大竹伸朗展

東京国立近代美術館

  • 開催期間:2022年11月1日(火)〜2023年2月5日(日)
  • クリップ数:54 件
  • 感想・評価:5 件
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-2
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-3
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-4
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-5
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-6
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-7
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-8
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-9
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-10
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-11
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-12
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-13
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-14
《宇和島駅》 1997年 各190×90×180cm Photo:岡野圭
《ダブ平&ニューシャネル》 1999年
公益財団法人 福武財団
《モンシェリー:自画像としてのスクラップ小屋》 2012年 Commissioned by dOCUMENTA(13) 
Photo:山本真人
《憶景 14》 2018年 153×133×9.2cm
《4つのチャンス》 1984年 162×162cm
《時憶/フィードバック》 2015年 42×42×96cm
《ひねもす叫び 新宿/新潟/熊本》 1999年 46.1×70.2cm
《ニューシャネル》 1998年 179×72.5×16.5cm
《網膜 (ワイヤー・ホライズン、タンジェ)》 1990-93年 274×187×20cm 東京国立近代美術館
《スクラップブック #71/宇和島》 2018–21年 33×85.5×40.4cm 574ページ / 17 kg 
Photo:岡野圭
《Wallpaper》 1978–79年 162×162.5cm
《ミスター・ピーナッツ》 1978-81年 91×72.5cm
個人蔵
大竹伸朗ポートレート
©︎Shinro Ohtake, photo by Shoko
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1
大竹伸朗展 東京国立近代美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

大竹伸朗(おおたけ・しんろう 1955-)は、1980年代初めに華々しくデビューして以来、絵画、版画、素描、彫刻、映像、絵本、音、エッセイ、インスタレーション、巨大な建造物に至るまで、猛々しい創作意欲でおびただしい数の仕事を手掛け、トップランナーであり続けてきました。近年ではドクメンタ(2012)とヴェネチア・ビエンナーレ(2013)の二大国際展に参加するなど、現代日本を代表するアーティストとして海外でも評価を得ています。

今年で開館70周年を迎える東京国立近代美術館でついに開催される大竹伸朗の回顧展は、国際展に出品した作品を含むおよそ500点を7つのテーマに基づいて構成します。あらゆる素材、あらゆるイメージ、あらゆる方法。作者が「既にそこにあるもの」と呼ぶテーマのもとに半世紀近く持続してきた制作の軌跡を辿るとともに、時代順にこだわることなく作品世界に没入できる展示によって、走り続ける強烈な個性の脳内をめぐるような機会となるでしょう。

◆見どころ
16年ぶりの大回顧展
2006年に東京都現代美術館で開催された「全景1955-2006」以来となる大規模な回顧展。半世紀近くにおよぶ創作活動を一挙にご紹介します。

およそ500点の圧倒的なボリュームと密度
最初期の作品から近年の海外発表作、そしてコロナ禍に制作された最新作まで、およそ500点の作品が一堂に会します。小さな手製本から巨大な小屋型のインスタレーション、作品が発する音など、ものと音が空間を埋め尽くします。

7つのテーマで体感する作品世界
7つのテーマ「自/他」「記憶」「時間」「移行」「夢/網膜」「層」「音」に基づいて構成。時代順にこだわることなく大竹の作品世界に没入し、その創作のエネルギーを体感できます。

◆大竹伸朗
1955年東京都生まれ。主な個展に熊本市現代美術館/水戸芸術館現代美術ギャラリー (2019)、パラソルユニット現代美術財団(2014)、高松市美術館 (2013)、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 (2013)、アートソンジェセンター (2012)、広島市現代美術館/福岡市美術館 (2007)、東京都現代美術館 (2006)など。また国立国際美術館(2018)、ニュー・ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アート(2016)、バービカン・センター(2016)などの企画展に出展。ハワイ・トリエンナーレ(2022)、アジア・パシフィック・トリエンナーレ(2018)、横浜トリエンナーレ(2014)、ヴェネチア・ビエンナーレ(2013)、ドクメンタ(2012)、光州ビエンナーレ(2010)、瀬戸内国際芸術祭(2010、13、16、19、22) など多数の国際展に参加。また「アゲインスト・ネイチャー」(1989)、「キャビネット・オブ・サインズ」(1991)など歴史的に重要な展覧会にも多く参加している。
作家サイト https://www.ohtakeshinro.com

