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まさに"記憶の中の小宇宙"です。
素晴らしいのは、作品と合わせるようにスケッチや言葉を交え紹介されている展示構成です。
倉俣史朗の思考を読み取りながら観る事ができます。
透明な椅子のなかに赤い薔薇を閉じこめた、ミ… Read More
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素晴らしいのは、作品と合わせるようにスケッチや言葉を交え紹介されている展示構成です。
倉俣史朗の思考を読み取りながら観る事ができます。
透明な椅子のなかに赤い薔薇を閉じこめた、ミ… Read More
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個人的には、"0章:ある才能の誕生"、"1章: 1962年 初となるオートクチュールコレクション"のサンローランのデザイナーとしての本質がわる、幼少期からのスケッチやイラストや60年代のデザイ… Read More
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まず気に入ったのは東京国立近代美術館の建物外観に「宇和島駅」のネオンサイン。建物がもう大竹さんの作品になっている事が面白い。
会場は、まるで大竹さんの脳内の迷路に入り込むような異… Read More
4.0
楽しみにしていた展示。期待以上に良かったです。
ヴァロットンのブラックユーモア、デザインセンスには感銘を受けます。何よりも、今にも動き出しそうな躍動感ある大胆な構図が素晴らしいで… Read More
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マン・レイといえば、前衛写真の先駆者でレイヨグラフやソラリゼーションの写真の技法を使った作品のイメージが強いため、オブジェの方に焦点を当てた企画自体が面白いと思いました。
展示… Read More
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美人画で有名になった鏑木清方ですが、今回の展示では清方の本質である”生活を細部まで描く画家”という部分に焦点を当てているのが良いです。(もちろん美人画もあり大変素晴らしいですが)… Read More
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展示室に入った途端、くすんだカラーの色調の美しさに魅了されました。国内開発されたばかりの富士の35mmカラーフィルムを使い、愛用のライカM3で撮られた1954~55年のパリ。低感度のフィルム… Read More
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松濤美術館は小さいながらも独特の空気を感じるのは白井晟一の建築であるからでしょう。その建築のなかで白井晟一の経歴を辿ることが出来る貴重な展覧会。建築だけでなく書や装幀デザインま… Read More
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面白いと思うのは、ミニマル・コンセプチュアルの代表的アーティストの作品を、フィッシャー夫妻のギャラリーの展示記録から見ることが出来るということ。どのような意図でアーティストを選… Read More
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第1会場では、隈研吾の建築を隈さんが考える5原則のテーマごとに分けて展示してあります。第2会場では、猫の視点で生活してみるとどうなるのか?という発想でつくられたCGがとても新鮮で面… Read More