中世の華・黄金テンペラ画 - 石原靖夫の復元模写 チェンニーノ・チェンニーニ『絵画術の書』を巡る旅
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目黒区美術館では、これまで、画材や色材をテーマにした展覧会とワークショップを継続的...
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緑豊かな目黒区民センターの一角に、1987年にオープンした目黒区美術館。多くの展覧会、多彩な情報のあふれる東京の中で、地域に息づく、気軽に美術に親しめる憩いの場、美術を媒介とした都市生活者の自己再発見の場として機能すべく開館した。
目黒区美術館では、近現代のわが国の作家による美術作品を収集し、これらを所蔵作品展で公開するほか、内外の多様な美術の動向をとらえた企画展を積極的に開催している。
また、生活の中の美や、作品のなりたちと素材・技法に目をむけるワークショップ活動は、展示と体験活動を融合させる新たな試みとして目黒区美術館の大きな特色となっている。
目黒区美術館のコレクションは、日本の近現代美術の流れとその特徴を理解するための作品を体系的に収集、欧米とのかかわりの中での独自の展開に焦点をあてている。明治以降、日本人が海外に学んで制作した作品、特に作家が自己のスタイルを模索する過程から生まれた新鮮な作品群や、戦後、国際展に出品され高い評価を得た作品群を中心に、目黒ゆかりの作家や同時代の新鮮な動きの紹介にも力を注いでいる。また、制作のプロセスを示すものなど、周辺の資料も積極的に収集、作家と作品へのより深い関心に応えることをめざしている。
主な所蔵作家に、靉嘔、赤穴宏、今井俊満、岡鹿之助、岡田謙三、荻須高徳、川村清雄、木下晋、草間弥生、高野三三男、古茂田守介、坂田一男、白髪一雄、菅井汲、諏訪直樹、高島野十郎、田淵安一、堂本尚郎、東山魁夷、藤田嗣治、村上友晴、山口薫 など
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