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年11月1日(火)〜2023年2月5日(日)
会場 東京国立近代美術館 Google Map
展示室東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー、2Fギャラリー4
住所 東京都千代田区北の丸公園3-1
時間 10:00〜17:00
  • 金曜・土曜は10:00-20:00
    (入館は閉館30分前まで)
休館日 月曜日 
※ただし、1月2日、9日は開館
年末年始 12月28日~1月1日
1月10日(火)
観覧料 一般 1,500円(1,300円)
大学生 1,000円(800円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等を要提示
    ※キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証の提示により団体料金で観覧できます
    ※本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)も観覧できます
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://www.takeninagawa.com/ohtakeshinroten/

東京国立近代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

東京国立近代美術館 東京国立近代美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

3.0

アプリに苦戦…

あの、展覧会の作品リストを配布しないのは別に全然いいんですけど、こんな使いづらいアプリにわざわざする必要ありましたかね?

と、まぁ、いきなり展覧会の序盤でアプリのダウンロードと閲覧に躓いた私は早々にアプリを使うことは諦めたわけですが、

作品、展示自体は良いと思います。

1番良かったのは、最後の展示室にあった《残景0》です。新作。多重な層構造が見ていて飽きませんでした。

展示室内の順路も変わっていました。最近はこういった順路が決まっていないような展示がトレンドなのかな?

「夢/網膜」のエリアに展示された作品が好きでした。

図録も気合入っていて良い感じでした。

THANKS!をクリックしたユーザー
micco3216さん

REPORT

Don't feel. Think.

ブルース・リーの名言 "Don't think. Feel." は、わけのわからん抽象美術展では誠に便利で、いつも私はその精神で鑑賞している。
大竹伸朗展も同様な心構えで臨んだのだが、感性の鈍さばかりが先行し、タイトルのような感想を持つに至った…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
micco3216さん、さいさん

5.0

溢れ零れ出す大竹伸朗のイメージの洪水

美術館上部に設置された宇和島のサインに導かれ、
入場してすぐの初期作品に「ふふん〜」と思いながら足を進めると、
あっという間に大竹伸朗の世界に飲み込まれる。
セクション分けされてはいるが、うっかりすると自分を見失う。
怒濤の作品数に我を忘れて見入ってしまう。

「サンティアーゴ」「東京ー京都スクラップ・イメージ」に釘付けになり、
「モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像」をのぞき込む快感に襲われ、
スクラップブックは自分の手でめくる衝動に駆られる。
薄暗い『自/他』のセクションは空気まで大竹伸朗の粒子が漂っているようだった。
どの作品も細部まで見逃すまいと見ていくと、時間があっという間に過ぎていく。
作品数は溢れんばかり。というか、いつもと違って2階まで会場が設置されていた。

理論武装をしない大竹作品は圧倒的な存在がある。
言葉で丸め込めることなく、鑑賞者にアートの実感を与えてくれる。

作品リストは、アプリでチェックするようになっているが、正直使いにくい。
まぁタイトル自体に大きな意味が無い気がするので、気にしなくて良いかも。
セクションの解説は事前にHPで読めるので予習可能。

11/18(金)11時半事前予約入館。混雑無し。
動画以外、写真撮影可。
動画までチェックするとなると時間の覚悟を。
余談だけど会場内に椅子が無いので気をつけて。

