4.0
視覚だけではなく「五感」であじわう!! 新しい試み。面白いけれど、もう一歩ほしかったです。
会期末ぎりぎりで行かせていただきました。平日午後、最終日近くの割には空いていて、ゆっくりマイペースで鑑賞出来ました。いつもは撮影不可な作品やコーナー(部屋)があるのですが、今回は全て撮影可でした。空いているせいか撮影可能なせいか、今回もご婦人のお友達同士で来られている方が、美術館であることを忘れがちになりやすいようです。良い展覧会なのに、とても残念です。 円山応挙《山水図屏風》、素晴らしかったです。長谷川等伯の《松林図屏風》を思いました。3Dも遠近法もない時代の遠近感の表現に、空気感の表現、更には温度や湿度の表現まで、本当に素晴らしいの一言です。 信長が切り取ったことで知られる香木《蘭奢待》、初公開とのことでしたが、少し前にサントリー美術館さんの徳川美術館展でも観ました(会期は三井さんより1日遅いのですが)。今年秋には永青文庫さんでも「蘭奢待」の展示があるのだそうですね。なんだか蘭奢待イヤー?? それだけ信長が、茶道具の時と同じようにあちこちに、細かく切って貴重な品として分け与えたので、頂いた方もきちんとした記録付きで伝えられている、当時の人たちにとってそういう品だと言うことで、また感動出来ます。… Read More












