さん、micco3216さん、uchikoさん、さいさん、他2人

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出展作品・関連画像IMAGES

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