THANKS!をクリックしたユーザー
シンディさん、komagatayaさん、morinousagisanさん、さいさん、micco3216さん

5.0

なぜ大竹作品に惹き付けられるのかが、多少は見えてきました

大竹作品を初めて見たのは、水戸芸術館で開催された「日本ゼロ年」(1999-2000)でした。このとき「宇和島駅」の赤いネオンサインも初めて見た。まあ、「日本ゼロ年」はグループ展なので作品が少なくかわいいモノでした。そして、最も印象深いのが2006年の東京都現代美術館で開催された「全景1955-2006」。このときは2000点の作品が東京都現代美術館の3フロアを使って展示され、猛烈な物量だった。

今回の展示作品数は500点。立体物から平面作品まで、音がするものもある。1階の展示だけでなく、2階も一部使ってました。近代美術館的にはこれ以上の点数は無理、という感じの物量です。

この大量の作品を見て、気がつくのは、素材を諸々重ねることでできる作品に自分はより惹かれるということです。ごくシンプルな作品から、いろんな画像を貼り込んだコラージュ的な作品、それがさらに積み重なり立体作品になり、それを組み合わせた建築物というか構築物になった作品、そして構築物に楽器やオーディオを組み合わせた作品を見ていくと、シンプルな作品もいいのですが、より重層的な作品がいいなあと思うわけです。まあ、大竹作品の醍醐味は重層性なんだろうな、と思いました。

写真撮影はすべてOK。ただし動画は不可。動く作品とか、音の出る作品もあるので、動画も許可してもいいんじゃないかと思います。あと、気になったのは、東京国立近代美術館は天井が低いということ。できれば、巡回する愛知県美術館か富山県美術館で見てみたいです。

ちなみに図録はもうできあがってます。2006年の「全景」展では図録発売まで1年かかったことを考えれば、世の中進歩するモノだなと思います。図録はかなりユニークなもので解説や作品リストなどのテキストを掲載した冊子1つと作品の写真を印刷した新聞紙サイズの冊子7つに分かれてます。新聞紙の方は546×406.5mmで16ページのものやパノラマシートという546×1626mmで8ページとかがあります。どうやって読むのか考え中です。

THANKS!をクリックしたユーザー
Boodlesさん、morinousagisanさん、micco3216さん

5.0

もはや何でもあり。作品の波、波、波

多い、ただひたすらに多い。
作品500点は見るものの気力を削るには充分すぎる。
大型作品も多いから尚更だ。
絵画、版画、彫刻、オブジェ、インスタレーション、コラージュ、映像、音。
もう、何でもありの展示物のインパクトに終始、圧倒されっぱなし。
スクラップブックや本を模した作品がいくつもあるのだが、
それがまるで溢れ出る創造エネルギーをそのまま形にした様な厚みで
ちょっと畏怖の念を覚えると言うか、ちょっと近寄りがたささえある。
車や小屋?家?を模した巨大造形物はインパクト絶大で中もぎっしり詰まってて
見飽きない。というより、何処を見て良いのかが分からなくなるほど。
館内には作品の説明書きが無く、入り口にQRコードがあるので
それをお持ちのスマートフォンで読み込んで、手元で見るスタイル。
作品が多すぎて、途中から説明を読むのを諦めました。
館内は全て撮影可能、おもしろグッズ多数ありです。
ただし、ポストカードはバラ売りが無く、100枚セットの¥19800のみです。

THANKS!をクリックしたユーザー
ぷりんさん

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都千代田区で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

《宇和島駅》 1997年 各190×90×180cm Photo:岡野圭

《ダブ平&ニューシャネル》 1999年
公益財団法人 福武財団

《モンシェリー:自画像としてのスクラップ小屋》 2012年 Commissioned by dOCUMENTA(13) 
Photo:山本真人

《憶景 14》 2018年 153×133×9.2cm

《4つのチャンス》 1984年 162×162cm

《時憶/フィードバック》 2015年 42×42×96cm

《ひねもす叫び 新宿/新潟/熊本》 1999年 46.1×70.2cm

《ニューシャネル》 1998年 179×72.5×16.5cm

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE