5.0
歩くとキツイ
高級住宅街に赤みがかった石の建物、窓は無くて入り口も小さめ。
中に入ると中庭?吹き抜け?が全部噴水!圧巻。
コロナで使えなかったけど、本当はゆっくりソファーに座って
説明ビデオが見れる。昔はお茶も飲めたらしいけど、
今は中にも近くも飲食店が無いので注意。
JR渋谷駅から徒歩15分は少し登り坂でキツかった。
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渋谷区立松濤美術館(しぶやくりつしょうとうびじゅつかん)は、基本設計を白井晟一研究所に委託し、1980(昭和55)年5月に竣工し、東京都渋谷区松濤2丁目の住宅街に、1981年10月1日に開館した区立美術館である。
企画展を中心に、渋谷区に関連する公募展、絵画展のほか、音楽会や美術教室なども開催する。外壁には、自然、素朴な割肌、色合の韓国産の花崗岩(紅雲石)を用い、屋根はブロンズ製のグリルと化粧垂木、銅板葺きからなる。建物は、石造りの印象的な外観を持ち、噴水を設けた吹き抜けや、趣き深い展示室・回廊が、美しく調和している。
2階には、区民が集まって歓談しながら美術を鑑賞したり、勉強しあう静かな場所をつくりたいという思いから、作品鑑賞をしながらゆったりくつろげるスペース「サロン・ミューゼ」を設ける。こちらでは、特別展とは異なった角度から渋谷区在住作家展など様々な内容の小企画を開催することもある。
主な所蔵作家に、石田喜一郎、海老原喜之助、伊藤隆康、飯田満佐子、大辻清司、恩地孝四郎、掛札功、野島康三、福原信三、村田勝四郎、村林忠、安井仲治、山口啓介、山崎静村など。
◆ 建築家 白井晟一(しらい せいいち)
1905(明38)年、京都市生まれ。
1928(昭3)年、京都高等工芸学校卒業後、渡独しカール・ヤスパースに師事、ハイデルベルク大学美学専攻卒業。
1933(昭8)年、ベルリン大学にも学んだのち、帰国。
1951(昭26)年、建築家として本格的な活動を開始。
1963(昭38)年以降1975(昭和50)年までに、親和銀行本・支店(東京、長崎、佐世保)を手がけ建築学会賞などを受賞。
1980(昭55)年には、日本芸術院賞を受賞する。同年、渋谷区立松濤美術館を設計。
1981(昭56)年、静岡市立芹沢銈介美術館(石水館)の設計を手掛ける。
1983(昭58)年、78歳で逝去。
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高級住宅街に赤みがかった石の建物、窓は無くて入り口も小さめ。
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